• ベストアンサー

即上場廃止

通常上場廃止になるとき管理ポスト、監視ポスト(1ヶ月) となりますが即上場廃止になった企業はあるんですか? たとえば週末に大問題が発覚し翌週廃止とか。 カネボウ、ゼクーとかはきちんと整理ポスト行きになっています。 上場廃止にするには必ず整理ポストにいったん行くのでしょうか? LDなんかは粉飾(この時点で上場廃止)、代表などの逮捕となっています。 確かにまだ逮捕されただけですが、これだけ騒ぎを起こしておいて 廃止しないで一般ポストに戻る可能性もあるのでしょうか? (粉飾は明らかになっているのに) 管理ポストから戻った銘柄はいくつかあるようですけと。 どちらにせよ手を出しませんが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

整理ポストを経ずに上場廃止になった例ですが、個人的に見たことがありません。 >廃止しないで一般ポストに戻る可能性もあるのでしょうか?(粉飾は明らかになっているのに) それは絶対に有り得ないと思います。上場廃止の権限は東証にありますが、あのように明らかな粉飾を行なって上場廃止にならなかったことはありません。強制捜査の時もそうでしたが、この事件は相場に与える影響が大きいです。ですから、相場が完全に落ち着きを取り戻し、この件を過去の出来事として消化できるようなタイミングを狙っているのではないでしょうか。

5S6
質問者

お礼

なるほど、即上場廃止はないのですね。

その他の回答 (2)

  • makachinn
  • ベストアンサー率75% (244/324)
回答No.3

新聞等から判断致しますと、上場廃止は規定路線と考えられます。 整理ポストは必ず経由します。投資家に最後の売買機会を提供するためです。 ここからは、推察ですが、東証は、司法判断に加え、突貫工事でやっている 処理能力のさらなるアップも待っているように思えます。 整理ポスト(1カ月間)⇒上場廃止 となりますが、 この整理ポストの1カ月間、たとえ30分でも売買させなかったら、投資家に 売買の機会を与えなかったと言って非難されます、逆に30分でも売買をさせた場合、 マネーゲームと記念品売買の両方がからみ、空恐ろしい注文数量・約定数量が 想定されます。記念品ニーズが強い場合、株価暴騰も想像できます。 プレミアム・チケットならぬプレミアム株券となります、但し、発行量が多いので、 そこまで行くかどうかは疑問ですが。 まったくの推量ですが、東証は整理ポストを通常のシステムと 切り離し、臨時に別立てのシステムで売買可能となるよう昼夜を分かたず、 努力しているような気がします。これが、整えば、いつでも司法判断等を吟味して 整理ポストに変更が可能となり、無事、過去の銘柄として歴史に名が残る だけどなります。

5S6
質問者

お礼

いろいろ訴訟も起きそうですね

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.2

 整理ポストは会社更生法申請、民事再生法申請、粉飾決算など上場廃止が決定した企業が一時的に置かれているところですので、必ずここを経由します。企業にとって倒産以上の問題はありませんが、それでも必ず整理ポストには入ります。  その間に損失の確定や信用の決済etc.を行なっていくためにも必要な行為です。

5S6
質問者

お礼

早く整理ポスト入りして欲しいですね。 まだニートレーダーたちが遊んでいるようです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう