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集中に適した歯、顎の状態とは?

僕は1日のほとんど、かなり難しいことを考えたり、問題を解いたりして、(主に数学など)すごしているのですが、その際かなり歯を食いしばっているように思います。 しかしある本で、「食事をするとき以外は、上下の歯は口の中で離れている状態が理想である」また「仕事や勉強、人間関係で大変なときこそ、歯は食いしばるな!」「できるだけ顎と歯はリラックスした状態、気持ちは集中させる。その方が歯の為にとってよいだけではなく頑張りもきくのです。」とここまで書いて有ったのですが。ここである事と矛盾を感じました。 ある事というのはテレビ等で、噛み合わせの悪い人が一度、計算や漢字のペーパーテストをして、次は、何かを口にくわえることによって、歯の噛み合わせを一時的に均等にしたり、また、噛むトレーニングなどで噛み合せを治すことによって、ペーパーテストの点数があがる(もちろん慣れによって点数が上がったというのではない。先に噛み合わせを一時的に均等にしてテストをし、後に普段の状態にしてテストをした人もいる。 これはある程度歯を食いしばったから思考力が上がったと考えられないでしょうか、もし上下の歯が口の中で離れているのが理想ならば、噛み合せの良し悪しとテストの点数は関係ないのではないでしょうか? 上下の歯を口の中で離した状態でテストを受けたほうが慣れれば一番良いということなのでしょうか? ようするに一番聞きたいことは、難しい問題(たとえば電磁気学など)を考えるときに歯は強く食いしばったほうが良いのか、あるいは軽く噛み合せているのが良いのか、それとも本に書いていたように上下の歯は口の中で離れている状態が良いのか理想はどれなのでしょうか?ということです。 くわしい方は教えてください。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

 顎の位置には数多くの種類があります。その中で最近、もっとも力の出る位置や、脳神経が活発になる位置が見つかってきているようです。  割り箸を上下に重なるように噛んだ位置は、喉が大きく開き、呼吸も楽になると同時に脳神経も活発になる為、頭の働きが良くなると言われています。勿論、物を噛まないでもその位置を保持すればよいのですが、噛みあわせに神経を向けるより、割り箸でも噛んだ方が楽に顎の位置を保持できます。つまり、噛み締めているわけではないのです。  同様な理由で、最近のスポーツ選手は顎の位置を保持する目的でマウスピースを使用したり、種目によってはマウスピースの使用を制限したりするほどです。  貴方にとって、ドコが最も良い位置かを調べて貰わないとどれほど効果が上がるのか、詳細な事は判りません。  もし興味があるならスポーツ医学や咬合専門の医院を訪ねてはどうでしょう。 私は歯医者ですが、その関係の専門家ではないので、自信なしを選択しました。あしからず

anonjyou
質問者

お礼

申し訳ないですが一番肝心なところがわかりません。 結局解からないということでしょうか?

anonjyou
質問者

補足

(割り箸を上下に重なるように噛んだ位置) というのが解かりません。ので上下の歯は口の中で離れている状態と考えるのが一番近いのでしょうか。?

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