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契約不履行(長文です)
現在勤める会社より身元保証人が必要となり、知人・友人に依頼しましたがいい返答が貰えず身元保証会社【国○保証○○会】に依頼することにし、web上から必要事項を送信するとすぐに『審査OK』の回答がきました。また料金振込み確認後保証人の紹介にはいりますとの内容でしたので74800円を振り込みました。翌日「振込み確認OK」「保証人紹介手続きにはいります」のメールが送信されてきました。2~3日後メール便にて契約書が送られてきました。そこにはweb上で入力した項目以外に【ご家族の緊急連絡先】を記入する箇所があったのですが肉親がいない為にその箇所は空白のまま契約書を返信しました。すると5日後くらいに「緊急連絡先の記入が抜けていました」との連絡が入り肉親がいない為に記入しなかったことを告げると、友人でも構いません。といわれたので仕方なく友人に【緊急連絡先】になってもらいました。にもかかわらず・・・肉親による緊急連絡先がないと斡旋はできませんと言い出してきました。。さすがにキャンセルを申し出、振り込んだ金額の全額返還を申し出ると「それでは一方的な解約の申し出となりますので料金の返還は一切出来ません」といわれました。何度も電話で(1)web上からの申し込みには「緊急連絡先」を入力する箇所がなかったこと(2)審査OKのメールを送信してきたことをいいましたが、トラブルの多いこの会社ならではなのか電話での対応はまるで意味のないことのように感じれましたので、【内容証明】を送付し返還を求めましたがやはり動きはありません。これからの対応としてはまず、少額訴訟の手続きをとろうと考えています。一応、形だけでも料金以外に精神的に苦痛を受けた分の慰謝料も請求しようと考えています。少額訴訟でこちらの言い分は通るとおもわれますか?できれば回答に自信のあるかたのみ回答をお願いいたします。
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既に勤務している会社ですよね?それでしたら、端的に身元保証の要求を断るのが一番だと思います。入社時に雇用契約締結の条件として要求するならともかく、入社後に求めるのは普通ではありませんし、何より応じる義務がありません。 私なら要求された時点で「お受けいたしかねます」の一言で終わりです。たとえ身元保証人を引き受けてくれる肉親がいても、むしろ断ると思います。身元保証契約は、被担保債権の範囲が不明確で、借金の連帯保証契約以上にトラブルとなりやすい契約です。会社だけに一方的に都合のよい、このような契約を雇用の条件とする会社とは契約しませんし、雇用契約締結後に要請された場合は断るだけです。
- doctorelevens
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少額訴訟で争えるのは事実関係が明確な事柄だけです。 審理は1時間かからないことが多いです。 従って、慰謝料のように事実関係や因果関係を確認するような事例は少額訴訟として受付をしてもらえません。 「両方の言い分を確認しないと判決が出せない」と言われてしまいます。 また、少額訴訟で勝訴しても、相手が支払いをするとは限りません。 罰則規定があるわけではないからです。 「判決によって、債務が確定するだけ」と考えてください。 (一般に個人が強制執行をするのは大変です) 差し押さえなどの強制執行に関しては、別の訴訟を提起しなければならない可能性があることをあらかじめ覚悟して準備してください。 解決策として、裁判にする方向ではなく弁護士に交渉役を依頼し、振込み額を返還してもらうような形を検討する方が良いと思います。 相談だけなら1時間5千円。 交渉込みで数万円、どの程度かは弁護士さんによります。 自治体の無料法律相談などの利用も考えてください。
補足
行政書士に内容証明を依頼する前に弁護士協会にて30分の有料相談を受けました。その時の弁護士は『支払督促』での対応がいいのではとの事でした。また金額が金額なので弁護士に依頼するのは得策ではないということでした。 少額訴訟をすることを前提でもう一度弁護士に相談してみます。
補足
tokyo_walkerさんのおっしゃる通りです。私は数十店舗規模のパチンコ店の店長をしており今までは直接現金を扱っていなかったのですが一部店長職の業務内容変更で現金(2000万~3000万)を取り扱わなくてはならなくなりました。実際には保証人を用意しない店長もいます