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チューニングすると音が揺れる

4月から高校生になり吹奏楽部に入りました。男です。 楽器はテナーサックスになりました。 サックスを始めて1ヶ月くらいになります。音が結構揺れるのでロングトーンを毎日やっています。 個人差によりますが、どのくらい経てば音は揺れなくなるのでしょうか。先輩に聞いても覚えてなかったり、気づいたら揺れなくなったという回答ばかりだったので気になったので質問しました。 ロングトーンは、メトロノームとチューナーを使って4拍、6拍、8拍と順番にやっていき2拍ずつ休みながら音階で繰り返しやっています。 あとは家で腹筋50回、背筋100回やることを目標にしています。 質問内容をまとめると 1.個人差や練習回数にもよりますが、どのくらいの期間で音は揺れなくなるのか。経験者の方はどのくらいかかりましたか?覚えていたら教えてください。 2.また今のロングトーンの練習のほかにも、音が揺れなくなるためのアドバイスや付け足した方がいいことなどがあれば教えてください。 よろしくお願いします。 ※御礼が遅くなる可能性がありますが、必ず御礼はします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bu-cla
  • ベストアンサー率31% (143/459)
回答No.3

くら吹きです。 腹筋も良いですが、唇周りの筋肉を鍛えることも重要になります。 どちらも、吹いてるうちに鍛えられはしますが、唇はリードに当てて振動を直接コントロールしなければならないため、より重要になってきます。 吹いてないときでも、楽器をくわえるアンブシュアの形を作って、力んでみる(アイソメトリックですね)、アンブシュアの形を作って、爪楊枝を咥えるとか、いろいろ方法はあります。ドラッグストアなどで、口周りの表情筋を鍛えるトレーニンググッズも売ってます。 アゴの力を使わずに、唇周りの筋肉を意識することが、トレーニングのポイントになります。

nico76
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ございません。 唇周りの筋肉を鍛えることですか。確かに先輩に聞いてみても、唇の筋肉がまだなってないから、気づいたらつくようになる。みたいなアドバイスをもらいましたが、逆にこっちから鍛えればいいんですよね。やってみます! ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • truth77
  • ベストアンサー率37% (85/225)
回答No.4

まずは、「音の出るチューナー」をお求めになることです。 こうしたチューナーがあれば、いつでも「揺れのない理想的な音」を聞くことが出来ます。 この「基準音」に合わせて音を出し、ピッチがずれているのを感知したら、修正をかけて行けば良いのです。 こうした練習をしていますと、わずかなピッチずれもわかるようになり、音は揺れなくなります。 もし、自分の出した音が、基準音に対して高いか低いかを自分自身で判断出来ないということは、「どちら方向に修正して良いかわからない」ということです。 「修正する方向がわからない」から、迷走するのです。 (正しい方向がわかれば、方位磁石が北を向くがごとく、揺れなくなるのです。) 私は、「誰とも合わせられないほど音感が悪い」という人でない限り、「チューナーとにらめっこ」というのは、お勧めしていません。 それは、いつまでも自分で出した音の高低判断をチューナーに頼ってしまい、演奏家として必要な「(自分で発した)音の高低感覚」を身に付けようとしないからです。 また、チューナーには反応するまでのタイムラグがありますから、「音の立ち上がり」の部分には反応してくれません。 「基準音」に対して自分の耳で合わせる練習をしていなければ、この辺り(音の立ち上がりの部分)に気を使った演奏が出来ないのです。 ですので、初心者の段階を経て中級レベルになったならば、「音の出るチューナー」を使って、「基準音に合わせる練習(音感の訓練)」をするべきだと思います。 実際の合奏における管楽器演奏は、誰かの発した音(ピッチ)に対して(瞬時に)合わせて行くものでもありますから、管楽器奏者にとって、「チューナーに頼らなくても済むくらいの音の高低感覚(音感)を身に付けること」は、非常に重要な練習課題だと感じています。

nico76
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 基準音に合わせる練習ですね。これは初めてアドバイスをもらいました。 確か僕のチューナーも音が出ますが、ベーの音ともう一つくらいしか鳴らなかった気がするので、ある程度上達したら音の出るようなチューナーを買ってみますね。 ありがとうございました。

  • sukoshi3
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.2

こんばんわ。 初心の方が音が揺れるというのは、 大抵「どこかに余計な力が入っている」ということが多いです。 多分、質問者さんは、耳が良くて音感をとらえやすいんだと思います。 なので、どこかに力を入れて精密にチューナーに音ををあわせようということをしているんだと思います。 でも初心者には音を合わせる前にやっておかなければならないことがあるんです。 「力を入れずに音を出す」 ということです。 どんな音でもかまわないんです。 複式呼吸で音を出して、空気量で音を変化させる練習を行ってください。 唇と耳に頼っていると、苦しいだけの音になります。 それに慣れてしまうと、どんないい曲を演奏しても楽しくないじゃないですか! 部活の時間になってしまうと、自分の音に向き合うことが難しくなってしまうと思うので できれば時間外で練習するといいと思いますよ。 テナーサックスのソロプレーヤーのCDなどを聞いて、 いい音に慣れていくこともおすすめします。 とにかく「楽に」音を出すコツをつかむことです。 それができればすぐに音は揺れなくなりますよ! 楽しいブラスバンドライフを!!

nico76
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 はい。多分どこかに力が入っているような気がします。僕が思うにはロングトーンをしていると、音が揺れないように必死で頭に力が入っているんだと思います。だから疲れてしまうのかもしれません。 リラックスして音を出すように心がけてみます! ありがとうございました。

  • ytakachin
  • ベストアンサー率14% (9/63)
回答No.1

音が揺れなくなるまでどれくらいだったかは申し訳ありませんが、わかりませんね。 ロングトーンは確かに一番の近道です。 しかし、ロングトーンの時に何も考えずにやっていては意味が無いですよ。 ロングトーンする時には、 1:良い音、2:長くのばす(のばせるだけ)、3:大きな音(mf~f)、4:まっすぐな音、5:音ので出しを大事に この5点を考えながらやった方がいいかと思います。 また、チューナーとにらめっこするのも良いかと思います。 腹筋や背筋は筋トレをやったからといってすぐに腹式呼吸が身につくわけでないです。 しっかり息を吐き出してから、たくさん吸うのが一番のポイントです。 私は高校からクラリネットを初め、今は社会人になっても続けています。 音楽は楽しいものですから、こつこつあせらずがんばってください。

nico76
質問者

お礼

御礼が遅くなって申し訳ございません。 ロングトーンをするときは何も考えずに、その5つのことを考えてやるようにしてみます。 ただ、まっすぐな音というのはどういう感じの音でしょうか。かすれたり、つばが溜まったような音ではないことを言うんでしょうか? ありがとうございました。

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