ニキビの漢方薬治療について

質問

私は２２歳の大学４年です。ニキビでもう６年悩んでいます。今まで色々試してきたのですが、ほとんど効果でず、少し効いたといえばやはり皮膚科の抗生剤です。でも、それも今ではほとんど効果がない状態です。それで、漢方薬がいいと聞いたのですが、漢方薬でニキビが改善されたという人がいたら教えてください。お願いします。

回答No.4

0520kk · ベストアンサー

僕も漢方飲んでますよ！！
NO.3の方が言っていた飲み返しって言うのが僕は早めの二ヶ月ちょっとできました。
これは体質に左右するんではないでしょうか？？
でも、これは体質改善にはいいと思います
継続は力なりって言いますので根気良く努力することが大切ですよ～

回答No.3

miboujin

元々ニキビ症だったのですが、私もご質問者様と同じ年頃。。エラの下～首にかけて痛い赤ニキビがはれるくらいに出来てしまいました。イボ蛙みたいに醜かったです。

まず、ニキビの原因は、ストレスやホルモン関係、便秘とか幾分違うらしいです。

お医者様か、漢方専門店の薬剤師さんに症状を説明して処方してもらいます。（私の頃は、漢方は保険が効きませんでした。今は二週間に一度の通院で病院で保険の効くものを処方してもらえると聞いています。）

私は血の道（生理）に不具合があったらしく、ケイシブクリョウガン（桂枝茯苓丸）とお肌全般に良いヨクイニンセン（ヨク苡仁煎：ヨクは草かんむりに意）と併用しました。軽症ならヨクイニンのみで良くなるそうですが、症状が重い場合は、原因を元からたたないとヨクイニンだけではダメなのだそうです。

これはご質問者様の体質によるので、まず、元となる原因の体質改善薬（これをお医者様や薬剤師さんと面談の上突き止める）＋ヨクイニンと理解されてください。

また、漢方は体質改善ができるのですが、ニキビの場合、一年半くらいは服用の継続が必要です。

まず「三ヶ月から約半年に掛けて飲みかえり」がおこります。症状が酷くなるんです。お薬の力で、体の毒素が出ているから一時的に症状がひどくなるのだそうです。「飲みかえりが出るかどうか。」これが体の異常に対して効いているかどうかの目安なのだそうです。ココで勘違いして「ひどくなったじゃない！」と辞めては駄目なのです。むしろ、ひどくならない場合は、原因が他にあると言う事で、処方のし直しとなるそうです。

私は三ヶ月間は薬剤師さんの指導で通常の1.3倍服薬しました。・・三ヶ月頃、それはそれはひどくなりくじけそうでした。が、、、薬剤師さんを信じました。

で、六ヵ月後。驚くほど症状も落ち着きました。また、ヨクイニンの力で顔のみならず、全身の肌がスベスベで、光り輝くまでになったんです♪（これは予想外のウレシさでした。本当に光るんです。）

その後、通常の服役量に戻し、様子をみ、指導の元、薬をやめました。

しかし、今。更年期も近くなりバランスが崩れたのでしょうか？ぽつぽつ、生理前に吹き出物が出るようになりました。再び自己処方で服用をはじめたのです。

昔は、ケイブックとヨクイニンを別々に買って飲んでいたのですが、今は「小太郎製薬」からピンク色の箱にはいった「シミ、手足の荒れの漢方薬」として桂枝とヨクイニンの両方の成分が含まれているものが出ています。１回3錠1日3回。1瓶150錠入りで2700円。また、「漢方ニキビ薬」（娘が飲んでいます）１回3錠1日3回。1瓶150錠入りで1500円。と言うのもあります。私のおすすめは、お医者様か薬剤師さんの処方で「ニキビの元となる体質改善薬＋ヨクイニン」なのですがね、娘はまだ軽症なので。ただ、自己処方で薬局で買われるより、健康保険も上手く利用した方が経済的にはお得だと思います。

漢方は、まず原因の究明をし、ご質問者様にあったお薬をみつけること。次に、飲みかえりに負けず、続ける事。です。

先にも書いたのですが、私も今また服用をはじめました。お風呂を上がっても「たまに顔に化粧水」・・のみですが、全身光ってます。良いお薬を見つけ、根気良く治療されてください。

それと＃１のご回答者様も仰る通り、日常の生活の見直しも大切だと思います。

回答No.2

a0006

私もニキビ肌です。皮膚科にも行ったのですが、いただいた薬は効きませんでした。。
薬局の漢方薬売り場にある「ヨクイニン」という成分が入った薬がニキビに効果があるというお話しを聞き、先週の金曜から飲み始めました。今のところ飲んでからニキビは出ておらず、今まであったニキビがだんだん小さくなって治っています。まだ私も飲み始めたばかりで、絶対に効く！とは言えませんが、私の場合病院でもらった薬よりは確実に効いてます。もしよければ参考にしてみてください☆

回答No.1

peg0055

私も大学生のころ、就職活動のストレスで顔中ニキビができて悩んでいました。そこでネットで漢方をだす病院を調べました。漢方をだす病院には健康保険がきくところもあります。保険がきかない病院だと一回の診療で何万円もするところがあります。金銭的なことを考えると保険がきく病院がオススメです。
私の場合、ストレスでホルモンバランスが崩れてニキビがでました。おでこにバーっと。冷えやめまいもでて激ヤセしました。病院に通うと診察もしてくれるし、ニキビの原因も教えてくれます。漢方を処方する以外にも病状を改善するアドバイスをしてくれます。私は「当帰芍薬散」を飲み続け、ニキビが軽減しました。体調も良くなりました。「当帰芍薬散」自体はニキビ用の漢方ではなく婦人病の漢方みたいですね。皮膚科は皮膚表面をみて抗生剤やビタミン剤を処方しますが、漢方をだす病院は触診をして身体の状態をみます。体質改善が目的なのでその人にあった薬を処方してくれます。
と書くと、漢方の病院にいけば万全！と思えてしまいますが、それだけではなく睡眠不足を直したり、ストレスを軽減したり、運動をしたり（これ、大切デス!!）、生活の改善をすることもお忘れなく。