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ドラセナの病気について
- ドラセナの病気について質問です。ドラセナを土に植えてから2年経ちましたが、黄色い葉や茶色い液体の付着物が見られます。
- 葉が黄色くなり始めた時に茶色い水滴状の物が付いているのを発見しました。茶色の液体を洗った後は葉の変化はありませんでしたが、最近また液体が見られ葉が枯れ始めています。
- どんな病気なのか、助言をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 質問者様の記載文を読み返しました。 液体の正体は「「ハダニ」」ではないでしょうか。 「粘り気が少しある茶色い水滴状の物」 →ハダニがつぶれるとこのような感じになります。 「葉を洗ってからは、葉が黄色くなるような変化も無く」 →ハダニは水を嫌うため、葉水をまめに与えたり、葉を水拭きすると弱ります。 「茶色の液体がついており、葉が枯れ初めてきました。」 →完全に駆除できていないので、乾燥すると「ハダニ」が再発します。 <ハダニの確認> ハダニは葉に小さな白い穴をいっぱい開けるため、葉の色もくすんで白っぽく見えるようになり ます。 <ハダニの処置> ハダニが原因で急に枯れることはないと思いますが、株が弱ってきて葉先が枯れたり、新芽の伸びが悪くなったりします。 上記の確認ができましたら、現在は冬ですので、多くの水やりはできないことから「葉を水拭き」が良いと思います。 薬剤としては、ケルセン、バロックといったハダニ用の薬剤がありますので、店舗にて店員に伺うと良いです。 いかがでしょうか。
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- mighty777
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ドラセナにもたくさんの種類がありますが・・・ コンシネ?ゴッドセフィアーナ?サンデリアナ?マジナータ?・・・etc どのドラセナにも言えることですが、「室温10度以上、水やり・根腐れに注意、日焼けに注意」が必要です。 よって原因は記載されている内容で一概に言えないのが正直な意見です。 また、葉の変色、枯れは皆様が苦労されています。 「日にあてすぎた」「水をやりすぎた」「植え替え時に根を切った」でも葉の色は変色してしまいます。 想像になりますが、4年目ということはかなりの高さになっているのではないでしょうか。 鉢が狭く、根詰まりでも葉先が変色してしまうという原因もあります。 時間はかかりますが、順に原因を調べるしかありません。 ・置き場所(日照の具合) ・室温(10度以上) ・水やりの頻度 ・根の大きさ(鉢の大きさ) 解決に結びつく有効な回答は出来ませんが、経験上の意見を記載させていただきました。
補足
早速のご回答、有難う御座います。 ドラセナの種類はサンデリアナです。 室内で栽培しておりますので、室温は、10度以上、必ずあります。 大きな鉢の為、根が詰まってもおりませんし、根腐れしてる様子もありません。また、一日4時間~5時間ほど、植物用ランプもつけています。 ただ、気になるのは、たまについている[茶色の液体]です。 何か、こころ辺りはありませんでしょうか?
お礼
返信、有難う御座います! 葉が白抜き状になっていたのは気付いていました。しかし…冬になり、植物用のライトになった為、本物の日光にあたるまで仕方ないか…と、大して気にしておりませんでした--; 早速、ティッシュを水に浸し、葉を水拭きしたところ…ティッシュが茶色くなりました! ハダニにやられてしまっていたのですね。。 もっと早く質問していれば良かったと…後悔しております。 冬になり、土が全然乾かない為、水やりも控えており、葉水は、ほとんどしていませんでした…。 薬も買ってこようと思います。 本当に有難うございました。