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単に緊張するだけかもしれませんが
複数の人前で、一人で何かを行う事 がすごく抵抗です。 何かを行うとき、 ●顔が強張り、 ●首筋がそれまでと別の物質になってしまった錯覚にとらわれます。 ●手足が震えます。 ●心臓がバクバクになります。 ●大量に汗をかきます。 ●口が渇きます。 ただ単に緊張の症状と思いますが、さすがに これだけ症状がそろうと、次に人前に出るとき のことを考えてしまい、1ヶ月前から、不安にかられる 事も有ります。 自分が無知で学が無いことにもコンプレックスがあり、 それを大勢に見られている錯覚にとらわれているのかも 知れませんが。 ヨガの本を読んで、横隔膜を柔らかくするために、 腹式呼吸もやっています(頭と心臓以外にも血が巡るように)が、やはり緊張します。 緊張しているときに横隔膜を柔らかく保てていないのでしょうか? 不安を感じるとき、脳ではアドレナリンが出ている と聞きます。アドレナリンが出過ぎなのでしょうか? 長くなって申し訳ありませんが、 ●不安を取り除く方法、 ●横隔膜を柔らかくする方法、 ●アドレナリンの分泌を押さえる方法、 ●緊張を押さえる方法、 ●人前に出る時の心構え 等有りましたら、教えて下さい。
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僕は緊張しそうな日はアルコールの強いお酒を飲みます。なんか妙に肝が据わったようになりますよ。
- katyan
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みんな最初はそんなもの、普通失敗しても笑いません 話す場合一に練習、二に練習です。そして壁を見て話しましょう ある人から聞きました。 「なぜみんなの前で話せるのですか」 「毎回同じことを話しているから話せるんだよ」 と本当に慣れです。恐れてもいい、失敗してもいい 恥ずかしがらない、失敗しても当たり前です。 後自信を持ちましょう。人比べない。精一杯しましょう。 これだけは習慣、あがる事が当たり前、恐れない事
まず、緊張のメカニズムを説明しますね。 人間は、というか生物は、厳しい生存競争の中で生き残って行こうとする自己防衛の本能を持っています。 原始時代を思い起こしてください。 敵や危険が近づいたとき、人間は自分を守るために、早く逃げたり敵と闘ったりしなければならないのです。 それはまさに、緊張ホルモンであるアドレナリンの分泌によってなされることなのです。 アドレナリンの分泌によって心拍数や血圧を上げて酸素を早く体中に行き渡らせたり、筋肉を緊張させることで闘いの準備をし、大量の発汗によって体温を下げようとします。 つまり、これらの症状は皆、生き残るために戦闘態勢に速やかに入るようにアドレナリンが作用しているのです。 そして危険を察知→アドレナリンの分泌 という作用は条件反射として組み込まれているのです。 原始時代から人間の体質は変わっているわけではありません。 つまり、人前でスピーチをする時にあがってしまうという場合、 「人前でスピーチ」を危険と察知し→アドレナリン分泌 という条件反射ができあがっているのです。 そしてアドレナリンの分泌は交感神経の興奮によって起こりますが、これこそ自律神経の働きなのです。 自律神経というのは、意志の介入を嫌い、自分で勝手にやってくれる機能なのです。 上記のように、自分の防衛のために、交感神経が興奮してくれるのです。 ここまで書いたら気づいていただけたと思いますが、 ●不安を取り除く方法、 ●横隔膜を柔らかくする方法、 ●アドレナリンの分泌を押さえる方法、 ●緊張を押さえる方法、 ●人前に出る時の心構え これらはすべて「ないです」というお答えになります。 つまり、自己防衛のために、自律神経が勝手にやってくれる機能なのですから、それに対して意図的に「何か」をしようとすると、よけいに「危険」を察知して交感神経が興奮するだけなのです。 では緊張、あがり症は直らないのか、というとそうではありません。 まず、「何もしないこと」。 上で説明したとおりですが、呼吸法やら横隔膜やら心構えやら、そういったことはすべて「諦めましょう」。 諦めたところからあがり症は治癒に向かいます。 先にも書きましたが、条件反射なのですから、まず 「危険と察知」することをリセットすることです。 リセットは意志を持ってするのではなく、諦めによって 簡単にできるのです。
- simasimamama12
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はじめまして。私も非常に人前で緊張します。朝礼のスピーチなどはもう何日も前から悩み、逃げ出したいと思ってしまいます。そんな私の今までしてきた対処方ですが (1)事前にすることがわかっている場合は何度も練習する 逃げ出したくても逃げ出せないのならせめて自分に少しでも自身をつけるしかないと思うからです。 (2)緊張して失敗して恥をかいても命までとられることはないと開き直るように考える。 失敗したと思っても、「私はすごいあがり症なので」と周りに言ってしまうと少しは楽になったりします。 (3)深呼吸する場合、ゆっくり息をはく 以前心療内科で聞いた話ですが、吸うときは心拍数が上がりやすく、はいた時は心拍数がゆっくりになるとのことでした。 (4)自律訓練法 リラックス状態を作る訓練法です。 私はこれで少しは落ち着きます。 参考になりましたら幸いです。
koo1946さんの文章を読んで、自分と似ているなと思いました。特に、「緊張で、首筋がそれまでと別の物質になってしまった錯覚」というのが良く分かります。 緊張するといろいろな症状が出るものだと思いますが、これってわりと珍しいですよね^_^; 自分は、強い緊張感が長く続いた結果、不眠症とか鬱とか、いろいろ体にでてきてしまいました。(+_+) koo1946さんも気をつけてください。 無知で学が無いことのコンプレックスは、私もありますが、読書などをして、知識を増やす事で解決を図る方向でやってます。 大したアドバイスが出来なくて申し訳ないです。m(_ _)m
- g6200
- ベストアンサー率43% (88/202)
誰でも人前で話す時は緊張するものですが、質問者様はかなり苦しまれているようですね。もしかしたら社会不安障害という病気かもしれないという気が私にはするのですが、この「教えて!」は、 「それは○○という病気です/と思われます」 と言った発言は禁止されております。ですので一度メンタル系の病院に行って診察を受けられることをお勧め致します。あがり症も社会不安障害に含まれるのですが、関連サイトをご紹介させていただきます。病院も検索できますのでご利用下さい。 <SAD NET> http://www.sad-net.jp/ ご参考になれば幸いに存じます。