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郵貯Vs銀行貯金!

金融機関の貯蓄サービスを比較してどういう違いがあるのかを調べておりますが、 郵貯と銀行の貯金大きくどう違うのでしょうか? 郵貯の方が1000万の限度があるだけに利率が高いのでしょうか? それとも郵貯は国がやってるということでつぶれる可能性がないという違いであって、後は民間と変わらず、民営化されれば郵貯のメリットは無くなるのでしょうか? おねがいします!

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  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.6

昔は、郵便局の方が、利率がはるかに高かったです。 「はるかに」なんて大袈裟ですけど、そう書きたくなるくらい……というか、目に見える違いがありました。 さらに、他の方も書かれているように、利息計算についても「1円未満の端数は切り上げ」なんて方式をとっていた点でも、有利でした。少額でも預けていれば、1円の利息はつきましたから。 (現在は、端数切り上げ制度は、廃止されています) 郵貯の1000万円の限度額があるのは、「あるだけに利率が高い」のではなく、「利率が高い・民間金融機関ではないので原則つぶれない、というメリットに安心して、郵貯にお金が集まらないように限度額を決めた」という話を聞いたことあります。 限度額を決めておかないと、みんな郵便局に預けちゃって、民間の銀行にお金を預けないかも……という時代が、過去にあったのを、引きずっているようです。 現在のメリットといえば、土日祝日の出入金に手数料がいらない事でしょうか。 銀行も、最近は祝日でも引き出しができるようになりましたが、以前は祝日は引出不可能だったんです。でも郵貯は、最初から(日曜日の引出ができるようになってから)祝日もATMを稼動させていましたし、日曜日も祝日も手数料ナシです。 あと、銀行への振込は、特定のところしか不可能ですけど、郵便局どうしの送金なら振込手数料も安めです。 これも、民営になると、どうなるんだか……という感じですけど。

その他の回答 (6)

回答No.7

 心理的には国がやっているから安心というのはあると思います。  現実には民間銀行も潰れそうになると公的資金が入りますので同じですけど。  他の回答では金利の面が強調されていますが、それよりも店舗数(というより配置かな)の方が郵貯のメリットとして大きいのではないでしょうか?  そういう意味では民営化により合理化→不採算店舗減少という形でメリットが減少する可能性はあると思います。

回答No.5

#4です 実は郵便局は不思議なところで、郵便局でお金を借りるときの利息よりもこの前にできたニュー定期の裏技の利息のほうが大きかったのです。これは僕はやったことはないですが、郵便局からお金を借りてニュー定期の裏技をやると借金の利息<ニュー定期利息 が成立するらしいです。なんかの本で読んだことがあります。

回答No.4

こんにちは みなさま、銀行と郵便局には今はあまり大差がないといっていますが、実は大きな違いがありました。 2005年の3月31日をまでは利息の計算には郵便局では1銭以上の利息は1円に切り上げ、民間の銀行は切り捨てていました。これは大きな違いだったのです(いまは郵便局では、切捨てになりました) これは、実は大きな問題で、この方法を使えばなんと 1ヶ月たてば自由に引きおろせて、 なんと年利1.2%になる魔法のような裏技が郵便局にはありました(もちろん今はできないんですよ) ニュー定期です。 ニュー定期1ヶ月は利息が0.02%で、1000円から預けられました。1ヶ月たてば1000の0.02%の利息20銭の利息がついたのです。 しかし、銀行ではこれは切り捨てられてしまいます。ところがここで面白いことがおきます。 以前の郵便局ではこれをなんと1円に切り上げていたのです。1ヶ月1円の利息がもらえていたのです。1年なら12円!!つまり1000円で年利1.2%!!すごいでしょ!! 100万円あったら100万円一口なら100万円の0.02%の200円しか利息がつかないのに、1000円1000口にすると、年間12000円の利息がついたのです。同じ金額なのに凄い差!! 1000万円にしたら、年間120000円の利息!!笑いがとまらないでしょ!!でもこれには弱点がありました。一口一口いれるのに機械でいれるので非常に面倒なのです。 僕が小学生のころ(10年位前)は窓口で金額と口数が指定できました。1000円、200口って。でもそれだと、みんながやったので郵便局に大量の資金が集まり困った郵便局&郵政公社は、 機械でしか入れられないようにして2005年からは切り捨てにしてしまいました。この裏技をひっそりと私はやって、利息を4年くらいで20000円くらいもらいました。

m-ix
質問者

お礼

すごいですね。その裏技。 けど中々めんどくさそうです(笑) けど同様の裏技が金融商品にはたくさん潜んで そうなので、私も見つけていきたいと思います!(笑) ありがとうございます!

回答No.3

郵貯は昔は定額・定期の利息はすごくよかったんですが、今は利息面では銀行も郵貯も大きな違いはないと思います。 他の方も述べていますが、郵貯は店舗数が多いというメリットがあります。日本国内であればほぼどこでも手数料無料で引き出せるし入金もできるので、国内旅行では大変便利です。そのため、郵便局がなければ大変困る地方が多いのも事実です。 銀行は新生銀行等がコンビニや郵便局のATMで手数料無料で引き出せるサービスをしていますが、入金はできないところもあるので、困ることもあります。 ご自分の生活パターンにあわせて、口座をつくってみてはいかがですか?

m-ix
質問者

お礼

ありがとうございます! 銀行と郵便局の店舗数以外そんなに違いがないということが判明いたしました! 郵便局民営化されて店舗数減ると普通の銀行になっていくのでしょうか??

noname#15025
noname#15025
回答No.2

利率にほとんど違いは有りませんね。 一番違うのは店舗数ですね。 現実、ちょっと郊外部へ行くと銀行支店が無いなんて所は多数有ります。 その場合、郵便貯金しか無いんです。 銀行か郵便貯金か悩めるのは都会の人だけです。

m-ix
質問者

お礼

ありがとうございます! そうですね。確かに全国にあまねくある郵便局は魅力です。しかし民営化されて店舗数も減れば普通の銀行ですね。これから郵便局の業績おちそうですね。

回答No.1

郵便貯金と銀行預金の違いはほとんどありません。 利率は郵便貯金の方が若干高いですが小数点以下の話で大差ありません。 安全性もセーフティネットがあるので、銀行と郵貯との差はほとんどないのではないかと思います。 結論としては... (1)お住まいの地域で一番使い勝手のいい金融機関をメインバンクとして、給与振込や公共料金の引き落としなどに利用する。 (2)まとまったしばらく使わないお金は、セカンドバンクとして、利率がいいソニー銀行などのネット銀行の定期に預けておくのもいいかと思います。 (3)あとはローンのラインナップや投資信託などの運用商品、保険商品など、取り扱い商品の品揃えや使い勝手、ATMの時間外手数料などのサービスで比較してみるのもいいのではないかと思います。

参考URL:
http://www.moneyjoho.co.jp/index.html
m-ix
質問者

お礼

ありがとうございます! 銀行と郵便局の違いがないということが判明いたしました! 郵便局民営化されてこの先やっていけるのかなと 心配なってきました。

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