ホ－ムペ－ジに入るだけで感染するウイルス

質問

ウイルスが実行するのはマクロ実行や普通の実行ファイルですね
では　ホ－ムペ－ジに入るだけで感染するウイルスとは？
どういう　原理なのでしょうか
ＷＷＷとはゴファ－に画像が付いただけですね？
回答　よろしく　お願いします ( ^o^; )

回答No.1

OsieteG00 · ベストアンサー

http://www.haginet.ne.jp/users/hcn/internet/int_sec-vir-info.html
ありますよ。W32/Zotobのようにネットに接続しているだけで感染する事もありますし、有名なのはNimdaやトロイみたいにActiveXやJavaなどでセキュリティホールをアタックするものがありますから、クライアントサイドで実行する限りは感染する可能性があります。
WWWはGopherに画像がついただけにのみならず、HTMLやWebの拡張をも網羅しています。

参考URL：

http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/antivrs/

回答No.3

fireghl

ホ－ムペ－ジに入るだけで感染するとは、ホームページを閲覧しただけで感染するということですよね？通常はないのですが、ブラウザ等に脆弱性が存在し、そこをつくようなコードが潜むホームページを閲覧すると、任意のコードが実行され感染するという仕組みがほとんどです。＃２さんの書いておられるのもその一つになります。それを防ぐためには、脆弱性が報告され、それに対する修正プログラムが出たら、すぐに適用することです。WindowsでいえばWindows Update(Microsoft Update)を普通にやっていれば、このタイプで感染することはあまりありません。

　過去にはネットワークに繋いだだけで、何もしなくても感染するタイプのウイルスも大流行しましたよね。

お礼

No1,2,3 さん回答有り難うございます
ゴファ－とワザとカタカナで表示しましたが
どんな回答がくるのだろうかと期待していました
ゴ－ファ－を回答できるのは　大学でかなり勉強したか
パソコン創世記を知っている方しかいないでしょう
当方は　この分野の専門でないので　質問しました
解ったことは　ＷＷＷの便利さの裏側でした
一つ　勉強になりました

回答No.2

Toshi0230

No.1さんの回答の他に、画像やHTMLを処理するエンジン部分に脆弱性があって、そこからウィルスなどを実行される場合もあります。
最近ではWMF (Windows Meta File)の処理エンジンに脆弱性と、これをターゲットにした攻撃コードが公開されたのが記憶に新しいところです。
（ん？実際に攻撃コードを仕込んだサイトが見つかったんだっけ？ ちと記憶が曖昧ですいません。）

> ＷＷＷとはゴファ－に画像が付いただけですね？

Gopherですか。えらい懐かしいもんが出てきましたね（＾＾；。昔、少し使ったことがあるだけなのでよく覚えてませんが。

技術的には全くの別物ですが、サービス的には似たようなところがあるかもしれませんね。
ただ、ユーザからするとWWWのほうが遙かにお手軽であるように感じます。

参考URL：

http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-001.mspx