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パキシルについて教えてください。
はじめまして。私は先日、初めてメンタルクリニックに行ってきました。人前での軽い？パニック症状がきっかけです。以前からも赤面症や鬱っぽいところがありました。初めての薬でパキシル10mgを処方されました。ネットで調べたところあまり良いことが書いてないので、服用が心配です。怖くてまだ飲めません。この薬はちゃんと止めれるのでしょうか？服用期間は？できるだけ多くの情報を教えてください。よろしくお願いします。
- 29292929
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- 心の病気・メンタルヘルス
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- royal-blue
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パキシルは非常に個人差のある薬だと聞きました。私は合わずに、やめるのに相当苦労しました。服用も中止も必ず医師の指示どおりにしたほうがよいと思います。また、不安なことは医師にちゃんと聞いたほうがよいです。ちゃんと教えてくれない医師なら、セカンドオピニオンもいいと思います。自分勝手な判断はやめたほうがいいと思います。
何度も申し上げて恐縮ですが、これだけは重要なので。 ＳＳＲＩは、脳内に直接働きかけ、鬱病の原因だけを改善する目的で作られた、いわば「特効薬」です。 ところが、ＳＳＲＩの種類によって、また、服用した人間によって、効果があったり無かったりするという事実が報告されているのは事実です。 また、副作用についても同様で、人によって千差万別であるのが実情のようなのです（理論的には、ＳＳＲＩの性格上、「副作用」が生じること自体、おかしな話ですが、あるという人がいらっしゃる以上、否定するのも不合理です。）。 しかも、残念なことに、そのように効果に「ムラがある」ことの理由が、現段階では、よくわかっていません。 ですから、服用経験者の方々のご経験は（大変参考にはなるのでありがたいことであると存じますが）、僕の例も含めて、あくまでも「参考」として受け取ることが必要と考えます。 人体実験を奨めるのは気が引ける思いもありますが、ただ悩んでいるよりは、とりあえず服用して、自分なりの様子の変化を、中期的に見てみるしかないもの、と愚考します。 僕としては、29292929さんに、デプロメールかパキシルで劇的な良い効果があることをお祈りしてやみません。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルを飲んでみようと思います。結果どうなるか分かりませんが、希望をもって付き合って生きたいと思います。数々の貴重な意見、経験、本当にありがとうございました。
＃３です。 補足要求がありましたので、補足します。 パキシルをやめてうつ症状がひどくなったというのは、前にもまして、ではなかったです。 パキシルは飲んでいる時は効果をあまり実感できない薬なのですが、やめた後に効いていたなあとわかる薬なんです。 だから、パキシルをやめて前の状態に戻ったという感じでした。 そして今またパキシルを再開して、前より症状が良くなった、という感じです。 私はうつ病なのですが、うつ病は再発率が高く、完全にお薬とさよならできるのはほぼ無理かと思いますので、私の場合は、お薬を飲みながらでも、生活に支障がない状態（仕事が普通にこなせるとか、旅行に普通にいけるとか、体がだるくないとか、抑うつ気分にならないとか）になったらいいかなと思っています。 少なくとも、パキシルのおかげで仕事ができる状態にはなりました。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルを飲んでみようと思います。結果どうなるか分かりませんが、希望をもって付き合って生きたいと思います。数々の貴重な意見、経験、本当にありがとうございました。
- tommyshark
- ベストアンサー率27% (17/62)
私もパキシルを服用していた時期があります。私に場合は鬱病の治療の為です。他の回答者様が書かれているとおりパキシルはSSRIに分類されるお薬で安全かつ効果的と言われています。 私は初め１０mgからはじめ、効果が薄いので２０・４０mgと増やしていきました。そこで思わぬ服作用がでてしまいました。立ち眩みです。夜中トイレに立とうとすると突然意識を失い、気がつくとおでこから大量の出血があり病院で３針縫いました。そこで今では別のお薬を服用しています。 副作用の出方は患者によって違ってくるので一概には言えませんが私のケースでは特に副作用が強く出てしまった様です。質問者様も一応起き上がるときは、ゆっくりした動作をする事をお勧めします。 一口にパニック障害のお薬と言ってもそれこそ無数に有ります。しかし他のお薬でも同様ですが、副作用の全く無いお薬と言うのは有りません。質問者様もいたずらに怖がらず担当医と良く相談しながら、ご自分に合ったお薬を探されるのがよいでしょう。 どうかお大事になさって下さい。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルを飲んでみようと思います。結果どうなるか分かりませんが、希望をもって付き合って生きたいと思います。数々の貴重な意見、経験、本当にありがとうございました。
お礼を受けて、補足しますね。 ＞パキシルは症状を楽にさせるのではなく、完治に向けての治療法と考え ＞ていいのでしょうか？ 僕は実験分野での薬学者ではなく、あくまでも元・患者（いや、今も飲んでいるという点では、現・患者ですかね。）ですので、知っている範囲内のご回答になりますが、「パキシルの投与によって、完治し、投薬が不要となる」という話は、少なくとも聞きません。 僕自身、鬱病は完治（正確には「かん解」（辞書変換不能(ToT)）といいます。）してまうが、それはくまでも、毎日、朝夕にそれぞれ２０ｍｇづつのパキシルを継続投与している状態での、「完治」なんです。 インシュリン依存型の糖尿病の人などは、インシュリン注射を毎日行うことで、糖尿病の症状と無縁の生活を送ることができますよね。 これと似たような感じだと思うべきでしょう。 ＳＳＲＩを飲み続けることによって、鬱病の症状と無縁になることも、不可能ではないと。 ただ、前述しましたが、ＳＳＲＩは、日本で認可されているのは２種類だけです。欧米にはかなりたくさんの種類のＳＳＲＩがドラッグストアで手軽に販売されているようですが、日本で処方されるのは、デプロメールかパキシルだけです。 そのため、この２種類では効果がない人には別の薬を・・・というわけに行かないのが、難点です。 海外から個人輸入することも可能ですが、費用はかなり必要ですし、当然のことながら健康保険も公的補助も使用できません。 公的補助を利用することができる処方で、貴殿に効果があれば、僕も嬉しいのですが、こればかりは試してみないことにはわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルを飲んでみようと思います。結果どうなるか分かりませんが、希望をもって付き合って生きたいと思います。数々の貴重な意見、経験、本当にありがとうございました。
パキシルは、ＳＳＲＩ（セレトニン・セレクティブ・リアップテイク・インヒビター。セレトニン選択的再吸収阻害剤。）の一種で、国内で認可されているＳＳＲＩは、パキシルとデプロメールがあります。 基本的には鬱病治療を目的とした薬です。 鬱病は、脳内麻薬であるセレトニンが、きちんと伝わらないために、幸福感が激減して、くよくよすることになるという考え方を逆用して開発された、ある意味では特効薬です。 ですが、人によっては効果が薄い場合もあり、原因はよくわかっていないようです。 ちなみに、私は、パキシル服用中で、鬱病症状は完治しています。 ＳＳＲＩが認可されるまでは、効果がある理由がよくわからないたぐいの抗鬱薬しか存在せず、極めて重い副作用に苦しみましたが、ＳＳＲＩによって救われたと言っても良いでしょう（私に限っては。）。 ＳＳＲＩは、短期間に飲むことによって原因を回復させるのではなく、継続的な投与によって脳内のセレトニン量を安定供給させようという目的のものですから、途中でやめるというたぐいの薬ではありません。 使い方として近いのは、糖尿病の治療薬とか、高血圧の治療薬でしょう。これらは、生きていく上で必要ですが、途中でやめたりするような性格のものではありませんよね。 なお、10mgが処方されたと言うことは、かなり軽い鬱状態への対処として渡されたものと思います。なにそろ、私は、１日に40mg飲んでますもの。 40mgが、厚生省が認可した、１人への１日の最大投与量だそうですので、病院ではこれ以上は、現在ではもらえません。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルは症状を楽にさせるのではなく、完治に向けての治療法と考えていいのでしょうか？この嫌な思いがなくなるのでしたら…呑んでみようと思います。
- takosan5963
- ベストアンサー率39% (77/195)
私も以前パキシルを処方していただいた事があります。 症状により１０～２０mgくらいの処方が多いみたいです。 その手の薬としては割と軽いほうの薬といわれ割と多く処方をされて いる薬ですが、 遮断後のリバウンドや後遺症も報告されているようですね。 薬の飲み方、やめ方共に医師の指導によることが大事です。 何の薬でもそうですが、特に、この手の薬は勝手に自分でやめたり、 そのときの調子で飲んだり飲まなかったり、量を増減してはいけません。 心配事があれば医師に充分な説明を受け納得した上で その通りの服用を守りましょう。
お礼
回答ありがとうございます。やはり一番怖いのはリバウンドです。今よりも悪化してたら…と考えると。でも、その考え自体が病気でしょうか？
パキシル飲んでます。 過去にも飲んでいて、一度服用をやめたことがあります。 かなり禁断症状に悩まされました。 禁断症状が治まった頃、パキシルが効いていたからか、うつの症状がひどくなりました。 それからしばらく飲んでいませんでしたが、「パキシルが一番私に効いていた」と思い、主治医に「パキシルを飲みたいです」とお願いして再開しました。 パキシルを飲み始めて１～２ヶ月過ぎた頃に、母親から「最近調子良さそうだね」と言われ、改めてパキシルの良さを実感しました。 パキシル飲んでて、今年は３回しか月のものが来ていませんが、なにより症状が良くなっているので、気にしていません。 断薬も少しずつやれば大丈夫です。 断薬する時に大変だったら、また質問してください。 経験ありますので答えられますから。
お礼
回答ありがとうございます。症状がひどくなったのは前より増してひどくなったのでしょうか？リスクがあっても改善されるのなら試してみたいです。すみませんもうひとつ教えてください。断薬＝完治ではないのですか？
- kobuta2261
- ベストアンサー率30% (16/53)
パキシルを服用してる者です。 パキシルは10mg～上限40mgまであります。 だいたい最初は10mgからスタートして、その人の症状によって増減があります。 パニック障害などには良く効く薬です。 服用も1日1回で済みますし大量に服用しなくても良い薬です。 止める際は、徐々に服薬量を減らしていく事が必要で、突然止めてしまうと急激に薬の血中濃度が下がり、 反動として離脱症状が必ず出ます。 離脱症状として多いのは、めまい、ふらつき、吐き気、嘔吐、頭痛、不眠、疲労感などがあります。 かかりつけの主治医に相談して量を徐々に減らしていけば、急激な離脱症状は出難くなります。 服用期間は、人によってさまざまですが半年～1年ぐらいかけての服用となります。 効き始めは、服用して1ヶ月ちょいぐらいから薬の効果が出てきます。 （パキシルとは どんな薬なのか？）↓
お礼
回答ありがとうございます。このサイトはためになりました。長い付き合いになりそうですね。ただ、現医療的に、一番“良い”薬と考えるべきでしょうか？そう思えば服用できそうです。
- PDD55
- ベストアンサー率0% (0/4)
うつ病やパニック障害という病気に対してパキシルはよく処方されます。 抗うつ薬の中のSSRIという分類の薬になります。 SSRIはそれまでの古い抗うつ薬に比べて副作用が少ないというのが 良い点となっています。 それまでの三環系抗うつ薬などでは便秘、口渇、立ち眩み、大量服薬時の危険性など何かと使いづらい面がありました。 パキシルにまったく副作用が無いわけではありませんが、使いやすい薬です。正確な副作用については添付文書（インターネットでも見れます）を見てみてください。 急に中止すると離脱症状（頭痛など）が出ることがあり、少しずつ減らしてから止めるというのが一般的です。10ｍｇが最小量ですが。 パキシルを止めれるかどうかはあなたの症状の種類や重症度によると思いますので主治医とよくご相談ください。
お礼
回答ありがとうございます。必要以上に不安がっているのかもしれませんね。先生とよく話してみます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。パキシルを飲んでみようと思います。結果どうなるか分かりませんが、希望をもって付き合って生きたいと思います。数々の貴重な意見、経験、本当にありがとうございました。