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長持ちする電気ヒゲソリ(シェーバー)
はじめまして シェーバーの中でどれが長持ちしますか? 肌に当たる部分(名前が不明)がすぐに壊れる感じがします。 昔は1万前後も物を購入していましたが、今は一番安いのを購入して壊れても使い捨てで使っています。 高価なシェーバーだとそこの部分の予備が量販店で販売されていますが、あまり購入する気にはなりません。 ひげは濃くはないですが、髪は剛毛です。 掃除は毎日しています。 よろしくお願いします。
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- nwms10
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私自身、ヒゲが割と濃いヒトです。行きつけの床屋では、蒸しタオルをダブルにして蒸されます。 さて、経験の範囲内で申し上げますが、結論から言うとシェーバーの刃の部分の「寿命」は「剃り味のよさ」とトレードオフの関係にあって、使う方がどちらをより重視するか、という問題かと思います。 私が使ったことがあるのは、海外B社と国内P社のものだけです。このうち、P社はかなりの高級品(確か当時の実売で3万円超)で、一度乗り換えてみた、という感じなのですが、結果的にはまたB社製に戻り、現在はそのままです。 元に戻した理由は、P社の方の剃り味が今一つと感じたこと、掃除がし難かったことです。このうち剃り味の方は好みにも因るかも知れませんが、その仰っている肌に当たる部品(網刃)の厚さのせいでは…という気がしています(検証はしていませんが)。つまり、B社の方が部品の寿命は短いのだが、剃り味が良いように薄く作られているのでは、ということです。 このことから、ご質問の「どれが長持ちしますか?」という意味では、P社の方が長持ちするということになるかも知れません。ただ、先にも書いた通り使う人の価値観の問題かと思います。 ついでに、この網刃が直ぐにだめになる、とのことですが、ヒゲが左程濃くないご様子なので、少々ヘンだなと感じています。 この場合考えられるのは (1)肌に強く押し付け過ぎている (2)清掃時に、網刃にブラシを掛けている といったことではないでしょうか(飽くまで推測ですが)。 (1)は、普通に考えても解る通り、部品に過大な摩擦を生じさせますから、避けるべきです。説明書にも必ず記載がありますが、肌には軽く押し付ける程度にしましょう。一発で済ませようとしてシェーバーを強く押し付けるのは、部品寿命を縮めるモトです。 (2)は、ブラシもヒゲみたいなものなので、ブラシを掛けると網刃に入って引っかかり、網状になっている薄い金属を曲げてしまうためです。こうなると、変形の度合いにもよりますが、いつかは内刃(往復する方の刃)とぶつかって破れてしまいます。頻繁に清掃されているとのことなので、この点を疑ってみました。ちなみに、網刃の清掃には綿棒を用いると良いと思います。専用のアルコール系クリーナー(スプレー)を併用すると、臭いも取れ易くなるのでよりベターです。 機種も不明ですし細かい使用状況も判りませんので想像で書きましたが、ご参考になれば。
お礼
ご回答ありがとうございました。