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天井扇の羽根の取り付け角について

天井扇の羽根をよく見てみると、ほとんどが板状の羽根ですが、送風性能の点から見ると、どのような羽根がよいのでしょうか? (1)羽根の取り付け角(迎え角)で考えると、小or大のどちらがよいのでしょう? (2)また、天井と羽根の間隔が狭すぎると、風が下に吹かずに真横に吹くのはなぜでしょうか?また、そのときに風真下におろすにはどうしたらよいのでしょうか?(例えば取付け角を浅くするとか・・・、根元と先端の取り付け角を変えて、ひねりをもたすとか。) 理由も教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • 3612masa
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回答No.1

はじめまして A: ・天井扇=シーリングファンの目的は、室内全体の空気を 長時間にわたって循環させ、上下の温度差を解消するものです。(省エネ) ・下記がシーリングファンの性能表の一例です。 (仕事的に一時間あたり、どのくらい室内の空気を循環させることが出来るかです。) http://ctlg.national.jp/product/spec.do?pg=06&hb=F-VA113 ・冷房・暖房の使用目的によって風の循環方向(左右回転方向)を切り替えて、年中使用可能です。 http://www.e-connect.jp/s-fan/fan.html ・よって、直下に風を送る(扇風機)ような羽根の形状は本来の目的からすると効率が悪いと思います。 http://cs.daikinaircon.com/ekuuki/u_teian/ ・また、シーリングファンは、扇風機と比較して回転数が低く静音で、消費電力が少ないのが特徴です。 参考までに・・・

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