• ベストアンサー

デジタルサーボとアナログサーボ

QNo.539510で同じタイトルの質問がありましたが、よく理解できないので再度質問します。 デジタルサーボとアナログサーボはどう違うのでしょうか。 最近サーボモータをいじり始めた者ですので、サーボモータの歴史等はわかっていません。 私が知っているサーボモータはラジコンの制御に使われるもので、線が3本あって、それぞれ電源線、信号線、グランドで ポテンショメータがついているもの。 制御は信号線から受信するパルス波の幅に応じて行なわれる。 予測としてポテンショメータで制御するのがアナルグで、エンコーダで制御するものがデジタル?? 本当のところはどうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takamoke
  • ベストアンサー率33% (30/89)
回答No.4

NO-3の補足です 受信機のデバイダーは、あふれたら、切捨てです。不足は無信号です。 休憩の後のパルスがあくまで、1chです、 この結果、送信機と、受信機のチャンネル数が合って無くても動作することにも、つながっています

murano47
質問者

お礼

なるほど。よくわかりました。

その他の回答 (3)

  • takamoke
  • ベストアンサー率33% (30/89)
回答No.3

NO-2の補足です。 >受信側はCh1、Ch2…ch10の信号はどうやって識別するのでしょうか。 休憩の入る理由は、受信機が、スイッチONの時や、電波が一時途切れた時、受信した一番目が 1chとは限らないからです。休憩の後のパルスが 1chとなります。順次デバイダーで 2.3・・と分けられます。 これでいかがでしょう。 この結果、送信機と、受信機のチャンネル数が合って無くても動作することにも、つながっています。

murano47
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 Chが10個あるというのはあらかじめ送受信側で取り決めておくのですね。

  • takamoke
  • ベストアンサー率33% (30/89)
回答No.2

基本はそうなんですが、そうなった経緯からいうと、 まず、送信機の信号は、まず、1chのパルス、次 2ch・・10chまで順次出力します、そこで、休憩が入って、また、1・2・3と出力します。連続でない、休憩の入る理由は、受信機が、スイッチONの時や、電波が一時途切れた時、一番目が 1chとは限らないからです。休憩の後のパルスが 1chとなります。まずこれが、1段階。 サーボは 受信からのパルス幅(送信機のスッティク位置)と、サーボ出力軸につながった、ポテンション(ボリューム)の値から得られた内部出力のパルス幅と比較して、差分を出力し、モーターを回し、出力軸をまわし、それに連結されたボリュームをまわし、内部パルス幅を変化させ、受信機の出力パルス幅と一致した所で、モーターはストップします。(単純なフィードバック回路) さて、ここで、送信機の信号のだし方に戻ります。 有るチャンネルのサーボは、ひとつの信号を受け取り、一連のフィードバックの動作を行いますが、次の信号は、他のチャンネル分(9ch)と休憩時間分、無信号となります。その間、ホーン側から、力が加わって出力軸が動いても(ボリュームが動いても)反応ません。 で、デジタルサーボは、その無信号の間、前に受け取った、パルス幅の信号を生成し、絶えず、モーターに仕事をさせます。 この結果、保持力が アナログと比べて、強いと称されます。 これが、一番理解しやすい、理屈です

murano47
質問者

お礼

QNo.1672023でもご回答いただき、ありがとうございます。 保持力の説明、なるほどと思いました。 ところで受信側はCh1、Ch2…ch10の信号はどうやって識別するのでしょうか。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1

ラジコンは知りませんが産業用のサーボでは。 フィードバック値がアナログ(ポテンションメーター)で帰ってくるからアナログサーボ フィードバック値がパルス(デジタルエンコーダー)で帰ってくるからデジタルサーボ どちらがどうということは無いです。 昔、高速のカウンターとかが無かったからデジタルで制御するのは難しかった。 現在高速カウンターなどはデジタルのほうが1チップ化されて安い早い。 現在アナログの制御のほうが高くつく。 一般的にアナログ制御はノイズに弱いといわれる。 アナログ制御で高分解の物を作ると非常に高額になる。 デジタル制御では比較的高分解でも安く作れる。 結果現在主流はデジタルサーボでアナログサーボはほとんど無い(必要ない)。