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レンタル業とリース業

レンタル業とリース業の相違点を教えてください。 また、なんの資格もない個人が企業にリース契約を結ぶことはできるのでしょうか? ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#13675
noname#13675
回答No.5

簡単に済ませようとしたら、むつかしい話がでてきてしまったのでフォローします。リースは厳密にはファイナンシャルリースとオペレーショナルリースに分かれます。レンタルもオペレーショナルリースの一種といわれています。 が、ファイナンシャルリースは一種の金貸しと同じじゃないか、と見なされており、税制などでしょっちゅう議論になっています。なので、トラブルを避けるため貸金業に則って届けを出しておいたりします。とくに税率については素人の手には負えないと思います。 どういう物件かわかりませんが、もしもメンテナンスも含んでいるのであれば、すべてをサービス(アウトソース)する、という商売の仕方もあります。こちらはリース業特有の面倒臭ささがないので、事業としてはシンプルになります。

kerousagi
質問者

お礼

ありがとうございます。 何度もお手間をかけて申し訳ありませんでした。 自分でもきちんと調べてみないとそう簡単にはいかないようですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • syomajin
  • ベストアンサー率25% (36/140)
回答No.4

一部リース業はリース業を行うには、貸金業の許認可が必要なのでは。レンタルはレンタカーなど品目によって許認可が違うようです。 勘違いしている人が多いですが、リースとレンタルは全く違います。

参考URL:
http://ace.wisnet.ne.jp/wada/wadai/kyonika/kinyu.htm
kerousagi
質問者

お礼

ありがとうございます。 なかなか複雑なようで、専門家の知識が必要なようですね。ありがとうございました。

noname#13675
noname#13675
回答No.3

常識として、レンタルは比較的短い期間で解約可能です。リースは一定期間解約できません。(どうしてもというと違約金を取られる)ですから、レンタルはリースに比べ、割高な料金がついているのが常識だと思います。 どちらでも、機材の代金を先にドンと払って、回収リスクを負いながら徐々に回収する商売なので、「売れれば売れるほど資金が寝ていく」商売だということは認識されていますか?一般的には金融機関がバックにないとむつかしい商売です。 個人が企業に結ぶことは理論的には可能でしょうが、回収リスクの少ない普通の企業は、個人との契約はしないと思います。

kerousagi
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。 自分がリース業を始める気はないのですが、ある商品を企業に提供するにあたって、リース業の資格を持たない個人事業主である自分がリースでの契約を取り交わしても違法にならないのか、疑問だったのです。

  • buuchan1
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.2

以下のHPがわかりやすいかな。 [リースのメリット]というページに書いてあるように、大きくリース・レンタル・割賦があります。 リースのメリットはレンタルと比べると、自分の好きな商品を購入できること(レンタルはレンタル会社の在庫の中から選ばなければならない)、割賦と比べると商品の管理義務がリース会社側にあること(たとえば車のリースなら面倒な車検、保険等はリース会社におまかせ)。 なお、基本的に個人でも問題ないはずです。

参考URL:
http://www.77lease.co.jp/3_lease/1_leasetoha/index.html
kerousagi
質問者

補足

回答をありがとうございました。 私の書き方が悪かったのですが、「リース業の資格もない個人が、企業に対して物品の提供をする、つまりリースすることが可能かどうか」を知りたかったのですが、このニュアンスで回答をいただけたのか、ちょっと心配になりまして... よろしかったらまた教えてください。

回答No.1

レンタル=短期貸借です。ビデオやレンタカーなど。 リース=長期貸借です。コピー機などのOA機器など。自動車なども、月単位の契約だとリースになります。 レンタル業とリース業の相違点とは、呼称が違うだけに過ぎません。 理容業と美容業のような、法的な違いはありません。

kerousagi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。

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