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ガスコンロに火がつかない

ガスコンロの、 スイッチを押しても 火がつかなくなってしまいました。 ガスのくさい匂いはしているので、 ガスが出ているのは確かだと思います。 また、魚焼きコンロのほうは ちゃんと火がついています。 火おこしの乾電池を新品に変えても 治りません。 ガス会社の人に来ていただくと 出張代だけで2000円ぐらいかかってしまうので できれば原因をつきとめて、 自分でなんとかしたいのですが。。。 火がつかない原因で 考えられることを教えてください。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.9

ガスコンロメーカーのアフターサービス経験者です。 同じ事象で困っている方が多いので、これまで経験した「ガスコンロの火がつかない原因一覧」を追加で回答させていただきます。 火がつかない原因は各ご家庭によって異なり、非常に多いのが現実です。ですが、結果的に修理不要で自分で解決できる事例(うっかりミス)も多いので、無駄な出費をしないためにも、修理検討前にチェックしてみてください。 <ガスコンロがつかない原因> ◎電池切れやミス(交換した人も再確認推奨!)  ・アルカリ乾電池であること  ・プラスマイナスの向きに注意  ・新品電池でも買い置き分には注意(使用推奨期限要確認)  ・古い電池と混在させない  ※電池の消耗が激しい場合は、電池交換ランプが点滅しないケースあり ◎点火プラグの汚れ・濡れ(掃除不足) ◎点火プラグに亀裂⇒【修理必要】 ◎立ち消え安全装置の汚れ・濡れ(掃除不足) ◎バーナーキャップの目詰まり(掃除不足) ◎バーナーキャップの変形⇒【部品交換or修理必要】 ◎バーナーキャップの誤セット(左右逆、裏表逆、斜めになっている) ◎点火スイッチ押し込み不足 ◎ガスコンロのガス栓が閉まっている ◎ガステーブルのゴム管が折れている(ガステーブルの場合) ◎ガス栓のヒューズ機構が働いている ◎鍋なし検知機能付コンロでお鍋を置いて点火していない ◎家全体のガス栓が閉まっている ◎ガスメーターでガスが遮断されている ◎配管内に空気が入っている(朝一番の使用、機器交換後、入居直後など) ◎ガス切れ(プロパンの場合) ◎一人暮らしや新居のガス開栓依頼忘れ ◎エラーコードが表示している(エラー番号で判断が必要) ここでは全ての対処方法まで書ききれないため、上記内容について、写真やフローチャート付きの詳細アドバイス記事(以下URL)も残しておきます。修理や交換のアドバイスも掲載しているので、是非ご活用いただき、解決や今後のお役にたてれば幸いです。

参考URL:
https://lith.jp/gas_conro-check/

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