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アクセス2003をネットワーク上で使用したい
アクセスで作られたデータを、ネットワーク上のPCからデータの閲覧、追加、削除、編集出来るようにしたい、排他モードの使い方も合わせて教えて下さい。
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>複数のクライアントが同時に同一テーブルにアクセスした場合はどの様になりますか Accessのメニューのツールにあるオプションで詳細にある既定で開くモードが共有モード。(デフォルトでなっていると思います) 既定のレコードロックでどの様にするか設定できます。 ロックしないにすれば誰でもどのレコードでも編集等できます。しかし誰かが編集中のレコードを開けてしまいます。 すべてのレコードにすると誰かがフォームなどで使用しているテーブルは他から開けなくなってしまいます。 編集済みレコードにすると編集中のレコードだけ他から開けなくなります。 レコードレベルでロックはmdbを開いた時にデフォルトでロックする既定の状態になります。 ロックの仕方で複数のクライアントからアクセスした場合の状況が変わりますので使用するネットの環境や使用の仕方などによって選択してください。
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- O_cyan
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サーバにデータがあるAccessのファイルを置きネットワーク上のクライアントPCにフロントエンドとしてAccessでもVBでも良いですが閲覧・追加・削除・編集等のフォームを作りインターフェースとして使いサーバ上のAccessのテーブル内のレコードを使う。 クライアントにはフォーム等のインターフェース部分だけを置きサーバ上のAccessのテーブルとリンクしてレコードだけ使用する。 サーバ上のAccessのテーブルはクライアントPCもAccessであれば簡単にクライアントPCのAccessのテーブルにサーバ上のテーブルをリンクできます。 そのリンクしたテーブルのレコードを使います。 こんな感じです。 >排他モードの使い方 ファイルやデータベースに書き込み処理を行なう際にデータの整合性を保つためにデータの読み書きを一時的に制限することを排他と言います。 マルチユーザー環境にセキュリティを設定している場合はデータベースに対して排他で開く権限が必要です。ないと排他モードではデータベースを開くことができません。 フォームやテーブルのデザインの編集などデータベースの修正中は整合性を保つために排他モードでデータベースを開く必要があるので他のクライアントPCからはデータベースは使えません。
補足
ご回答有難うございます、早速貴殿が言われる通り実施して見たいと思いますが、複数のクライアントが同時に同一テーブルにアクセスした場合は、どの様になりますか?再度教えて下さい。
お礼
貴殿の言われる通り行いました、無事思い通りの物が出来ました、本当に有難う御座いました。