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最近のお勧め小説

一昨年くらいから読書をするようになったのですが、 最近『はずれ』が続いてます。 ●壬生義士伝 浅田次郎 ●手紙 東野圭吾 ●東京タワー リリーフランキー で号泣して以来『当たり』から遠ざかっています。 東野圭吾はほとんど読んで大体おもしろかったです。 ●黒い家 貴志祐介も怖くて読み応えありました。 ●半落ち 横山秀夫 ●理由 宮部みゆき などは楽しめませんでした。 こんな私にはどんな小説がお勧めでしょうか?

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noname#83441
noname#83441
回答No.7

ANo.3のkaikohです。 polly-610さん、ご返信ありがとうございます。 もう一つ、ご連絡いたします。 エンターテインメントから選ぶ場合に、参考になさってください。 毎年、12月の10日頃、宝島社から「このミステリーがすごい!」が発行されます。 通称「このミス」と言いますが、案内書なのにベストセラーになりますから、書店では山積みで販売するはずです。 もちろん、立ち読み・斜め読みで結構ですから、是非ご覧ください。 今年一年間に出版されたミステリーの、さまざまな読書人によるお勧め本が点数評価で集計され、国内・海外別のベスト10として発表されます。 かなりマニアックな読書人たちが、グイグイと我田引水しますから、その気になって読んでみると「ちょっと違うんじゃないの?」と騙されてしまうこともありますが、これまでの経験では、半分以上はアタリです。 ちょうどタイミング良く、「このミス」は来週末頃には発売されますから、是非、書店へ!

polly-610
質問者

お礼

『このミス』の存在は知っていました。 書店で「売り上げNo.1!」の宣伝につられて買ってみると???ってことが時々あったので案内書の類はあてにしてなかったのです。 評判はいいのに賞に縁のない作家もいるようですし。 でも今回はそれからの情報とみなさんのお勧めから検討しようと思います。 『当たり』に飢えてますので。 何度もありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • buihyaku
  • ベストアンサー率29% (97/326)
回答No.6

最近夢中になって読んだのは、 幽霊人命救助隊 高野和明著 です。わたしもこちらでだれかが紹介しているのをみて手にしたのですが予想以上の面白さで一気に読みきりました。 高野和明の本は「13階段」もかなり面白かったのでおすすめです。

polly-610
質問者

お礼

『13階段』読み応えありましたね。 雫井修介の『火の粉』みたいで。 『幽霊人命救助隊』も読んでみます。 ありがとうございました。

  • eyeball
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

荻原浩さんの「オロロ畑でつかまえて」は どうでしょうか? ジャンルはユーモアですけど、いいなら是非。 舞台は、人口わずか300人、主な産物オロロ豆、 日本の秘境「大牛郡牛穴村」。 超過疎化にあえぐ牛穴村が 起死回生の村おこし大作戦を行うことに。 ところが手を組んだ相手は 倒産寸前のプロダクション、ユニバーサル広告社。 そんな最弱タッグのでっち上げた 「村おこしキャンペーン」とは? 田舎に住む温かい人々。 村おこしのユーモアあふれるアイディア。 読んだあとは、爽やかな気分になれます。 是非一読を。家で声を出して笑うことをオススメします。

polly-610
質問者

お礼

軽く読めそうですね。 ありがとうございました。

  • ez2ntz2
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.4

私が寝不足になりながらも、読破した 「蒼穹の昴」浅田次郎 お勧めです。 中国・清王朝末期の話です。 続編に「珍妃の井戸」がありますが、これは最後が いかんせん・・・と言ったかんじでお勧め出来ません。 なんとなく系なら、 吉田修一の「パークライフ」や「春、バーニズで」 は、さら~っと読めます。 軽食タイプですにゃ。 私も今「東京タワー」読んでます。 かなり、ぐいぐいキテマス!

polly-610
質問者

お礼

浅田次郎は『壬生義士伝』や『天国までの百マイル』 『角筈にて』で涙しましたが『王妃の館』でコケてから遠ざかっていました。 一度手に取ってみようと思います。 ありがとうございました。

noname#83441
noname#83441
回答No.3

新作でなくてもよろしければ、これらはいかがですか。 ・貫井徳郎「修羅の終わり」 ・山田宗樹「嫌われ松子の一生」 ・鯨統一郎「邪馬台国はどこですか?」 ・小野不由美「黒詞の島」 ・夏木静子「量刑」 ・高村薫「リヴィエラを撃て」 ・宮部みゆき「火車」 ・チャールズ ペレグリーノ「ダスト」 ・佐野眞一「東電OL殺人事件」 ・真保裕一「誘拐の果実」 このあたりから一冊お選びになってはいかがでしょうか。 本の虫で、政治・経済・科学・古代史などから推理小説などのエンターテインメントまで読んでしまいますが、起・承・転まで面白くても、最後の結で「なあんだぁ、引っ張ってくれたなあ」と思ってしまう本の多いことと言ったら。 「半落ち」も「理由」も、おっしゃるとおりです。 参考にしていただけたら嬉しいのですが・・

polly-610
質問者

お礼

この中では ・宮部みゆきの火車を読みました。 『う~ん・・・』 という感じでした。 たくさんの紹介 ありがとうございました。

noname#21089
noname#21089
回答No.2

オグ・マンティーノさんの 【十二番目の天使】 はどうでしょうか? 私の通う中学校に、毎朝読書する時間があるのですが、そのときこの本を読みました。 周りに友達がいるにもかかわらず、涙がとまりませんでした。 ぜひ、一度読んでみて下さい。

参考URL:
http://www.kyuryudo.co.jp/book2/12th_angel.htm
polly-610
質問者

お礼

涙モノは興味がでます。 ありがとうございました。

  • n0z0-3
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.1

こんにちは、ちょっと毛色の変わったミステリーですが、北森鴻の蓮丈那智フィールドファイルシリーズはいかがでしょうか? 文庫でも出ていますので気軽に読んでみてはいかがでしょう? 気に入っていただければ幸いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101207216/250-9818832-4288228
polly-610
質問者

お礼

書店で探してみます。 ありがとうございました。

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