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私がもっと頑張るべきなのでしょうか
不安神経症などで治療中の既婚女性。私は再婚で相手は初婚、昨年末理解のある夫と結婚してからは、基本的には回復に向かっていると思います。 ただ、彼の言動で時折ひどい鬱状態に陥ります。 特に家事に関してですが、前よりかなり出来るようになってはきています。ただそれでもまだなかなか手が回らない部分があります(心身的な体力的にと言う意味で。時間的にではありません)。 古い考えかもしれませんが、基本的に家事全般は私自身がやりたいと思っています。夫は「出来ないなら自分に任せてくれれば自分でやるから」と言いますが、それが私には「何もできなくて人にやらせてる」と言う感じを受けます。 もちろん頑張れば出来ないことはありません。でも無理をしすぎると後で悪化してしまうことは分かっています。なので自分の中で優先順位をつけながら、出来ることを増やしていきました。それでも実家暮らしが長かった彼には、部屋が汚かったりすることが許せないようです。 私としては「家事は自分でやりたいからそれまでは悪いけど我慢して欲しい。目標があったほうが頑張る張り合いが出る」と言い、「彼は部屋などが汚いのは我慢できない。出来ない状況なら自分がする。お前が出来るようになるまで、俺はずっと我慢するしかないのか?」と言います。 最終的に「俺が我慢しさえすればいいんだから」と言う風に言われてしまいました。私のせいで彼に我慢をさせるくらいなら、私が無理したほうがましなのでは?と思います。 ちなみに何も口出しせずいてくれたら、今の状態なら半年後くらいにはそれなりに出来るようになると思います。(元々キレイ好きです)それまで我慢してくれというのは酷なのでしょうか。結婚して3ヶ月、月に1回はそういうことを言われます。私がもっと努力すべきでしょうか。
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#2です。 他の方も含め、回答に対するお礼を読んでいるうちに 何となく感じたことを申し述べます。 質問者さまは、もっと頑張る「べき」なのかとおっしゃっていますが 頑張り「たい」のに頑張れない今の状況が 自分自身でもどかしいのではないでしょうか。 旦那さまに手伝ってもらうことが 自分が頑張れないことを責められるような気がするとか、 本来のの自分であればそんなことを手伝ってもらうことを 必要としないのに「手伝うよ」と言われてしまう自分が情ないとか そんなふうにどこかで感じているのではありませんか? それが「自分がもっと頑張るべきでは」という思考に つながっているような気がします。 ただ、「もう少しで到達出来そうなのに」と思っていても 一人で暮らしているのならまだしも、複数の人間がいる状態で それをただ見守っていてくれというのは相手にとっても 酷なものだと思いますよ。 あとちょっと、という気持ちで 自分を少しずついい状態へ向かわせていること自体は とてもいいことだと思います。 でもそこで「自分以外の力を借りてしまうとダメ」という定義を 自分の中に知らず知らず強いているのではありませんか? 夫婦なんですよ、妻が辛い思いをしているのであれば 黙ってそれを眺めているだけでは旦那さまだって辛いのだから 「自分に出来ることをして妻を少しでも楽にしたい」って思うのは 当然の感情だと思いますし、実際そう意思表示をされているのに 自分で自分を頑なに縛り付けているあまりに その気持ちを跳ね除けてしまっていませんか? 本来の質問者さまであればなんてことなくこなせることを 思うようにこなせないことへの苛立ちはあるかもしれません。 でもそこで手助けをしてもらったからといって 本来こなせているはずの自分が否定されるわけではありません。 自分が「頑張りたい」「頑張れそう」と思っていても はたから見ると無理をしているように見えてしまい、 つい手を差し伸べてしまう気持ちもわかってあげて下さい。 旦那さまが今の状態を、質問者さまが手伝われるのを それぞれ我慢することを公平にしてみてはいかがですか? 例えば曜日を決めて、1日おきの手伝いをしてもらうとか。
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No.14です。お礼拝見しました。 ぶつかりそうになりながらがんばるのも一つの夫婦の形なんて書いてしまいましたが、私が自分に言い聞かせていた部分でもあります。 家事の手伝ってもらいたい部分を頼むのっていいですよね。
お礼
ありがとうございます。 みんなそうやってぶつかりながら夫婦になっていってるんでしょうね。私は知り合いにも結婚してる人が少ないし、最初からうまく行くものだと考えてしまってた部分があったと思います。 ぶつかりながらでも、最終的にいい形に収まれば…それでいいですよね。
本当は掃除が好きなのに体調が悪くてできないのは辛いですよね。それはすごくわかります。でも旦那さんは家事を手伝うのはわりと好きで負担でも何でもないのではないでしょうか。 私は最近肺炎になってしまって、夫が夜遅く帰ってきてから食器をふいてしまってくれたとき、忙しいのに悪いなあ&食器棚がいつもよりもぐちゃぐちゃになったのでやはり自分でやりたいと思って「食器をふくのはできるから大丈夫だよ。」と言ってしまいました。先日ちょっとしたことで喧嘩したときに、夫は私がいやがるから家事を手伝いたくてもできないと怒っていました。せっかくやってくれたのに、肺炎で辛くていつも通り家事ができなくて買い物もしてくれて本当に助かっていたのに、食器棚のことだけであんなことを言ってしまって、悪かったなあと猛反省。 私も家事が好きで自分のやり方をきわめてきたのでちょっとこだわりが強いのです。自分の領域みたいな。夫も今は家事のやり方全般まで口を出してきてうるさい舅みたい(苦笑)なんだけど、先日のことでムキになってしまったようです。私が病気になると「自己管理が悪い」と冷たい夫ですが、家事を手伝ってくれることは有難いのだから、ここは折れて、夫のいないときにそっと食器棚を少しなおしておけばいいかなと。 全く手伝ってくれないのも大変だけど、あまりまめなのも難しかったりして。ちょこちょこぶつかりそうになりながらもがんばっていくのも一つの夫婦の形かなと思います。 乱文すみません。
お礼
ありがとうございます。 そうそう、自分の領域!みたいな感じがあるんです!!一家に主婦は2人いらないというのもうなずけます。実は前の結婚のとき、義母&小姑が同居で、自分の思うような家事がまったく出来ず、結局ストレスで鬱がひどくなったことがありました…。バカバカしいことですが、こだわりがある人にとってはそうなのかもしれませんね。 そういえば、うちは小さい頃から子供にはお手伝いをすることを薦めていて、多少ぐちゃぐちゃでも「自分でやってくれたこと」を褒めていました(今もそうなのですが)。いくら家事に慣れてるとはいえ、10数年間毎日家事をしてきた私と比べたら遅かったりぐちゃぐちゃになるのは当たり前ですよね。子供がお手伝いしてくれたときのように寛大な心で接することも大事ですね。 我が家は私も夫も「家事を手伝うか・手伝わないか」の「100か0か」と言う感じなので、どちらもが少しずつ折れるといいのかもしれませんね。 ぶつかりあいながら夫婦って形になっていくんでしょうね。やっぱり私は本当の夫婦像というものを良く分かってないなぁ…と思いました。今の子供との関係を、夫にも持ちたいと思います。家族なんですもんね。
#11です。御返事をありがとうございます。 ずっと以前にも質問に回答したことがあることを思い出しました。 その後結婚されたのですね。 遅ればせながら、御結婚おめでとうございます。 以前の質問の内容と比べると、悩みの深刻度が低くなっていると感じました。 もちろん御本人はいつでも同じように真剣に悩んでいるのだと思いますが、 第三者が客観的に見ればそう感じる、ということです。 当時と比べると心身の状態は良くなっているのではないかと私は感じるのです。 私自身十年位前、体を壊し、闘病生活を送ったことがあります。 半ば体力が回復してきたときが、一番精神的に苦しんです。 あとちょっとで出来そうでいて出来ない。 少し調子が良かったと思うとまた悪くなる。 自分が怠けているから回復が遅いんじゃないかと考えたりして、 今思えば軽いうつ状態だったかもしれません。 ですから、今の質問者さまの気持ち、理解できるような気がします。 お互い理解し合って結婚したつもりなのに、いざ生活を始めたら「こんなはずでは…」ということは誰しもが経験することだと思います。 毎日生活していればいつも良いところばかり相手に見せているわけにもいかないですから。 それに彼は結婚するまで実家住まいだったのですね。 とすると慣れていない家事に励んでいるのですから、ときには疲れて機嫌が悪くなることもあるでしょう。 彼の言葉に傷ついてしまう気持ちも分からなくもありませんが、本心からのものではないと思うので、あまり悪いほう、悪いほうへと考えないほうがよいと思います。 「彼が口出しせずにあたたかく見守ってくれればもう少しで自分で出来るようになるのに、彼の手出しのせいで、うつになり、病気の回復が遅れてしまうのではないか」という不安、「こんな状態がいつまでも続いたら彼に嫌われるのではないか」という不安。 この不安が病気から来るものなのか、質問者さまの性格から来るものなのかは難しいところです。 >彼の思うような妻にしたいがために、今は無理をさせないだけという気がするのです。 これは多分、考えすぎです。 彼はあなたの病気が早く良くなることを願っているだけのように思います。 それがときにはあなたのプレッシャーになってしまうのも良く分かります。 だけれど上記のような考え方は出来るだけ避けたいものです。 親の過保護、過干渉が批判されるのはそれが子どもの自立を妨げたり、人格形成にゆがみが出たりするからです。 子どもが巣立っていくのを見守るのが親の愛情でしょうが、これを夫婦の関係に当てはめて考えるのはちょっと違うように思います。 結婚式の誓いの文句にもありますね。「病めるときも健やかなるときも、これを助け、これを愛し」みたいな。 ほかの方々もおっしゃっているように、夫婦は助け合い、支えあう存在なんです。 彼に助けてもらって、そのお返しに笑顔で「ありがとう」と感謝すれば、それが彼の幸せなんじゃないですか? 理想が高すぎて、自分の不完全なところにばかり目がいきすぎて、それが不安感に繋がっているように思えてならないのです。 >頭では理解してるけど、心で理解できない これもお互いさまです。 ご自身にもそういうところ、あるでしょう? こんな言い方、失礼ですが、たかが「そうじ」ごときでお二人の関係が悪くなるのは残念なのです。 お二人の気分が良いときに冷静になって話し合ってみてください。 ほんの少し、肩の力を抜いて、ね。 きっとよい解決の方法が見つかりますよ☆ 蛇足かもしれませんが、この質問を見て、 「この質問者はなんと恵まれた環境なんだろう」と羨ましがっている方はたくさんいると思います。 どうぞお大事にお過ごし下さい。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、実際医師からも全体的には良くなっている感じと言われ、私も夫もそう感じています。が、落ち込むときの低さが深くなったと言う感じを受けています(これまた3者とも同様の意見)。前はず~~っと低い位置にいた感じだったのですが…。鬱病なども治りかけが一番危ないと聞きますし、全体を通して見たら良くなってる証なのでしょうね。 質問してから感じたのですが、全く手を出してもらいたくないわけではなく、私が出来ないなと感じたときに「これお願い」と言ったことをしてもらうことには抵抗が無いことが分かりました。家事分担が0になるのは耐えられないけど、100のうち10だけ手伝ってもらうのは素直にありがとうと言うことが出来ました。 お手伝い状態では彼は嫌かもしれませんが、それなら私も出来るところまで頑張れるし、ちょうど良いかな?と感じました。 不安感がどこから来るものなのか分かりませんが、両親が離婚し、更に初めて大きな失恋をした辺りから「見捨てられるのでは?」と言う不安が非常に強いと感じています。 でも確かに掃除ごときで仲が悪くなるのはバカバカしいですよね。環境は自分でも凄く恵まれてると思います。だからこそ「彼一人に頑張らせなくて、早く私も自分でやれるようにならなきゃ!」と思っていたのですが、急がば回れなのかもしれませんね。
No.8で回答したものです。 ちょっと気になったのですが、sisyuumishinさん書かれている文章を見るとsisyuumishinさんのような真面目な奥様がこれ以上するのは無理なのでありませんか? 私は普通に程度の綺麗好きだと思っていたのであのように回答しましたが・・・。 sisyuumishinさんの書かれているようにご主人は貴方の病気を本当に理解しているのでしょうか?ちょっと下記の文章を見ると違う気がします。 >「何で完璧にやれないんだ」と表情に出てることがあるからではないかと思います。本人は「今は病気だから仕方ない」と言いますが、裏を返せば「病気じゃなければ完璧にしてくれ」と言われてるような気がします。 不機嫌な顔をされるとどうしても手を抜いてはいけないと思ってしまいます(涙)。口では「仕方ない」と言いつつ顔が怒ってるんです…。頭では理解してるけど、心で理解できないと言う状況なのでしょうが。 このような状態でもsisyuumishinさんはご主人を称えていらっしゃる。 良いご主人だとご自分で書いていらっしゃるので矛盾を感じます。 私はいい夫と結婚した、理解ある夫だとそう思いたいだけにも見えてしまうのです。 それはどうでしょうか? 私には本当に理解のある夫には見えません。 失礼を承知で書きますが本当は結婚を機に却って精神状態が悪くなっているのではありませんか? 結婚前のお付き合いの中で彼と生活を共にしなかったのでしょうか? 結婚後、急に変わったとか事情がおありでしょうか? お付き合いしていればそういうのってすぐわかりますよね。 それに再婚であると書かれていらっしゃるので十分、慎重に再婚なさったのですよね。 私にはなんとなくありのままの姿を見せ合うことの出来ない夫婦に見えてしまうのです。なんといいますか、良い格好を見せていないといけないような精神状態に追いやられているようにすら見えてしまいます。 私はsisyuumishinさんの精神状態のせいで夫が不機嫌に見えるのかな?とも思いましたが…。現実問題、こんなにも不安を募らせている今の生活は良いとは思いません。 理解している夫というのを理解が足りない、もしくは理解の方向性が間違っているように見えてしまうのです。 でもsisyuumishinさん自身、そこを否定しそして今のsisyuumishinさんはご主人が理解してくれるのにその理解に応じることの出来ない悪い妻ということで自身を責めているように見えます。 一度ご主人とお医者様と、貴方とでちゃんと話し合ったほうがいいのではありませんか?sisyuumishinさんという人の性格、sisyuumishinさんの病気というものをもっと理解してもらえないとsisyuumishinさんはもっと悪くなっていってしまう気がして心配です。 sisyuumishinさんの望む妻の姿があってその過程を盗られてしまうことでこんなにもsisyuumishinさんの具合が悪くなるならご主人がもっと考えないといけないと思います。 でもsisyuumishinさんの求める妻の姿がとても高いものにも思えます。 自分は病気だから普通のことが普通に出来ない人間なんだと受け入れることが出来れば本来の病気が良くなると思うのです。多分、解っていらっしゃるけど心でそれを受け入れることが出来ないのだと思います。 私はご質問の題名にある「頑張るべき」って誰も頑張れって言ってないと思います。 ご自分だけが頑張りたいたいがためにべき「頑張らないといけない」というのだと思います。 自分は病気で「頑張れない」自分を受け入れてあげてください。 心で頑張る、頑張りたい、頑張るべきだといきら言っても結局は今より悪くなり頑張れないのですから。 身体は健康は一番大事です。どうぞお大事になさってください。
お礼
ありがとうございます。 結婚を機に全体としては良くはなってると思うのですが、悪いときの落ち込み方が激しくなってます。 彼自身も鬱病を経験してるのである程度のことは分かるようなのですが「病気を治すためなら人に任せることは苦ではなかった」というのに、私が人に任せることがどうしてもできないと言うことに疑問を覚えてはいるようです。 >私はsisyuumishinさんの精神状態のせいで夫が不機嫌に見えるのかな?とも思いましたが…。 これも多少はあるのだと思います。今までの経験上、鬱状態がひどくなったときは被害妄想が激しくなってましたので…。 実は私たちは交際期間がほとんどないまま結婚しました。長い期間親友を経てだったのですが、結婚してから変わったのは私のようです。ちゃんとしてないと彼に嫌われるのではないか、と言う不安が非常に強いのです。 でも彼は「確かにたまには機嫌も悪くなるけど、嫌いになることはないから」と言います。「頑張れ」とも言ってません。勝手に自分が思ってるだけなんですよね…。 本当に健康は大事です。体調もあまりに悪くなっていくので、そろそろ頑張れない自分も認めざるを得なくなった気がします。
本当はきれい好きなのに、今は病気のために思うようにいかない。 だから、彼が部屋の掃除をすることで自分の自尊心を傷付けられているように感じてしまうのではないですか? 料理だったら受け入れられると言うことなので、家事を夫にさせたくないというのとは少し違うように感じました。 >例えて言うと、自分で歩こうとしてる子供に、転ぶと危ないからと先に手をさしのべてるような状態です。 他の方へのお礼にこうありますが、ここがちょっとひっかかるんですよね。 つまり、過保護な親が子どもの自立を妨げているのと同じことを彼があなたにしていると感じるのですね。 彼が部屋の掃除をしてしまうと、ご自身の病気はよくならないですか? これがあなたの間違った思い込みなのか、あるいは実際彼の態度にそういうところがあるのか、文章からは何とも分かりませんので、医師に相談したほうが良いかもしれません。 私個人の考えとしては、彼と家事分担についてよく話し合ったほうが良いと思います。 それから、妻が完璧に一人で家事をこなすのが良き家庭とは限りません。 病気がよくなった後も彼にはどんどん家事を手伝ってもらっても良いと思うんです。 「理想の○○」とか「~すべき」という考えにあまりこだわらないほうがうまくいくことが多いです。 ようは、あなた方御夫婦が仲良く暮らすことが出来ればいいんですから。 あなたが今努力すべきことは、どちらかが我慢するという考え方を捨てることのように思います。 病気も早く治ったほうが良いことは確かですが、完治せずとも病気と上手く折り合いながら生活する知恵も必要です。 「頑張りすぎない、焦らない」 難しいかもしれませんが、そんなことも少し考えてみてください。
お礼
ありがとうございます。 食事も最初に作られたときはかなりショックでした。が、私の父が料理人だったからでしょうか、男の手料理を食べることには抵抗がありません。が、仕事から帰って疲れてるときなどに料理をさせることにはやはり抵抗があります。もしかしたら自分の両親の姿と重ねて見てるのかもしれませんね。(父は気が向いたときだけ台所に立って料理してましたが、その他の家事は全くしませんでした) 私も他人には「家事は夫婦で分担してもいいのでは?」と思えるのですが、なぜか自分には思えない部分があります。 彼が手を差し伸べると過保護な感じがしてしまうのは、思い込みかもしれませんが、たまに「何で完璧にやれないんだ」と表情に出てることがあるからではないかと思います。本人は「今は病気だから仕方ない」と言いますが、裏を返せば「病気じゃなければ完璧にしてくれ」と言われてるような気がします。 過保護な親は、子供を思うとおりにしたいがために手を出し口を出し…となるような気がするのですが(過保護と言うか過干渉?)、彼の思うような妻にしたいがために、今は無理をさせないだけという気がするのです。 自分では頑張り過ぎないようにしてるのですが、不機嫌な顔をされるとどうしても手を抜いてはいけないと思ってしまいます(涙)。口では「仕方ない」と言いつつ顔が怒ってるんです…。頭では理解してるけど、心で理解できないと言う状況なのでしょうが。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
「良き妻」と言うのはお互いに尊重できる事も入っていると思います。 今のあなたは自分が掃除がすきだからやらせたくない。 と言う「我」が強く出ている気がします。 旦那様の申し出も受け入れる寛容さも大切ではないですか? 散らかり具合がどの程度のものなのかは文章ではわかりませんが、掃除機を毎日かけていて散らかっているのは想像できません。 掃除機よりも物の片付けの方がパッと見には片付いている様な気がしませんか? 埃は喘息やアトピーでもない限り、ちょっと位我慢できませんかね~。 今後掃除へのこだわりを取らない限り、この問題はいつまでもお互いにしこりを残してしまい、納得するのは難しいでしょう。 そのこだわりをほぐせば病気も良い方向に向かうと思いますが。 いつのも様に掃除が出来なくて、くやしいのは自分が出来ていないと本来の自分を人に認めてもらえないからですか? そんな必要はいらないでしょう。 もともとのあなたはきれい好きであるのはみんな知っているのだから、たまたまできていないだけとわかってくれているんじゃないですか。 だからこそ我慢できないであろうから手伝うと言う意見がでてくるのでしょう。 もっとお互いに我慢をしないでさらけ出せるリラックスできる家庭を作るようにしてはどうですか?それにはある程度お互いの意見を聞き入れなくては。助け合ってくれる人がいるだけ有難いと思いますよ。 どちらかが「我慢する」という事じゃなくて「絶対掃除は自分がする」というこだわりを捨てましょう。
お礼
ありがとうございます。 実は…私自身が喘息なんです(汗)なので埃はたまらないように気をつけています。髪の毛1本落ちてても気になる程なので…。あまり物を買い込むほうではないので恐らく部屋もそこまで見苦しいほどは無いと思います。 いつものように掃除が出来なくて悔しいのは、単なる自己満足です。(それこそ趣味ですね…)確かに我が強いのでしょうね。 「良き妻」=「家事をしっかりする」ということだけのように漠然と思ってましたが、お互いを尊重することは一番大事なことかもしれませんね。まず私の中の「夫婦観」というものを改めて考えなおさないといけないなと思いました。彼の両親はそういう意味では理想的なので、ここは彼の言うことを素直に受け入れてみることも、理想の夫婦になれる第一歩かもしれませんね。私の両親はとてもお手本にしたい夫婦ではなかったので…。
- caffe_latte
- ベストアンサー率25% (5/20)
あなたはとても生真面目な方なのでしょうね。 もうすぐできるようになるから、手を出さないでほしい…そのお気持ちが読んでいてとても伝わってくるのですが、ここはどうやら相手にほんのちょっぴり(彼が片付けることだけ)譲ったほうが、お互い円滑にことが運びそうな感じですね。 もう少し元気になれば、自分の希望と相手の希望、そのへんをうまくやりくりできるようになると思います。新しい結婚生活がうまくいくようにと、少し焦っているのかもしれません。焦らずゆっくり良くなっていけるように、今はまだ「やりきれない部分」には、彼の手を借りるのが一番のように思います。それくらいなら、彼に甘えて大丈夫ですヨ。
お礼
ありがとうございます。 本当に、後もう少しの元気で色々と事がうまく運ぶのかな?という気がしています。2度目の新婚生活、「早く良き妻にならなければ」と言う焦りも確かにあるのかもしれません。(ちなみに言うと、幼い頃から良き母・良き妻になるのを夢見てました…) 確かに自分でカバーできない部分は手を借りたほうが良いのかもしれません。でも出来れば他の部分を手伝ってもらったほうが、私としては助かったかな…と思います。まぁかなりの部分を手伝ってもらってはいるのですが(汗)。
私がもっと頑張るべきって『べき』って出来るならそうすればいいと思うのですが、お病気なのですから出来ないでしょうし、出来ても後々、病状が悪ければ意味が無いと思います。 彼はご病気を理解されているわけですし、sisyuumishinさんは自分でやりたい、と考え、ご主人はsisyuumishinさんが出来ない、汚い部屋にはいたくないから自分で片付けたいっていうことですよね。 私は綺麗好きなので、汚い部屋が堪えれません。 なのでそういう病気なら自分でやりたいと考えます。 でも配偶者であるsisyuumishinさんに対し、自分で部屋を片付けたいということが傷つける結果に、もっというのなら病状が悪くなるようであれば言わないと思います。 でも自分は綺麗好きなので汚い部屋は精神的にすごく悪いので正直辛いです。 汚い部屋にいて、それを自分で片付けることも出来ないのは地獄です。 それは綺麗好きの立場としておわかり戴きたいと思います。 きっと、sisyuumishinさんは綺麗に対して普通なんだと思います。 綺麗好きにとって普通に綺麗というレベルって案外低いレベルです。 なので貴方が頑張ることができなくても彼に掃除をさせる権利は認めてもらいたいです。 脅かすわけじゃありませんが、私の知人で奥様が片付けが下手という理由で離婚なさっています。 それも2人もいます。(私は綺麗好きなんで相談にのってほしいと言われました、汚い部屋がどれだけ辛いか代弁してほしいというものでした) 汚い家に帰りたくないという理由で他に好きな人ができ離婚しました。 sisyuumishinさんもご自分がご自分でやる!という我を無くされたほうがいいと思います。結婚生活は共に住む生活の場です。sisyuumishinさんがいくら病気でも、いえ病気だからという理由で自分の我を通すことは彼との間に溝を作ってしまうのではありませんか? 他の方がかかれてますが結婚はお互いに相手に譲り合って生活するものです。sisyuumishinさんが譲るものはなんでしょうか?それを考えてみてください。 病気の悪化というのは確かに避けたいことですが、病気を理由に出されては彼も黙るしかないと思います、彼もsisyuumishinさんに無理しろとは言えないと思います。 結局、自分が我慢しなきゃならないと考えることが彼の精神、不満を抑圧させるものにならないことを望みます。sisyuumishinさんも大事だけど彼も大事ってことです。 ご夫婦で調度お互いに譲り合えるところまで妥協しあええるといいですね。 お大事に。
お礼
ありがとうございます。 私も本当はかなりのきれい好きです。昔は掃除や部屋の片づけが趣味?というほど、休日は掃除や片づけをやっていました。なので正直私も掃除が行き届いてない部屋は凄く辛いです。(多分今の状況でも、人によってはきれいにしてると言う人もいるのではないかと思います。一応目に付くところはよほどのことが無い限り毎日掃除機をかけてます。) 彼も私がそれくらいきれい好きだと言うことを知っているので、本来の私ならもっときれいにするはず…というのは分かってると思います。だからこそ余計言って欲しくなかった一言でした。 まだ料理作るよ、とかのほうが受け入れやすいのです。料理はそこまで好きではないので(苦笑)。 掃除も「休日に一緒にやろう」とかならまだ受け入れやすかったのですが、「出勤前にでも」とかかなり彼自身無茶するようなことを言うので余計悲しくなりました。(今のところ、出勤前や帰宅後に掃除をする時間など正直ありません)「俺さえ頑張れば、俺さえ我慢すれば」と言うような言い方だったので、彼にばかり無理をさせないと生活も成り立たない自分が悔しかったです。
- taksa
- ベストアンサー率33% (5/15)
はじめまして sisyuumishinさんの書き込みを見ていて思ったことは 「すごく頑張っているな」と言うことと、「でも、かなり無理もしているのかな」ということでした。 ご自分でいろいろ頑張りたいって気持ちが強すぎて、ご自分にかかる負担や精神的な疲労などを無視していないでしょうか? どんなこともそうですが、心の病気の場合は無理なことはしてはいけないように思えます。無理をして自分自身が満足しても、その無理は結局自分にかえってきてしまいます。 それならば、一人で問題をこなすよりもだんな様と二人で分担なさったほうが後々必ずよかったと思えるような気がします。 どうか、無理をしてまでご自分ひとりでやろうとはせずに手伝ってもらってください。 もし、そういうことですごく不安になるようでしたら、精神科の医師にご相談なさってみてください。 頑張りすぎて鬱になった私には「無理をしすぎる」ということがとても怖くてつらいものだと体験していますから・・・ もちろんsisyuumishinさんが私とまったく同じようになるわけではないので、強くは言えませんが・・・ なんかアドバイスにもならないことをだらだらと申しわけありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 今のところ、家事などは精神的な負担よりも肉体的負担のほうが大きい感じなので、疲れたときは無理をしないようにしています。 医師には結婚後、一緒に病院に行って「好きなことは出来るので怠けてるように見えることもあるかもしれないけど、とりあえず絶対に期限があること以外は好きにやらせてあげてください」と言われていました。そんなに口出しが多いほうではないので好き勝手やっていたら、段々と無理なく出来るようになってきました。 掃除などは期限はないけど、人によって快・不快が異なる部分なので、その辺どう折り合いをつけていくかが問題ですよね。頑張らないようにしてはいるのですが、彼が心地よく暮らすためには「彼にやってもらって私は我慢する(これもある意味頑張ってることになると思うのですが)」か「自分で頑張ってやる」しかないのですが…。 こういうやりとりが続くようでしたら医師に相談したいと思います。
ご質問を読んで感じたのですが、これは質問者さまが 不安神経症ということに限らず、夫婦間ではどれだけ お互いを尊重しながら折り合いをつけていくか、という 問題ではないかと思います。 質問者さまには質問者さまの都合があるでしょう。 不安神経症を回復させるためにこうしたい、という要望が あるでしょう。 けれど同じように旦那さんにも旦那さんの都合があります。 部屋が汚いと居心地が悪いから自分で掃除してしまいた いというのは、彼の要望ですよね。 夫婦というのは別の人間ですから、それぞれ望むことは 違うのです。 別に病気であっても健康な夫婦であっても、お互いに 考え方や要望がすべて一致する夫婦というのは存在しま せん。 質問者さまは心の病気を克服しようとされてるので それを第一優先にして欲しい、と旦那さんにもそれを 望んでいるのかもしれません。が、その自分の都合を 押し通そうとすることは質問者さまの病気の回復にも よい結果をもたらさないと、私は思います。 ここで自分の要望を押し通して、旦那さんに我慢して もらい、自分の予定通りに病気の回復ができたとします。 けれど、所詮それは旦那さんの要望を抑えて病人として の特権を駆使して勝ち得たもの(言葉が悪くてごめんなさ いね)なのです。 質問者さまの文章を読んで正直に思いましたのは、 家事全般は主婦がやるべきだとか、人に任せることで 自分が何もできないような気がする、という考え方自体 が、ちょっと健康ではないと思います。 健康ではない、正常ではない考えのまま、それを実行して いくと、ますますその考え方を強めていきます。 ここで旦那さんを抑えて自分で家事をできるようになれ ば、達成感とともにますます「家事は自分でやるべき」と いう意地も強くなっていくことでしょう。 そしてそれは、今後何かでつまづいた時に、質問者さまの 心のゆとりを奪うことになります。 当の病気の回復とは、相手の都合にも耳を傾け、相手 と話し合い、お互いにどこまで譲るのがお互いのために 一番よいのかを検討することではないでしょうか。 旦那さんは病気ではないという事実も質問者さまは理解 しなければなりません。 病気ではない人が、部屋が汚いのが我慢できないという のは当然のことなのですから。
お礼
ありがとうございます。 そういえば私は前の結婚でも「ごく普通の夫婦関係」というものが築けなかったし、私自身の両親も幼い頃から不仲で結局離婚してしまいました。今まで「本来あるべき夫婦の姿」を知らずに来てしまいました。 それに反して彼の両親は私から見てもとても憧れるような夫婦像です。お互いの「夫婦観・家族観」が違いすぎるとは感じていました。 私にはまず「夫婦とは何なのか」を良く知ることが必要かもしれませんね。頭では「夫婦は助け合うもの」と分かっていても、気持ちがまだ理解できていないようです。 本当に助け合うと言うことがどういうことなのか、これから考えていきたいと思います。そうしたら彼の好意も遠慮なく受け入れることが出来るのかもしれませんね。
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お礼
ありがとうございます。 まさにそうなんです。頑張りたいのに頑張れないもどかしさ、昔の私なら難なく出来たことが出来ないも情けなさ、そんなものが凄くあります。彼は私が健康だったときのことも知ってるので、本当はかなり暖かく見守ってくれてるのだと思います。「出来ない人じゃないのはしってるから」とよく言われます。 曜日を決めてなどするのはいいかもしれませんね。どうしても気になるのであれば、夫の休日にやってもらうとか。先日言われたときは「帰ってきてから」「出勤前に」なんて言われたので「そこまでしてされるほど私は何も出来てないの?」と辛かったです。ハードな仕事から帰って、子供の世話もしてるのに、更に家事なんてとても負担だろうと思ったので…。 休日だけとかなら私もまだ無理をさせてるような気もしないしお願いしやすいので、手伝うなら休日に…とお願いしようと思います。