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アメリカ式寝かしつけ＆授乳を実践されたかたに質問です。
過去ログで アメリカ式寝かしつけに関しての質問を読みました。日本のやり方ももっともだと思います。 が、今現在アメリカにいて、最初に読んだ育児書がこっちの本だったためと、 「食事(授乳)のパターンが決まれば、睡眠のパターンが決まり、夜ぐっすり眠れる子供になる。 ぐっすり夜眠れることは、親だけでなく子供にもよいことだ」という考えに賛同し、 アメリカ式で今トレーニング中です。このまま続行の予定です。 しかし、自分のやり方が果たして適当なのか １冊の本だけでは不安で アメリカ人の友人にも聞きまくったのですが でも、もっと情報が欲しくてこちらに来ました(^-^;) そこで、アメリカ式を実践された方 あなたのやり方を細かく教えてください。 子供は現在２ヶ月半です。 授乳は 朝６時に始まって ９時 １２時 ３時 ６時(その後沐浴）９時 最後が１２時です。 基本は 「授乳 覚醒タイム 昼寝」 の繰り返しです。 昼寝のときには、一人でベビーベッドへ。 10分以上泣くか 泣き方がおかしい時は見に行きます。(寝入るまではモニターで違う部屋から見ています) 夜９時の授乳がすんだら 覚醒タイムなしでベッドへ その次の１２時の授乳後も同様です。 夜中は泣いて 空腹を訴えたら時間に関係なく授乳します。 ただし、朝５時から５時半に授乳した場合は ６時の授乳はスキップします。 私のやり方の欠点の指摘でもかまいません。 よろしくお願いします。
- piyo_inuchi
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私がバイブルにしている本（『子どもへのまなざし』佐々木正美著） には、『アメリカ式』の方法とは正反対の事が書かれていましたが、 私は大変に参考になりました。 混乱されるかもしれないと思ったので、回答すべきかどうか迷った のですが...........。 その本には、『乳児期に、十分に訴えに答えてもらった経験は、人を 信じる事や忍耐力を育成する。』というような事が書かれていました。 さらにアメリカ式の方法の良くない点として、『各種実験研究の結果、 コットで一人で眠る経験を重ねた乳児は、泣いて訴えても効果がない という事を学び、努力しても報われないという事、忍耐強く物事に 当たるという事を諦める傾向にある』というような事も書かれており ました。 質問者さんの書かれる、アメリカ式の方法の結果とは少々違うのかも しれませんし、育児の内容については色々な研究結果があるようです から、ママさんが信じて、自信を持って出来る育児をされる事が、その お子さんにとって最も適切な方法になるのではないかとも思います。 私にとっては、この佐々木氏の方法はとても良いものに思えましたので、 違う方法ではありますが、参考になればと思いました。 振り返って見ればあっという間の赤ちゃんとの時間、楽しんでくださいね。 カナダ在住３児の母より。
お礼
アドバイスありがとうございます。 生後２ヶ月までは アメリカ式(いわゆるですが)は採用していませんでした。しかしその後こちらの育児書を読み、もっともだと思う部分をのみ採用しています。自己流にアレンジしています。 わたしも、こどもも、他の親子供とは違うわけですし、機械でもないので、育児書どおりには行きませんものね。 闇雲に、泣いているわがこをほうっておいているわけではないんですよ。 アメリカ式寝かしつけというと、かなりの確立で、 泣いて要求していることにこたえてやらないような感じに受け取られますが、 おむつや空腹、構って欲しいなどのサインには必ず答えています。(まぁ、まだ判断がむづかしいですが。） 「一人で寝入ることができる」というのは「一人で寝ることができる」というのとは、違うと思っています。 一人であっても、ぐっすり夜眠れる子供にしようというのが目的です。 サイレンとベビーとか、突然死とか、 いろいろ文献を読んで、混乱した時期は終わりました。そして、もちろんそうならないよう注意しています。 日本においても、千差万別の育児方法があるように、 アメリカにもいろいろなアメリカ式があります。 悪いイメージが多く日本に浸透しているのは 少し残念です。 そして、もちろん、日本の多くのママが実践なさっている方法も、決して否定的に思っているわけではありません。 どちらも良いと思ってます。 ただ、うちの家族には、向いていないと判断したのです。自分たちに向いているのが、自分たちに良い方法なのでは？と、いう結論です。 そんなわけです。長々と書きました。 g_g_canadaさんは３児の母ということで、すでにそれだけで脱帽です(^-^;) 私はこの子一人で、ギブアップです。 しかし、全力でがんばります。 気にかけていただいてありがとうございました。