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【TVタックル】子供が増えないより老人が死なないのが問題【三宅久之】

先日の‘たけしのTVタックル‘で少子高齢化問題に関して政治評論家の三宅久之氏が‘子供が増えない事より年寄りがなかなか死なない事の方が問題‘と発言していました。兼ねてから自分も同じ事を思っていましたがこの手の発言はタブーであり、なかなか皆さん本音をしゃべろうとしません。決まって‘老人は長年社会に貢献し~‘と綺麗事述べるだけです。過去に一度だけ政治家の渡辺美智雄氏‘老人がいつまでも生きていると国の負担になるからさっさと死んでくれ‘という発言をし物議を醸し出しました。‘老人不要論‘に関して皆様の本音をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shineji
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回答No.17

1950年の平均寿命は男性が58歳、女性が61歳、 2004年では、男性が78歳、女性が85歳となっています。 (『図録▽主要先進国の平均寿命の推移』 http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1610.htmlより) 平均寿命が大幅に延びて、半世紀前には生存が難しかった年代の人々が元気に過ごしています。 年金制度や保険制度は、平均寿命がこのように延びる前から仕組みがほとんど変わってないので、 行き詰まるのは仕方がないと思います。 ただそれを「高齢者は今まで国の発展に貢献してきたから」とか、 「働けなくなったから用済みか」という感情論だけでそのままにしておくと、 働き手の若い世代は納得できないと思います。 高齢者を働き手として社会に呼び戻すシステムがあればいいと思います。 まだ働ける高齢者を生かせる社会にしないと、日本は行き倒れてしまうのではと思います。 自分の両親と夫の両親の老後の暮らしを皆で支えることを考えると 正直、今からため息が出ます。 70で隠居生活されても、下手したら15年くらいは何らかの援助が必要ということですから。 それでも、自分たちの老後への貯蓄、子どもの教育費も溜めるために働き続けるのです。 悲しいことですが、身内にも素直に長生きしてくれとは言えません。 せめて健康に過ごして欲しいと願うばかりです。

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その他の回答 (19)

  • real_neo
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回答No.9

こういった議論が注目されるほど、日本が危機的になってきているという証拠だと思います。 本音を言えば、ある意味「不要」ですね。 ただ、かといって自分の親にそんなことを言えるわけでもなく・・・。 私はまだ年金を納めている年齢で、あと三十年も納め続けないといけないんですが、 高齢化のせいで、納める金額が増え、その割には自分が受給年齢になったときには、納めた分だけもらえるとは限らないことに不公平さを感じます。 また、裕福なのに年金をもらってるのも不公平です。 もらうのはいいですが、何かほかの形で社会に貢献して欲しいです。 少子高齢化だけと言わず、人口が増加したときにも、それに耐えうる制度が必要だと思います。

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回答No.8

おそらくその死ぬというのは、国や周囲の人の介護が要らないという意味にとらえればよいです。 これは薬漬けの寝たきり老人を増やす治療方法ばかりだったり、3世代同居家族が少ないので老人の出番がないという社会や国が原因である問題があります。 海外を参考にすれば、よい制度をいくらでも見つけられるのに、日本政府はバカの集まりなのでテストの点を取るのが上手い東大出身者がいくら居ても役に立たないのです。彼ら官僚は生活能力や感覚がゼロです。

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  • porurun
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回答No.7

TVタックルは見なかったので、三宅氏の発言の真意はわからないのですが… 老人不要論(国のために一定の歳になったらあっさり死んでくれ)と言う意味でしたら 馬鹿げていますね。 話が全く変わるのですが、質問者の方は老人不要と思っているみたいですので たとえ話をしましょう。 仮にですが、仕事とかできなくなった老人を処分する法案(国の為に泣いてもらう)を あなたが考えているような方々が通したとしましょう。 ところが、いつまでたっても子供を作ろうとしないとか仕事もふらふらしてるとかで 国の為に役にならない若者も国賊であるので処分しましょう (上記例に関係なく、あなたが処分の対象となる条件)になった場合 あなたはそれで納得して処分されますか? 確かに日本の将来を危惧する上で、色々な考えはあってもいいと思いますけど 発言する内容ではないですね。 特に政治家なんかは…

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回答No.6

 あの発言は、頭打ちになることが明らかな保険制度の実情に触れたものであって、決して社会における「老人不要論」なる論旨で語られたものではありません。 老人が不要な社会などというのは、いずれ「女子供も重要でない社会」に変貌してゆく可能性を持ち、社会的弱者が不要なら、カラダの不自由な人や国力に貢献できない生産性の低い人間は総て不要となり、さらには実益に結びつかない類の行為は一切価値の無いものとされる可能性をも秘めている、人にとって最も住み辛い人類史に類例の無い血も凍るような社会制度に到達してしまうでしょう。 不要なものや一見ムダに思えるもの、雑多なものが満ち溢れて混在している社会を案外、人は住み易い社会であると考えるものなのかもしれません。

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回答No.5

三宅さんもじじいなのでその発言自体は良いんじゃないでしょうか 子供の頃、姥捨て山という話を習いましたが、考えさせられますね 日本人の人口はもう減り始めています 平均寿命が延びていれば、バランス取れないですよね でもいくら考えても老人を減らす策と言うのは、出てこないんじゃないでしょうか 考え方としてはそれもありますが、実現不可能でしょう

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  • o24hit
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回答No.4

 こんにちは。  「子供が増えない事より年寄りがなかなか死なない事の方が問題」というのは、言い得て妙なのですが、「子供を増やす」施策は色々間が得ることが出来るとは思いますが、「年寄りがなかなか死なない事」を解決(?)するのは無理な話ですから、パラレルでひっくくって論じるテーマではないんじゃないかと、個人的には思います。  つまり、いくら「老人不要論」を議論しても、それを解決する施策はないわけですから(少なくとも私は思い浮かびません。)、議論するだけで終わってしまうと思います。 (結論)  そもそも、急激な少子高齢化社会に、日本の社会制度が追いついていないというか、対応できていないことがそもそもの問題点ですから、「高齢者」のみについて議論するのは、「高齢者」にとってフェアな話ではないと思います。

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2294)
回答No.3

老人不要というのは都会の人の考え方のように思います。 田舎では、老人(70歳以上?)も立派な働き手です。 日本の農業を支えてます。 つまり、働ける環境づくりが大切なのだと思います。 確かに、年をとれば医療費もかかる傾向ありますし、年金も必要になります。 しかし、それで不要と言ってしまえば、病気がちな若い人も不要と言うのも同じようなことで、いささか乱暴な考え方かなと思います。 多分、三宅さん自身が老人なので、自虐的な意味合いで言ったことではないかと推測します。

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noname#17451
noname#17451
回答No.2

ご質問のことは知りませんでしたが、もし本当でしたら嘆かわしいことです。 老人不要だとか少子高齢化とかが問題というよりも、もっと人間(人権)の基本をまるっきり無視したような考えです。 そもそも、人間の生命を軽く見るような社会は、必ず繁栄どころが衰亡するでしょう。 そのような事を発言する輩は必ず自分だけは関係がないと思っているでしょうが、非常に無責任な発言です。

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noname#14877
noname#14877
回答No.1

社会全体で見れば高齢者は負担になりますが、じゃあ、自分の親に、社会の負担になるから早く死んでくれとはいえない。むしろ長く元気で暮らしてほしい。 自分の家族は死んでほしくないのに、他人だけ死ねとはいえない。 最低限自己管理をしっかしりして、健康に年食ってほしいです。

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