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fedora core4での 信頼できるサービス

当方webサーバを構築しているのですが、分からないことがあるので質問させていただきます。genomeで「信頼できるサービス」という欄があり、ここでwwwにチェックを入れるとポート80が開放されwebサーバが公開されますが、あくまでもGUIでの作業なので完全に理解できたとは言いがたい状況だと思います。この作業をgenomeを使用せずに行う方法はあるのでしょうか?

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  • xjd
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回答No.1

「信頼できるサービス」で設定した結果は、/etc/sysconfig/iptablesファイルに 書き込まれます。 で、iptablesというサービスが有効になっていたら、そのファイルを読み込んで ファイアウォールの設定がされます。 (/etc/init.d/iptables起動シェルが、/etc/sysconfig/iptablesファイルを読み込む) FWルールの確認方法 # service iptables status または、 # /sbin/iptables -L >この作業をgenomeを使用せずに行う方法はあるのでしょうか? iptablesファイルを直接編集する事は推奨されていませんが、「信頼できるサービス」 で設定できるFWのルールは基本レベルなので簡単すぎます。 たいていのサーバ管理者は、「信頼できるサービス」は使用せず、 自前でiptablesの設定用シェルスクリプトを作成しています。 以下の記事など参考にしてiptablesのルールの書き方を覚えるといいと思います。 連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集」 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/iptablesindex.html

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