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東名高速の謎のバス停
東名高速バスはよく利用するので、東名高速バスの超特急に乗車したときに気づいたことがあります。 どこの区間かは忘れましたがどこかに原(?・・・だった気がします)と書かれた古ぼけた看板のバス停を見かけたのですが調べてみてもこのようなバス停は存在しません。 したがってこのバス停は今は使われなくなってしまったバス停なのでしょうか。そうだとしたらどのような経緯で使われなってしまったのでしょうか? それとも、ただ単に初めから使われずに放置されたバス停なのでしょうか? あと、時間に余裕がありましたら↓の質問もお答えお願いします。m(__)m http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1640877
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原バスストップ(はらバスストップ)は静岡県沼津市の東名高速道路上にあるバス停留所で、東名原(とうめいはら)ともいわれる。 開業当初から東名ハイウェイバスは停車せず、静岡鉄道(現:しずてつジャストライン)・富士急行が運行していた沼津駅~新静岡駅の「東名静岡沼津線」と一部の東名急行バスのみ停車していたが、昭和50年代に両路線とも廃止・休止になってからは全くバスの停車しない停留所となっている。 現在でもバス停の施設・案内看板などは設置されたままであり、 今後撤去される事もないと思われる。 ということらしいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97
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- medica
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こんにちは。 インター設置以外のバス停は、民意が反映されてるとは限らず、国や公団の半ば独断で決められているものがほとんどでした。 当時の国鉄は、そこに当てはめる形で各停や特急を走らせていました。 要は「お金は国が出すから採算は二の次」でした。 国鉄の赤字がクローズアップされ、バス部門も、不採算でも走らせ(停車させていた)ていた各停バスを廃止して行きました(静鉄バスとかの方がもともと本数多い)。 バス停の廃止と道路施設の扱いは別なので、廃止ローカル線の駅のように放置されているのです。 と書いていて、むか~しのドリーム号を思い出しました。 タバコくさい(ほとんどみなさんタバコ吸ってましたから)足元の狭いリクライニングしない素敵なバスでした。 ご参考まで。
お礼
なるほど、国鉄がローカル線を廃止して言ったようにバスにも同じ現象が起きたのですね。ただ、私としてはただでさえ過疎地にもかかわらず交通手段を廃止してしまったら余計過疎化が進み全体としては逆効果になりかねない気がします。どうもありがとうございました。
- suiton
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確か20年ほど前には、静岡と沼津を結ぶバスが止まっていたと思いますが、現在は廃止されているかもしれません。
お礼
そのようですね。ありがとうございました。
お礼
やはり予想通りに昔使われていたバス停ですか。でも、なんで東名高速バスの急行便は止まらなかったのでしょうか。あまりに不便な場所だったからでしょうか。どうもありがとうございました。