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国民金融公庫の教育ローン

子供が進学するに当たり、国民金融公庫の教育ローンを利用したいと考えています。 現在、  カード会社2社のキャッシングで85万円  同系列のフリーローンで約40万円  銀行のカードローンで30万円 の借り入れがあります。 返済が3日以上遅れたことはありません。 サラリーマンとしての年収は250万ほどですが、 それ以外に請負仕事で100万くらいの収入があります。但し、その分は申告していません。 会社が地方税の特別徴収をしてくれない為、そのままにしておいたら、年間4000円の税金が来たので払いました。 配偶者とは別居中ですが、戸籍はそのままです。 子供は配偶者の元にいます。 子供とは内緒で会っています。 また、配偶者はまったく無収入なので、ローンを組むことはありえません。 質問ですが・・・ 1.配偶者には絶対内緒で、国民金融公庫の教育ローンを受けられるでしょうか?  合格通知や入学許可証は手に入ります。 2.現在の状況で国民金融公庫の教育ローンを借りるのは難しいと思うので、いずれかを一括返済したいと思いますが、どれを返済してしまうのが得策でしょう? 3.収入の点で引っかかるのであれば、どうすればいいでしょう?経営者は多めの源泉票を書いてやるといいますが・・所得税は納税していますが、地方税が4000円しか納税していないので心配です。確定申告や地方税の申告のしなおしも含めて、ベストな方法はどうすればいいでしょう?

みんなの回答

noname#35582
noname#35582
回答No.4

#3です。お礼をありがとうございます。 > 現在、現金で40万くらいあるのですが、現在の借入金を返済する方が良いのか、申請する借入金を減額するほうが良いのか、わかりません。 #3でも書きましたとおり、これにつきましては、現在のお借り入れ分の「返済期間」、「金利」および「毎月の返済額」が分からないことには、「どれを返済してしまうのが得策」かは分かりません。 ですが、国の教育ローンの現在の金利は1.55%です。 キャッシング、フリーローン、カードローンでしたら、おそらく金利は国の教育ローンの1.55%より高いものでしょう。 そうならば、キャッシング、フリーローン、カードローンのいずれかを完済してしまうことですね。 > 借入金額は140万円くらいで1年据え置き、6年~7年返済で考えています。 これを、140万円借り入れ、1年据え置き、その後7年間返済(借入期間は8年)と捉え、ざっと計算しましたところ、総利息額は約10万円でした(据置期間に支払う利息額は毎月1800円程度でした)。 現在の保証料率を存じませんので、そちらはちょっと計算できませんでしたが。 > 住民税は数年前の私が無職の時代の水準 すみませんが、会社は「給与支払報告」はされているのですよね? 住民税は、前年(1月~12月)の収入に応じて徴収されるものですから、無職の時代の水準-ということは、課税総所得金額がゼロなのではありませんか? 給与所得者でかつ確定申告をしていない場合は、公的に収入を証明できる書類は、地方税の課税証明および納税証明しかありませんから(地方税が特別徴収ならば「特別徴収税額の通知書」ですけれど。源泉徴収票は公的証明ではありません)、もし公的証明の提出を求められ、それの「記載課税総所得金額 ゼロ」であれば、お借り入れ自体が難しいと思います。 あと、こちらも#3で少し述べましたが、国の教育ローンは独自の基準(ポイント制)が別にあり、これがクリアできなければ(ポイントを加算していって一定以上のポイントがなければ)融資不可となります。 > 住民税は数年前の私が無職の時代 勤続年数も短いのですか? それに、「別居して数年」ということは、現住所での居住年数も短いのですよね? 実は、国の教育ローンの基準って、勤続年数と居住年数が銀行等の教育ローンの基準より厳しいんです。 収入や借入の問題以前に、もしかしたらこちらの基準をクリアできない可能性も出てきましたね…。

noname#35582
noname#35582
回答No.3

金融機関に勤務しており、以前、国民生活金融公庫の教育ローン(以下「国の教育ローン」といいます)も担当していました。 #2さんがおっしゃるとおり、国の教育ローンは特殊なローンです。 普通の、銀行等のプロパー教育ローンしかご存じない金融機関の人間と比較するならば、実際に国の教育ローンを借りられた方の「借りる側」からのアドヴァイスの方が間違いないくらいです。 まず、国の教育ローンにかかわる保証については、質問者さまの認識どおりです。 保証料を支払って、(財)教育資金融資保証基金の保証の保証をつければ、別途保証人は必要ありません。 実際の申し込みで、(財)教育資金融資保証基金の保証を使わず保証人を立てる-という方は、私の知る範囲では少ないです。 もしかしたら親族に迷惑をかけることになるかもしれないけれど、保証料すら惜しい-という場合が殆どでしたね(そして、結果として殆どが迷惑をかけた-というパターンです)。 ただし、(財)教育資金融資保証基金の保証料は、融資額から差し引かれて実行されますので、国の教育ローンの上限である200万円を申し込まれても、200万円借りられるわけではありませんから、その辺りはご承知置きください。 質問1.について ご質問者様は進学者の実母ですから、申し込みに当たっては何の問題もありません。 ですが、進学者である次男さんとご質問者さまは別住所ということでしたら、住民票では2人の続柄が確認できませんので、提出書類に次男さんの「戸籍抄本」が必要となります。 諸通知は、借入申込人の住所・電話番号にされますから、ご質問者さまが配偶者と別住所に居住していらっしゃって、合格通知や入学許可証も手に入るならば「配偶者には絶対内緒」も可能だと思います。 質問2.について 例え「配偶者に私名義で負わされてしまったもの」でも、質問者様の負債に変わりはありません。 金融機関ではそう判断します。 「カード会社2社のキャッシングで85万円、同系列のフリーローンで約40万円、銀行のカードローンで30万円」とのことですが、返済期間はどうなっていますか?金利と毎月の返済額は? これが分からなければ「どれを返済してしまうのが得策」かは分かりません。 期間が長く、金利か高いものから順にするのが一般的ですけれど。 ただ、今更一括返済しても、信用情報機関の記録には借入の事実と一括繰上げ償還をした事実も残っていますから、国民金融公庫や金融機関から見れば目的がミエミエ…。 それに、年収に比して、債務残高が多すぎますね。 > 返済が3日以上遅れたことはありません。 1日でも遅れたことがあるのならば自慢になりません。 質問3.について 国の教育ローンを利用する場合は、申込み先を国民生活金融公庫にする場合と委託金融機関にする場合があります。 いずれの場合も与信審査も返済能力についての審査も行います(さらに別の基準もありますが、公にすることはできません。悪しからずご了承ください)。 収入の点で引っかかるのは、この収入では返済に無理がある-と判断された場合です。 分母(年収)に対して分子(1年間の返済額)が大きすぎるということです。 分母(年収)が増えない以上、分子を減らすしかない訳ですから、借入額を減らすか、借入期間を長めにする-しかありません。 収入に関しては、例え「それ以外に請負仕事で100万くらいの収入」があっても申告・納税をされていない以上、それは収入とは認められません。 「証明」ができない以上仕方ありませんね。 なお、国の教育ローンのHPを見ると年収または所得を証明する書類として「源泉徴収票」と書いてありますが、後日、公的な所得証明か課税証明の提出を要求されることもありますよ。 給与所得のみの場合でしたら、普通は「特別徴収税額の通知書」ですが、勤務先が特別徴収をしていないということであれば、地方税の課税証明書と納税証明書です。 > 経営者は多めの源泉票を書いてやる とんでもない経営者ですね。 まあ、仮に偽の源泉徴収票を作ってもらい、これで申し込みをされても、後日提出することになる納税証明や課税証明と辻褄が合わなければ、「不正な証明書で融資を受けようとした」ということになりますね。 もちろん犯罪行為ですよ。 > それ以外に請負仕事で100万くらいの収入があります。但し、その分は申告していません。 申告していなければ収入とは認められませんので、年収はサラリーマンとしての250万円だけです。 > 確定申告や地方税の申告のしなおしも含めて、ベストな方法はどうすればいいでしょう? > 所得額を過去にさかのぼって訂正することを考えております。もちろん、それに伴う納税は覚悟しております。 地方税については、「納税通知書」が届いたからそれにしたがって納税をしたら年額が4000円だった-ということですよね? ん? となると、実際、「課税総所得金額」はいくらだったのですか? かなり少なくないと地方税額の年額が4000円-ということはないと思うのですが…。 そうなりますと、返済能力の点で融資不可と判断されます。 また、「請負仕事での100万くらいの収入」について確定申告をしなおしたとしても、未申告が「故意」と判断されて、追徴・重加算となれば、その時点で融資申込み自体を受け付けてもらえないこともあります。 ですが、質問者さまの収入により生計を立てているご家族がほかにいなければ、年収が250万円でも200万円の融資は可能な場合があります。 10年返済にすれば、今、国の教育ローンのレートは1.55%ですから、月々の返済額は18,000円程度となり、ここから判断すると、扶養範囲内の年収(103万円以下)でも返済比率はクリアします。 ただし、他の借り入れがなければ-の話ですが。 これ以上は、国民生活金融公庫や金融機関の判断によるしかありません。 特に、質問2の既借入分の返済方法で大きく左右されます。 何にせよ、偽りの証明を使って融資を受けよう-とすることは犯罪です。 絶対にやめてください。

kiku_mama
質問者

お礼

すごく詳しい情報をありがとうございます。 借入金額は140万円くらいで1年据え置き、6年~7年返済で考えています。 住民税は数年前の私が無職の時代の水準で来ているようです。今年の分はまだ来ていないので、申告しなければならないようです。去年の源泉徴収票を持っていきます。 とりあえず、給与の分を申告します。 現在、現金で40万くらいあるのですが、現在の借入金を返済する方が良いのか、申請する借入金を減額するほうが良いのか、わかりません。 国民生活金融公庫から借入するには、どちらが有利でしょう?

noname#39524
noname#39524
回答No.2

国民金融公庫の融資はちょっと特殊です。 個人情報の信用調査会社も利用しますし、それでも借り入れがあるからといって融資が落ちるわけでもありません。 200万融資でもし年収350万-400万であれば融資は可能だとおもわれます。 少なくとも私の知っている融資ではこのくらいで通りました。 消費者金融に50万あっても審査は通りました。 保証人について、保証人はは保証基金を使えばいりませんが、その分またお金がかかりますよ。 200万の10年融資で11万くらいだったとおもいますけど(^^;;。 なるべくなら保証人をたてたほうが宜しいかと。 据え置きローンだとたしか14万くらいです。

noname#39524
noname#39524
回答No.1

>子供が進学するに当たり、国民金融公庫の教育ローンを利用したいと考えています。 ええ これは結構ですが保証人は?誰を立てるのでしょうか? 現在、  カード会社2社のキャッシングで85万円  同系列のフリーローンで約40万円  銀行のカードローンで30万円 の借り入れがあります。 返済が3日以上遅れたことはありません。 サラリーマンとしての年収は250万ほどですが、 表向きの公式の収入が250万でこの借り入れは多すぎます。 それ以外に請負仕事で100万くらいの収入があります。但し、その分は申告していません。 申告義務がありますよ 申告してください。 簡単にいえば脱税をしていれば、その分、収入は少なくみえ納税する金額も少ないですが、こういったときに困るのはお分かりでしょう? そこを先ず正すべきです。 質問ですが・・・ 1.配偶者には絶対内緒で、国民金融公庫の教育ローンを受けられるでしょうか?  合格通知や入学許可証は手に入ります。 保証人は誰ですか? 住所は大丈夫なんですか? それによりますけど、しようとしていることが『利口』とは思えません。 ほかにやりようがあると思うのですが。 >2.現在の状況で国民金融公庫の教育ローンを借りるのは難しいと思うので、いずれかを一括返済したいと思いますが、どれを返済してしまうのが得策でしょう? 得策なら銀行のカードローンで30万円ですが信用情報会社でひっかかります。 それと金利もないのでなんとも。 >3.収入の点で引っかかるのであれば、どうすればいいでしょう?経営者は多めの源泉票を書いてやるといいますが・・所得税は納税していますが、地方税が4000円しか納税していないので心配です。確定申告や地方税の申告のしなおしも含めて、ベストな方法はどうすればいいでしょう? その経営者がお優しいのはわかりますが意味がないですよ。 この借り入れでは相当収入がないとだめだし、嘘でも収入があるなら税金を払わないと公庫の審査に通りません。 確定申告も今年したからといって、はいそうですかというわけにも。 うちは過去4年分の源泉をだしました。 原則支払いが遅れなければ連絡が配偶者にいくことはありません、それは大丈夫ですが、保証人にはすぐいきます。 それと住所の記載はどうするのでしょうか? 不確定要素が多く回答できません。 お子さんを進学させてあげたい気持ちは痛いほどわかります。 でもご質問が道徳に反していると思いませんか? 良識ある回答者なら誰もしないと思います。 一番は正すことです。 請負の金額をしっかり納税する。 配偶者に隠すのではなくしっかり説明するなどです。 いくら別居していようとも戸籍上は夫婦なら何かの際はお互い様ですよ。 奨学金もあるので再度考えてみてください。 こんなかたちでのローンは無理があると思います。

kiku_mama
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 国民金融公庫の教育ローンは保証人は必要ないと聞いています。教育資金融資保証基金の保証を受けたいと思っています。 また、住所についても、住所不定になっているわけではなく、別居して数年たつので、きちんと住民票も移し、社会生活を送っています。 各種のローンは配偶者に私名義で負わされてしまったものです。 今、子供の進学について話し合えば、また、すべて使われてしまって、子供は進学できなくなります。 今の状況で長男も奨学金と私からの仕送りで大学に通っています。父親はそのことを知りません。長男の場合はローンを組むことはありませんでしたが、次男が大学進学すると、1年間重なるので、ローンを組んで1年間を先延ばしにしたいのです。 所得額を過去にさかのぼって訂正することを考えております。もちろん、それに伴う納税は覚悟しております。

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