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死を呼ぶ九連宝燈の言い伝えはどこから?

 先日、九連宝燈を上がる事が出来ました。  9面待ちではなくて、カンチャン待ちで上がったので死ぬような事は無いと思いますが・・・。  ところで九連宝燈の伝説はどこから出てきたものなのでしょうか? まさか麻雀放浪記からとは思いませんが、なにか死んだ例や古文書などに書いてあるものなのでしょうか? そして、この伝説は中国からのものなのでしょうか、それとも日本から? もしかしてアメリカから?  死を呼ぶ九連宝燈の伝説について教えてください。お願いします。

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回答No.1

中国でも「九連宝燈をあがると逆に良くないことが起こると言われており、麻将牌を焼き捨てる」という説があるという話は聞いたことがありますので、起源としてはこれになるかもしれません。 ただ、ギャンブルの逸話としてはよくありそうな話ですので(ホールインワンをするとみんなに奢って厄落としをするなんてのも同種ですね)、遠い昔に他の故事から転用されたという可能性は十分にあると思います。ただ、少なくとも日本でこの話がメジャーになったのは麻雀放浪記が大きな要因だと思いますが。 麻雀がらみでは他にも生死に絡む話はあります。 例えば、「四風子連打」の場合、元来「西」のみで中国語の読みで「西=死」で不吉であるからとか、スーカンツの場合は「四槓=死棺」に通じるとか「四=死」がらみも多いです。ただ現在の中国麻将には無いルールも多いところをみると、これまた真偽は微妙な気がします。このようなダジャレ系(?)にしろ、九連宝燈にしろ賭事をする人間はジンクスや逸話が大好きなので、いろんな噂や逸話がとびかっているのではないでしょうか。もしろん私も大好きなわけですが(笑)

taka-ism
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  友人に聞いても大体の人が 「親父から聞いた」 「麻雀放浪記で読んだ」 「勝負師伝説 哲也で読んだ」 だったので、意外と起源は浅いのかなと思っていたのですが、中国でもやっぱりあるのですね。  ギャンブルは運の世界だからジンクスは大切ですしw  ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • pumisuke
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回答No.4

10年位前に,九連宝燈9面待ちを振ってしまいました。それも親にです。  振ってしまった私は,もちろんショックを受けましたが,上がった知人も死を呼ぶ伝説を気にしていたらしく,数日後に厄除け記念品のタオルを配ってくれました。  その人は,10年後の今も元気で過ごしていますので,心配ないと思いますよ。

taka-ism
質問者

お礼

 ありがとうございます。  やはり、文章で記されたものではなくて、民間伝承から来たものだということが分かってきました。  ありがとうございました。

  • shinbori
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.3

自分は、九連出すと「運を全て使い果たす」ので「死ぬ」と聞きました。

taka-ism
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  私もそう聞きました。やっぱり、誰かの実感なんでかねぇ。九連出した後、死ぬほど運悪かったとか。  ありがとうございます。

回答No.2

#1です。一部訂正 一行目の中国版の逸話の場合「九連宝燈→九連宝灯」の方が正確だったかも。。単なる言い方の違いですが。

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