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感情がはいると。。。
はじめまして。昔からなのですが、慣れない人と話したり、笑ったり、怒ったり、ちょっとした喜怒哀楽ですぐに目が涙目になってしまいます。最近は特にひどくなってきています。涙目になって涙を流さないよう我慢するため鼻にいってしまい、いつも鼻をすすって自分でも本当に嫌です。(汚い話で申し訳ありません) どんなときも冷静でいられれば、涙目にならないかなと思うのですが難しいです。 自律神経系がおかしいのでしょうか?もしそうであれば、できれば漢方やお茶など東洋医学でなおしたいです。 あと極度のあがり症で人見知りなので、こちらは自己暗示・催眠などで克服できるものなのでしょうか。 インターネットでいろいろ検索してみましたが、答えが見つからず困ってます。 恐れ入りますが、ご回答の程よろしくお願いいたします。
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- KKworks
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参考までに セルフコントロールの心理学 (新書) という本があります。参考知識として知っておくにはよい本なのでぜひ読んでみてください。
- hako2o
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nekozoukunさん、不思議ですよね。 自分で思わない所で体反応してしまう・・・ 一種の条件反射の様な感じだと思います。 人の泣くシーンをよく見るとほとんどの人が同じ反応で顔に出ます。 涙が出そうな時の顔の変化を思い出していただきたいのですが、 まず、顎に力が入り、そして、唇がへの字になり、唇が震えて、眉間に力が入り、涙が出る。 泣くスイッチングが顎にあると私は思っています。 nekozoukunさんは、人一倍顎が緊張していると思います。 さらに人を会うと緊張してしまい、その緊張が顎にでる。 この顎に力が入って、眉間に力が入り、涙腺が緩む。 此処で泣きたくないので、我慢し、不安が募り、鼻が出てしまう・・・ 実は、気の流れになっているんですね。 この顎の緊張を解くだけで大分楽になると思います。 顎(唇の下)に力が入った所を人差し指と中指で軽くトントンとタッピングしてみて下さい。(トントンと叩く間隔は心臓の鼓動に合わせる感じで・・・) 力を解きほぐす感覚で・・・できれば、「泣きたい」と声に出すか、心で思いながら、その「泣きたい」間隔を叩きだす感じで・・・(7回ぐらいで良いかと思います) それでも泣きそうな時は、 鼻の下を同じ様にタッピングして、 眉間に力が入っていたら、眉間を同じ様にタッピングします。 それでも泣きそうな時は、目の下(頬骨の高い位置)を同じ様にタッピングします。 此処は、不安な時に反応します。 普段でも不安な時は、此処をタッピングすると落ち着くかも!? 5感が、(視覚・味覚・嗅覚・聴覚・触覚)身体を守るために発達してきました。 その部分で、苦しみ・悲しみ・痛み等が感覚として過剰な自己防衛をして反応して、自分でコントロールできない身体と心(感情)となるようです。 これは、副作用がなく、うまく行かなかったら効かないだけです。笑 nekozoukunさんが、すこしでも楽になります様に・・・
- Syo-ya
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太極拳、合気道、弓道、なんかをお勧めします。 「感情」の対極にあるのは「平常心」ですよね。 「感情」は、外からの刺激によって起こるものです。 それを抑える「平常心」は内から生まれるものです。 この二つのバランスが取れると精神が安定するんです。 でも、私も含めて、ほとんどの人が、「平常心」さえも、外に求めようとするんです。 タバコ、酒、異性、出世、貴金属、グルメ、金、名誉・・・・と、自分以外のモノから、心の安定を得ようとするんです。で、こうなると、さらに平常心が欠如してきます。 ・・・こんな説明で通じますか? だから、東洋的な健身術(「道」とつくもの」というのは、み~んな、自分の精神力を養うものばかりなんです。 他律的な精神の安定ではなく、自律的な精神の安定を目的とするものばかりなんです。 だから合気道なんて試合の無い武道なんです。 西洋的に勝ち負けを争うゲームでは無い! 己の心を磨くものだ! ということなんです。 仏教(坐禅、ヴィパッサナー瞑想)も、この元祖のようなものです。 いろいろ挑戦してみてください。 自律神経の働きも改善してきます。
- 007_taro
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極度のあがり症は私も同じだったのですが、大分、歳を取って経験を踏んだことで慣れてきたのですが、今は、以下のサイトのような「社会不安障害」という分類に分けられてしまうようです。今はなんでも病気のラベルを貼られてしまうので、嫌ですが、もし、以下のような点が数多く当てはまるようであれば、認知療法というのがあります。 http://www.shypeople.gr.jp/ ただ、以下のようなサイトも見つけましたので、ご参考に。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。社会不安障害という病気があるというのを初めてしりました。チェックリストがありましたが、ほとんどあてはまりました。今まで自分の性格が問題なのかなと思っていたので、社会不安障害をキーワードにいろいろ調べたいと思います。 どうもありがとうございました。