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海外での写真撮影について
5月の下旬にパリにいきます。 いろいろと街並や建物を撮りたいと思っています。 そこで質問です。 美術館はフラッシュなしだったら、撮影って可能ですか? あと教会内も同じでしょうか? あとここでは撮らないほうがいいとか、注意すべき場所があれば教えてください。
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#2です。 書き忘れてしまいましたが、注意書きの掲示はわかりやすいように簡単な絵で 示しているものが多かったと思います。アイスクリームの絵に×で飲食不可の意味です。 三脚を使ったカメラの絵があって、三脚とカメラのフラッシュの☆のところに それぞれ赤で×(バツ)があって、カメラのレンズには×がないという時は、 撮影OK、ただし三脚とフラッシュは不可という意味です。 レンズのところに×があれば撮影不可の意味です。(こういうときはカメラだけの絵のことが多いです) フランスでは、日本人観光客もたくさんいる美術館で、フラッシュ撮影 している人が多くて、係員の方が「No flash light please!」と声を枯らして いたこともありました。 フラッシュの光はそれなりに化学反応を起こすエネルギーがあって、 頻繁にフラッシュを受けると何十年か何百年後には絵が変色してしまうので、 なるべく気をつけたいですね。 ご参考になれば幸いです。
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- izmzi
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先月パリに行ったばかりです。 ルーブル美術館:場所によって「撮影禁止」の掲示がありました。モナリザ等有名な絵のあるエリアでは撮影できなかったと思います。 ただし、彫刻などのエリアはまったく問題なく、撮影できました。フラッシュも可。 オルセー美術館:全館フラッシュ撮影可でした。 ノートルダム大聖堂:フラッシュ撮影可でした。 その他、サンジェルマン・デ・プレ教会、サンシュルピス教会、サクレクール寺院などもすべて撮影可だと思います。
- aiueo2
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こんな場所で発言すると、道徳の権化というか、 権力の傘というか、必ず、たたく人が出てきますが、 美術館、博物館でのフラッシュ撮影は不可ですが、 全体を廻って、どうしても撮りたい物があった場合、 1回だけなら、フラッシュが光っても、 御免なさいで、済みます。 悪用されないように。 また、道徳の権化、権力の傘に借りて反応を頂きたくない。
確かイタリアの教会(どこか忘れましたすいません…)では、教会内での撮影の際は、建物自体やその他の装飾品などと、人物が一緒に入る様な撮影の仕方はしない様に、と言われました。 (神と人間を同レベル上のものとしない様にかな、とか勝手に予想しましたが) このように、結構細かく指定される場合もあると思いますので、その場その場で確認して、いいと言われたら堂々と撮影なさるといいと思います。(常識の範囲で)
- 2SC1815
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こんにちは 大抵の場合、入り口付近に注意事項が掲示してあると思います。 わからないときは、係員に聞けば間違いありません。 ヨーロッパはいろいろなところを回りましたが、美術館/博物館は、 個人的な撮影は可/商用目的の撮影は許可が必要/三脚の使用不可/ フラッシュ撮影不可というのが多かったです。 原則撮影可の場合でも特定の作品は不可の場合がありますので、 注意書きに気を付けてください。 混雑の問題で、モナリザの撮影は禁止されたと思います。 ギリシアの博物館では、ものによっては作品の説明の最後に、 未発表のため撮影不可の旨書かれていました。 教会も同様のところが多かったと思います。 街中で撮影してはいけないのは、ミリタリ関係、警察官 (本人がOKすれば別ですが)、 それから、空港のセキュリティチェックのところなども ぜったいダメです。(たいてい注意書きが掲示してあります) 街中では常識から外れなければ大丈夫です。 私は、結構写真やビデオを撮りまくっています。 良いご旅行を
美術館と教会によります。 美術館だと怒られてメディア没収(最悪カメラも)ぐらいですみますが、教会内部だとかなり怖いことになるかもしれません。宗教や思想、政治、軍事がらみのは写真・ビデオを撮らない方が賢明です。 本当はだめなんだけど撮らせてくれることも多いらしいので、コミュニケーションは重要です。 写真ではないのですが、某国某所で、本当は外国人に見せちゃいけないものを特別に見せてもらったことがあります。