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西洋人女性と結婚する日本人男性
私の周囲の日本人+西洋人カップルを見て不思議に思ったので質問します。 男性が西洋人の場合、女性のタイプは概して広範囲で、一般にキャリアウーマンタイプか、外国人の人が好きか、抵抗がない女性が多いと思います。 でも、女性が西洋人の場合、今まで私が見た中では、ほとんどの場合男性の職業がクリエイター系か、専門職なのです。(コピーライター、音楽配給会社などや、大学教授、通訳など)なぜそうなるのか、よくわかりません。 西洋人女性は日本の男性の過半数である、普通のサラリーマンには興味がないのでしょうか?それとも逆に日本の男性が西洋人女性に興味がないのか、ただ出会う機会がないだけなのか、どうなんでしょうか?ご意見いただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
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普通のサラリーマンといえども西洋人の女性が好きな人はいると思います。かく言う私もその一人です。西洋人女性と日本人男性のカップルで普通のサラリーマンがほとんど見当たらない理由としては以下のことが 考えられます。 1・そもそも日常的に外国人の女性と接する機会がほとんど無い(夜の飲み屋は除く)あるとすれば外資系の企業に勤めている方なら可能性はあります。 2・仮に出会うチャンスがあったとしても「話が通じるのか?日本語が分からなかったらどうしよう?」と臆してしまう事が考えられます。 3・やっぱり、日常的に接する機会が少ないだけにいざ出会った場合、ビビッてしまって声を掛けられない事も考えられます。 簡単にいえば、「興味はあるけれど、ちょっと接しづらいなぁ。」と言ったところでしょうか?
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- ucok
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国際結婚カップルを数多く見てきましたけれど、私がたまたま意識していなかったのか、ご質問のような傾向には気が付きませんでしたねえ。 ふーむ、何をもって「普通のサラリーマン」とするかにもよりますが(音楽配給会社員もサラリーマンなんだけど)、ひとつには、ご質問に挙げていらっしゃる職業は、どれも、固定観念にとらわれない人が成りがちな職業ですよね(実際には、結果的に頑固になる人も多いと思いますが)。そういう保守的な考えにとらわれない人が、臆せず“人とは違う”結婚を選ぶというのは、あるのかもしれませんね。 でも確かに、私の知っているサラリーマンで、「外国勤務を通じて、国際結婚をする男性と何人か出会ったが、のちのちの苦労を考えると自分はそんな気になれない」と、相手がいたのかどうかは知りませんが、言っていた人がいました。いろんな人を見ていると、国際結婚でも日本人同士の結婚でも、苦労の質と量はだいたい同じなんですけどね。 あとは、お書きになったクリエイターや専門職の人たちは、外国人とのコミュニケイションにおいて尻込みしなそうな人が多そうですよね。たとえ言葉ができなくてもガンガンいっちゃいそうというか。反面、「サラリーマンは」と言っていいかどうかはわかりませんが、「ごくフツーの日本人」、それもことに男性は、コミュニケイションがあまり上手ではなく、また、「ごくフツーの日本人」が「普通のサラリーマン」になる傾向は強いのかもしれません。 実際には、サラリーマンと付き合っていたり、結婚して子供をもうけた西洋人女性には何人か出会ったことがありますよ。念のために申しますと、美しい金髪碧眼の女性たちもいました。インターネット上に「サラリーマンにベタ惚れだけど、どうしよう」と悩みを訴える西洋人女性も少なからずいます。 以上、自分が見聞きしてきたものをもとにした憶測が多いのですが、ご参考までに。 ちなみに、私が直接知っているコピーライター、音楽配給会社員、大学教授、通訳の中で西洋人女性と結婚している人はパッと思い浮かびませんが、サラリーマンなら思い浮かびます。それから、「日本人女性ほど、柔軟性のある人種はいない」という話は、よく聞きはします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「固定観念にとらわれない人が成りがちな職業」というのはその通りだと思います。「日本人女性ほど、柔軟性のある人種はいない」という話は初めて聞きました。でも確かに、外国の男性に対してへんな警戒心がないので、外国人の男性にとっては話しやすいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 「興味はあるけれど、ちょっと接しづらいなぁ。」 わかるような気がします。ビビッてしまうんですね。 でも、サラリーマンの男性こそ大多数の日本の男性で、日本の男性ならではの良さを持っている人達だと思うので、西洋の女性にその良さをわかってほしいなあと思います。 ありがとうございました。