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cron起動ができなくなりました。
Solaris8のマシンを正常にシャットダウンをせず、いきなり電源を切断してしまいました。それ以降、クーロンに登録されていたアプリケーションが動かなくなり、困っています。 /var/cron/logには以下のようにメッセージが記録されています。 1.この137とは何を意味するのでしょうか? 2.また教えてgoo以外でもUNIX関係の、このような「教えて」サイトがありましたらご紹介いただけませんか。 よろしくお願い致します。 > CMD: /c言語で作った実行モジュール名 > /dev/console > root 3803 c (木) 1月 12 15:05:00 2006 < root 3803 c (木) 1月 12 15:05:00 2006 rc=137
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- notnot
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#1です。 クーロンについての情報ありがとうございます。根が深そうですね。 46はシステムコールのエラーコードかもしれません。 Solaris等unixなら man 2 intro で出てきます。linuxだと何故か出ません。 46 ENOLCK No record locks available There are no more locks available. The system lock table is full (see fcntl(2)). もしこれだとすると解決は難しそうですね。プロセスの異常繁殖とかがあればそれが原因ですけど。 普通はCでプログラムを書くと、システムコールがエラーになれば何らかのエラーメッセージを出すように作ってあるはずですけど、何か出てませんか?
- notnot
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rc=137 はプロセス(プログラム)のリターンコードです。0が正常終了。1-127は何らかの異常終了で、数字ごとの意味はプログラムごとに違います。128以上はシグナルによる終了で、128を引いた数がシグナル番号です。137だと9ですね。9はSIGKILLで強制終了ということです。通常、他のプロセスを終了させるときは15のSIGTERMで終了させますが、これで終了しないときに9のSIGKILLを使います。 何らかのプロセスからのシグナルによって強制終了されたということです。電源断との関連性はわかりません。 関係ないですが、cronはクロンと読みますが、質問者さんがクーロンと読むようになられた理由は何でしょう?実は某所で「何故クーロンと読む人がいるのか」と話題になっているもので。電気用語のクーロンに似ているからというのが有力説なのですが、今のところ「他の人がそう言っているのを聞いたから」ばかりでいまいちはっきりしません。
お礼
わかりやすいご説明をありがとうございました。 messageログを調べ、mailログを調べ、何とかNo.1798915の事例と同じである事がわかり、対処できました。(何で急に??という疑問は残るのですが) 以下勉強のため、もしよろしければ教えてください。 >1-127は何らかの異常終了で、数字ごとの意味はプログラムごとに違います。 ->rc=46というエラーも散見されるのですが(見た目は正常に動いています)、アプリケーションではエラー番号など意識していません。エラーコード一覧などはどこかに書いてあるのでしょうか。 >関係ないですが、cronはクロンと読みますが、質問者さんがクーロンと読むようになられた理由は何でしょう? ->残念ながら私も「他の人がそう言っているのを聞いたから」派です。初めて人から聞いたのが「クーロン」でした。何ででしょうね?? http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/56/36110556.html http://yougo.ascii24.com/gh/39/003925.html http://www.nifty.com/webapp/digitalword/word/039/03925.htm
お礼
ありがとうございました。 >エラーメッセージを出すように作ってあるはずですけど、何か出てませんか? はい。エラーメッセージを出すようにはしているのですが、何のメッセージも無いのです。 >46はシステムコールのエラーコードかもしれません。 そうですか。ロックがかけれないとすると厄介ですね。でもアプリ動いてるし・・・。