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動画編集するのにMacとWinどっちが・・・
デジタルビデオカメラで撮影した動画を編集するのに、MacとWinではどちらの方がいいのでしょうか? 今現在はMacのG5デュアル1.8を所有しているのですが、動画の編集はWinの方がソフトが豊富だし性能がいいと聞き迷ってます。 編集はおもに、カットしたり繋ぎ合わせたり、部分部分にモザイクを入れたりしたいです。 もしWinの方が良いなら、Winに幾らくらいつぎ込めばいいでしょうか?
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Windowsはソフトが豊富ですが実際使いやすいものは少ないですよ。 Macはソフト自体が少ないですが。。。 WinとMacのどちらの性能がいいかというと難しいですね。 (やりたいことによって基準が変わるため) とりあえず、Mac向けにFinal Cut Proが発売されてから、TVや映画の製作現場では大きく変わりました。 今や新規導入されるシステムはMacが多いです。 せっかくG5のデュアルを持っていらっしゃるなら、Macをおすすめしますね。 映像編集なら64bitのCPUを存分に発揮できると思います。 それに予算が30万ほどあるならプロ顔負けのシステムができますよ。 ●Final Cut Pro (映像編集ソフト) ●メモリ8GB ●高速ハードディスク ●大型モニタ Final Cut Proについては参照URLをごらんください。
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私も数年前、会社でビデオ編集をするため、ソニーのデジタルビデオカメラとVAIOを購入しましたが、結局ウインドウズそのものになじめず、今でもマックでやっています。iMovie HDですがプロではないので十分です。ソフト自体を起動しなくてもiMovieの中でiPhotoの写真を取込み、GarageBandで適当に作った曲をバックに入れることができますし、iDVDも含めたiMovieとの連携プレーは、さすがにアップルらしさを感じます。 No2さんの書かれた通り、実際にiMovieを使ってみてどこが不満かが見えてくれば、解決策も絞られてくるのではないでしょうか。
- biginer
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マックは特定の用途に限ってウインより早いです。 G4のCPUならソフトが対応していればアルティベックという機能(ウインが16または32bit処理なのに64bit処理する)が使えるので再生時間の4倍程度でエンコード処理してくれます。これがかなり早い事はNo.1の回答が参考になります。ソフトはアップルのFinal Cut Pro2です。 ちなみにiTunesもG4ではエンコードが早いです。
- shiga
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先日S社のビデオ編集講座に行きました。S社の最新のハードと10万円近いソフトを使っての編集で無料だったので行ってみましたが、1時間半の講習中に3回もフリーズしました。しかも中身は僅か3分程度のものです。講師(S社の社員のようでした)は「動画編集というのは、こういうトラブルとの戦いです。」と言っていました。私はMacで子どもの運動会などを編集していますが、1時間以上のビデオ編集をするのにフリーズは経験がありません。私にはWindowsを使う(戦う)根性はないと思いました。
Premiereを使ってますが、スイッチキャンペーンの時(PremiereからFinalCutへ無料で交換してくれるセール)、Appleとちとトラブルがあり面白くなかったので、そのままPremiereを使うことにしてWindowsにしました。 現在SOTEC V4160DR(Pen4-1.6GHz、RAM-1GB、HDD-80GB+外付け120GB)ですが、長時間のキャプチャー、編集を行うと力不足を感じて、DellのワークステーションPrecision(XRON-2.3GHz×2)にしました。 こちらはまずまずです。 #1方も言ってるように、HDDは転送が速くて大容量のものが必要で、遅いとコマ落ちするし、小さいとキャプチャー時間が気になりあせります。 ただ正直な気持ち、以前はG4-800DualのQuickSilverでしたから、ソフトの問題が無ければMacでやりたい気持ちです。 G5の8GBのメモリなどWindowsでは無理ですし(PrecisionのメモリはECC付きなので2GBにしてます)、OS10.4の堅牢性も魅力です。 知人もFinalCutでサクサクやってるのを見ると羨ましいです。 Windowsなら30万円あれば機材は十分揃うと思います。 本体関係に15万円、簡単なことならUleadのVideoStudio(私は旧バージョンのVideoStudio7をノートに入れ、出先でVHSからアナログキャプチャーをやります)で十分です。 これなら1万円程度。
- jun
- ベストアンサー率36% (296/816)
現在はiMovieを使われていると思いますが、それで不足があるのでしょうか。 私の知人はMacからWindowsに乗り換えたものの、ハードやソフトの知識が十分ではなく、人に言われるままにお金をつぎ込んだものの、頻繁にフリーズして特に動画編集では処理速度は速いのにフリーズするので結局Macの何倍も時間がかかり、動画編集だけは未だにMacでやっているそうです。 それなりにチューニングする技術がないとWindowsは難しいところがあります。
- old98best
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Winの方が、ハードウエアが豊富です。 ソフトウエアは、フリーソフトやシェアウエアだとWinの方が豊富なよう気がします。 高価なパッケージソフトなら、MACもWinもあまり変わらないように思いますが。 編集はノンリニア、つまり再生速度と無関係な処理速度で処理ですか? それなら時間と財布との相談です。 たとえばTmpgEncという有名な動画再エンコードソフトの処理速度は、cpuがPen3の1Gでメモリ256Mなどという低性能でも、再生時間の8倍程度の時間で処理してくれます。 これを2倍程度に早くするにはPen4の3Gでメモリ1G程度でも困難です。 ノンリニアですから違いは処理の時間の差だけで、出来上がりの画質は全く同じなんですけど。 Winマシンの利点でハードの追加の自由度は高いので、HDDは4台、合計1TBは欲しいです。外付けHDDにするならシリアルATA接続が必須です。 メモリーも、積めるだけ積めるようにしたいです。 モニターも、1024×768ドットでは困ることが多いので、その上が欲しいです。 ビデオカードは、実は大して性能は必要ありません。 DVDに書き込みするドライブは、良いものが欲しいです。 CPUの性能にもよりますが、ミニタワー機ならモニター別で15万もあれば処理にストレスは感じないと思います。
お礼
なるほど、やはりWindowsの方がいいんですね・・・。 一応予算は今のところ30万までと考えています。 Macにつぎ込むか、新しくWinをを買うか・・・。