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ギターの致命傷

インターネットでネック折れは致命傷とよく目にしますが・・・ リペア工房に出してしっかり直してあっても不安なんでしょうか? 何故、ネック(ヘッド)折れ(割れ)は致命傷と記してあるんでしょう?他のリペアと何が違うんでしょうか? 私のギターもヘッド割れ修理跡があるのですけど良くわからない不安で心配です。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.4

ちょっと補足してみましょう。 実際の修理では、折れた部分だけを接ぎ直しているだけですが、そもそも木が折れるというのは、そこに至るまでに周辺部にも強いストレスが掛かっていて、木の繊維が部分的に裂けてしまった可能性が否定できません。 まあこれは人間で例えれば「古傷」といったところでしょうが、これを完治させるのはかなり困難だと私は思います。ですから折れる前の状態の音とさほど違和感がなければ、それで由とするしかないのかも知れませんね。 補足の質問があればどうぞ。

altezza05
質問者

お礼

どんな状態かは把握しきれませんが・・・ いまの状態で弾きまくるしかないようですね(^^ 解決策ではないですけど、来年新しいエレキ買おうと思います。

その他の回答 (3)

  • daigopapa
  • ベストアンサー率44% (60/135)
回答No.3

ネックの折れ、割れはきちんと修理していても いつか、音割れ、運が悪ければポッキンと行ってしまうのでないでしょうか 私自身、ネック折れは経験有りませんが 知人のギターはネックを自分で交換した際に ビス穴を間違えて余計に空けてしまったんですが ただそれだけでも ビビリ音が出る用になりました やっぱり、ネックは繊細な部品だと思うので 出来るだけ、修理はしないほうがいいんではないでしょうか けど、愛着のあるギターでネック交換が出来ない時は いろいろなリスクは承知でリペアして使うしかないのではないかとも思います あんまりアドバイスになってませんが あなたが今使ってるギターに不具合がなければ 気にしないで使って良いと思います けど、頭の片隅には、ネックの不具合はいろいろな弊害が出る可能性が有ると言うことは入れておいて あまり、無茶な使い方をしないように心がければ良いと思います

altezza05
質問者

お礼

リペアマンがネックを割ってしまい内緒で修理したのが最近気付いたんでどういう感じで割れたのかわからないし程度もわからないんですけど・・・程度は良いと思い込んで弾きます(^^;

  • harukka
  • ベストアンサー率35% (111/310)
回答No.2

ネックにかかる力は、普段張っている弦のテンションだけでも6本分を合わせると、 エレキのライトゲージでも4~50kg。ヘビーでばんばん張ったものでは実に70kg以上にもなります。 それを考えると、いくら修理済みとはいえ不安は消えません。

altezza05
質問者

お礼

すごいストレスですね・・・ ちょっとしたダメージでも折れそうですね

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.1

どこまで納得してもらえるか分かりませんが、思いつくまま述べてみます。 まず要らなくなったネックのヘッドをノコギリで切り落としてみると良く分かるのですが、この部分にはトラスロッドの末端部があるので、木材の占めている「断面積」が非常に少なく、しかもヘッドに角度をつけている事が災いして、きわめて「短い繊維の集まった構造」になっています。 ここで変な例えですが、私達が良く使う割り箸の中でも、きれいに割れない物がたまにあります。これも繊維が長い直線状になっていない事が原因ですし、また一本の角材にストレスを与えると、必ずと言っていいほど「繊維の短い部分」で割れが始まります。 ではこの半端に割れた割り箸に、接着剤で元通りにつけて再び割ってみても、また同じように割れてしまう事がほとんどです。そしてこの理屈はギターでも変わらないはずです。 リペアショップの中には、折れた部分を繋いでから、そこにメイプルの角材を埋め込んで補強している所もありますし、それで折れた部分の強度がある程度増すことは認めます。しかしながら角材を埋め込むには、先に挙げた断面積をさらに減らしてしまう事もあって、再び同じような衝撃を受けると、埋め込んだ角材の強度が勝っているため、さらに広い範囲でストレスを受けた複雑な折れ方をする可能性がありますし、だとすれば非常に修理が難しい、本当の致命傷になるでしょう。 どうも世間では、折れたネックを直すのがリペアショップの技術的シンボルであるかのように見られがちですし、ギターによってはそういう必要に迫られる事もあると思います。しかしながら元通りに近い強度が出るかどうかも、やってみなければ分からない事ですし、見た目には直ってもオーナーが違和感を訴えるケースもありますから、他の部分の修理と比較してリスクが高いことは確かですね。 むしろ大胆に考えてみれば、ネックを丸ごと新しく差し替えてしまった方が、不安材料は少なくなる訳ですが、多額の費用になりますから、実際そこまでやれない・・・だから致命傷、なのかも知れません。 こんな程度で済みませんが、少しは参考になれば。

altezza05
質問者

お礼

回答感謝します。 不安ではあるけど再び衝撃を与えなければ良いということですかね? それと、しっかり直ってるか直ってないかは?そのギターによって分からないから不安でしょ?ということですかね?

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