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キャッチ&リリースはお魚にとっていいことなんでしょうか?

バス歴25年の者です。 キャッチ&リリースは魚を虐待していると思うのですが、世の中ぐるっと見回して、自然を愛するならばキャッチ&リリースしたほうが良いといった意見を昔からよく見まかけます。 だけど本当に自然を愛するならばスポーツフィッシング(ルアー、フライ)しないほうがいいと思いますし、そんなに自然を愛していないならスポーツフィッシングをしてしまうんじゃないかと感じてます。 キャッチ&リリースはお魚がかわいそう。 キャッチ&リリースはお魚にとっていいことなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • DVD-RW
  • ベストアンサー率36% (195/541)
回答No.6

ブラックバスを刺身で食すことはおやめください。寄生虫による健康被害がありえます。 http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/gnathostomiasis.html 琵琶湖のノーリリースありがとう券については下のサイトをご覧下さい。ページの下から1/3のあたりに「ノ-リリ-スありがとう券事業」とありますので、そこをご参照ください。 http://www.pref.shiga.jp/d/leisure/

osama_vin_ladin
質問者

補足

回答ありがとう。 あなたはインたーネット時代における命の恩人です。 無理せずフライにて食してみます。 ノーリリースありがとう券が500グラムで50円。 キロフィッシュを釣って100円ですね。 ノーリリースありがとう券協力店舗 http://www.pref.shiga.jp/d/leisure/thanks2005/#07 のなかに http://www.wondernet.ne.jp/biwako/index.htm がありますが、ノーリリースありがとう券だけでここに泊まル人がいたら(しかもペアで連泊したら)すごいと思います

その他の回答 (18)

  • takuyaaa
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.19

う~ん、難しいですねぇ、今までは、考えないようにしてました。 かわいそうと思う事もありますが、楽しいんですよね。 偉そうなことは言えませんが、僕はせめて、かえしは潰しています。

osama_vin_ladin
質問者

お礼

みなさん。回答ほんとうにありがとう。 19件の回答をいただいて、それが19人19様だと感じました。 この程度の質問ですが、答えはひとそれぞれだと感じました。 質問とは無関係でずがNO.14さんのおっしゃるように今が辞め時だと思う次第です。 みなさん、ありがとう。幸せを見つけてください。

回答No.18

色々な意見が出てますね。 このような問題は最終的な答えは出ないと思いますがひとつだけ意見を言わせていただきます。 ヘラブナはミミズではそんなに釣れないです。 ヘラブナは主にプランクトンを餌に生活しています。 よって、針にプランクトンを付けれないので練り餌でプランクトンのような感じを出しております。 (疑似餌??と言えるかな??) マブナ等はミミズよく釣れます。

osama_vin_ladin
質問者

補足

オタクにフィギュア へらぶなにプランクトン

回答No.17

こんにちは(^^僕もバス釣り暦20年です。 osama_vin_ladinさんはやさしい人ですね~。 僕は「かわいそう」と思うことが少ないからです。 リリースした時、そのバスが傷つき弱ってしまった場合は「かわいそう」だとは思う時があります。 やはり強くそう思ってしまった時が、釣りの辞め時かもしれませんね・・・。 男には「狩猟本能」があり、中々この刺激がやめられないのでしょう。農耕民族日本人より、狩猟民族の欧米人の方がその本能は強いようですが・・・。 魚だけでなく牛などの動物を食す人間が、中々「自然を愛する」という事を口に出すのは難しいことかもしれませんね(^^

osama_vin_ladin
質問者

補足

世の中狩猟本能と愛護心のバランスですね

  • ps61m
  • ベストアンサー率52% (89/169)
回答No.16

こんばんは^^ 少しご質問の趣旨から外れますが、現在関東屈指のバスレイク霞ヶ浦では場所によっても違いますが、釣れるバスの約95%は口に傷のあるC&Rされたバスです。 (私と友人の経験談ですが・・・) 初期の異常繁殖とマスコミの誤報道でバスは生命力が決して強い魚とは言えません。 (弱くもありませんが) この事実から、C&Rがバサーの間で行われなかったらどうなるか、当然お分かりですよね? ですからC&Rは少なくてもバスにとっては良い事だと思います。

noname#62848
noname#62848
回答No.15

マグロの生態調査で、トローリングなどで釣ったマグロに発信機を載せて放しても太平洋を横断しているのが判るぐらいなのでリリース方法によっては魚にとっていいことでしょう。ソルトゲームなどで実行されていることは稀と思いますが、常に流水を掛け手早く作業を行えば寿命まで生きる可能性は高いです。バスの場合は口を持って体表にタッチすることが無ければそのまま生き残るでしょう。 >本当に自然を愛するならば… キープも部分的にはするフライをしますが、自然ができるだけ変わらないことを望む、と言うスタンスです。 トロサーモンや養殖マグロを1kg太らせるのに10kg~30kgのイワシ類が必要だそうです。またトロール漁なら必要な魚種以外は事実上廃棄なので、まあベジタリアンで無い限り皆同じだと思います。

  • USKURO
  • ベストアンサー率28% (16/56)
回答No.14

C&Rには2種類あります。 1つ目は、「自然にやさしいから」「資源保護になる から」等の目的を持ったリリースです。 これは、「食べたいから」キープするのと同列です。 「駆除したいから」殺す、というのも同じです。 2つ目は、「釣りの本質」としてのリリースです。 純粋な釣りというものを考えるとき、その行為目的は 「釣る」事です。食べる事でも、飼う事でも、リリ ースすることでもありません。それらは全て「釣り 」に付随する2次的な目的でしかありません。 「純粋な釣り」というものの中では釣れた魚には用 がありません。その魚の処遇は釣り人に委ねられま すが、「純粋な釣り」の中では「釣る」事以外に目 的はありませんから、魚が生きていれば元の水に戻 すのが自然です。 C&Rが語られるときは前者について語られることがほとんどです。 さて、私自身の考えですが、私は後者の考えに基づ いてリリースしていますが、それが結果として魚に やさしい行為だとは全く思っていません。ただ、魚 にしてみれば生き延びるチャンスを得たことは確か だと思います。 また、リリースの対極として「釣った魚はたべる」 という考えがあります。 私は、これを否定しませんが、食べることで魚が成 仏するとか、功徳になるなんて考え方には、思いと して理解できますが、共感は出来ません。 結局、何らかの目的(思い)があってするリリースが魚(自然)にとって良いか悪いかは個人個人が判断 するしかないと思います。(いろいろな価値観があ るということじゃないでしょうか。)

osama_vin_ladin
質問者

補足

回答ありかとう きっとあなたの明日が幸せでありますように。

  • djb108
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.13

自分は釣りが好きで、海・川でいわゆるスポーツフィッシングを楽しんでします。リリースは自然を愛してるとまではいきませんが、「自然を考えている」とは言えるかもしれません。。 欧米ではスポーツやゲームとしてみる考えが広まっています。それは釣る時期の厳しい制限や、持ち帰る魚の匹数もしっかり行政が管理していることからもわかります。日本人は釣りは食料調達の手段に過ぎないという考えが強く、リリースという考えがそこまで広まっていないと思います。それをいいことに広げた新聞紙いっぱいに魚を並べるほど持ち帰る釣師もよくいます。これが果たしていいことでしょうか?日本は国土が狭く、そのうえ釣師も多い。そんな日本で「釣った魚は食べるべき」と言う考えが、果たして自然を考えているか疑問です。 確かにリリースは釣師のエゴ的な面があります。たいていの「釣師は食料としての魚」よりも、「釣ること」に興味があるものです。よって、いらない魚をリリースするのです。しかし、本当に自然を愛している釣師なら魚が死なないように大切にリリースするでしょう。 ブラックバス・ブルーギルについてリリースすることが環境に悪いと下で書いてありましたが、リリースされた魚の1割は死ぬらしく(リリースする人間のモラル・技術にも依る)、何もしないよりも、いわゆる害魚を1割は駆除できます。 そもそもこの害魚論もお粗末なものです。日本は戦前戦後の食料難を解決するべくさまざまな種類の生物が移植されました。そういう日本で「もともといないかったから」という理由だけで根絶させられる外来種は本当にかわいそうです。バス・ギルが日本の魚を絶滅されるらしいですが、皇居の堀で行われた調査ではバスは全魚種の0.6パーセントでしかなかったそうですよ。あと、下の人が「すでに バスなどは日本ではリリース禁止でしたよね」と書いていますが、それは地方の条例で禁止されているにすぎず、外来生物法施行の際も、この法はリリースを禁止するものではないことは説明がありました。 「キャッチ&リリースされるお魚がかわいそう」とのことですが、こういうことは考えないべきです。人間として生まれた以上、意識的・無意識的にたくさんのものを犠牲にしているのです。私たちがご飯を残しているにもかかわらず、世界では飢餓で死んでゆく人たちがたくさんいます。そんな事ほとんど考えずホワイトバンドをつけている人間がたくさんいるでしょう。 >>そんなに自然を愛していないならスポーツフィッシングをしてしまうんじゃないかと感じてます。 とのことですが、スポーツフィシングを通して自然を愛することや大切さを学んでいるつもりです。こればかりは読書やネットでは学べないことです。あなたも釣りを始めることをオススメします。

osama_vin_ladin
質問者

補足

回答ありがとう >こればかりは読書やネットでは学べないことです。あなたも釣りを始めることをオススメします。 ↑と言われちゃっても、質問に書いたようにバス歴25年でございまする。 >「キャッチ&リリースされるお魚がかわいそう」とのことですが、こういうことは考えないべきです。 どうして?かわいそうと「感じて」しまったから、それについて「考え」たいんです。その答えが知りたくて質問してるんです。あなたも一緒に考えましょうよ。 >人間として生まれた以上、意識的・無意識的にたくさんのものを犠牲にしているのです。 キャッチ&リリースもこういった「犠牲」のひとつですか? キャッチ&リリースはお魚虐待ですか?

回答No.12

この手の話は、必ずと言っていいほど出口のない迷路と同じで、結論が出ることがないでしょう。 例えば回答補足に「どうして食べちゃえば問題ないんでしょうか?」と言う質問がありますが、こう書いた時点で私も含めて他の方もいると思うのですが必ず思う事が、「それでは、あなたは魚以外の動植物を食べていますが、それは問題(虐待)と思いますか?」と言う疑問がでてきます。 それとこれとは違うと言われるかもしれませんが、何故違うのか?食べる事を目的に飼育されている物は虐待ではなく、そうではない物を食べたら虐待になるのでしょうか?...と話が展開されて行くわけです。 ...これは、絶対に意見が統一される内容の物ではなく、結論がでない議論になってしまいます。 これと同じで、今回の質問に関しても同じで、自分がどう思うかだけの問題だと思います。自分が「これは虐待である」と思えば、その様な釣りをしなければいいのであって、人に意見を聞いても解決する問題ではないと個人的に思います。(もちろん参考には、なると思いますが) すみません、決して非難してるわけでもなく、からかってるわけでもありませんので、ご了承下さい。 ちなみに余談ですが、バスはスズキと同じ種で本来は非常に美味しい魚ですが、住む環境によって臭みを含めてでてきます。また寄生虫もいる可能性が大ですので、食べるのであれば必ず火を通す事をおすすめします。また、他の方も書いてますが皮は剥いだ方が良いです。ブルーギルは私も食べた事がありますが、煮付けで食べたら非常に美味しい魚です。一度、お試しあれ!

osama_vin_ladin
質問者

補足

回答ありがとう。 お魚さんたちを殺しても、食べちゃえば虐待にならないという意見も良く聞きます。 必要以上に釣るのはいけないけど、食べる分は仕方ないと私も感じてます。でもそれをうまく言葉にできないんです。 ダ・カ・ラ どうして食べちゃえば問題ないんでしょうか? ブルーギル・・・やってみましょう! ところであなたが食されたギルちゃんは野池のヤツですか。

回答No.11

キャッチ&リリース=自然保護 私が思うに、日本のバスや渓流や湖で行われているC&Rは自然保護なんて偉そうな物ではないでしょうね ただ単に、釣り人のエゴで魚を釣って殺してしまうと魚が減って楽しみが無くなるので出来るだけ長く生きてもらおうとC&Rしている場合がほとんどではないでしょうか? 質問者さんの言われるとおり、自然を保護したいなら 釣りなどしない事です。 でも私や他の釣り人は、釣り人であって自然保護者ではないのです どのような遊びでも、多かれ少なかれ自然を壊すと思いませんか? ドライブ⇒CO2の排出 ゴルフ⇒農薬散布 パソコン⇒電力諸費⇒ダム建設? 考えたれきりが無いのです C&Rの釣り人=自然保護者 は間違いですよ C&Rの釣り人≒自然愛護者 なら間違いではない場合も・・・

osama_vin_ladin
質問者

補足

回答ありがとう。 話はそれますけど >どのような遊びでも、多かれ少なかれ自然を壊すと思いませんか? 本当にそうですよね。 自然に対して低負荷な遊び、しかもちゃんと欲求を満たすもの・・・「性行為」が最有力候補ではないでしょうか? ボノボはたいしたもんだ

回答No.10

どうも、釣りバカです。 バスだけで見ればはっきり言って「活かすためのキャッチャ&リリース」はまるでなっていないですね。ついでに言えばシーバスや根魚類も…根本的にカエシがついている針を使って針を外す時思い切り“ブチッ”というでしょ?あれで心が痛まないものなのだろうか、と常に矛盾を感じます。 自然を愛するならばスポーツフィッシングをしなければいい、というのは正論としての要素を含んでいますが、それが正しいともろ手を挙げて賛成はしかねます。というのもへらぶなや一部のフライフィッシングでは確実にキャッチ&リリースの成果が出ていたりしますから。実はキャッチ&リリースが一番遅れているのはバスフィッシングだったりします。 基本的に釣りという遊びはどんなに綺麗事を言っても「他の生命を弄んで喜んでいる」とてもとても残酷な遊びです。他にこんな遊びを探してみてもイギリスのアナグマ狩りくらいしか思いつきません。 元々ゲームフィッシングというものは自然を愛するとか種の保存とか言う建前ではなく、「己の釣技を高めるためにあえて難しい釣り方をする」という発想から始まっています。従ってエサをつければ釣れるバスでも敢えてルアーという難しい釣り方をしたりトラウトを毛鉤という面倒くさい手段を使って狙ったり(どちらもエサではなくデク人形でしょ?)、マーリン(カジキ)を釣るのでも1ポンドでも細いラインでトライしたり、ミミズで入れ掛かるへらぶなを敢えて練りエサで釣ってみたり(所詮フナはフナですから)…「自然に優しく」とか「自然を愛する」という建前は後から付けた偽善的なこじ付けでしかありません。 結果的にサカナが増えればそれでよし、ですが、やはりバス程度のポイ捨てリリースでは…見ていると胃が痛くなります。中途半端なリリースをするならキャッチ&キル(イートというのも人間様のごまかしに感じるのでキルといいます、私は)のほうがよほどサカナも楽でしょう。サカナのためを考えたら長く苦痛を与えるより瞬殺したほうがよほどマシでしょう。 ブルーギルはパンフィッシュという異名があるくらいおいしいサカナでアメリカ南部では人気があります。ただし30cm以下だと骨ばかりで食えません。

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