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保釈申請から保釈されるまで
- 友人の覚せい剤販売での逮捕後、知人から保釈申請の相談を受けました。
- 保釈金の金額が決まり、納付が必要ですが、実際の保釈日が曖昧です。
- 保釈に関する情状証人や保釈手続きについて詳細をお聞きしたいです。
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>その、書記官の人には、普通に個人で裁判所に行って教えてもらえるものなんですか 電話では無理ですね。起訴されていれば、最低でも国選弁がついているはず。保釈の話も国選弁から来るばすですが・・・。念のため、書記官には、被告人の氏名・罪名を伝え、担当の国選弁護人の名前と電話番号を聞けば、教えてくれると思います。一度ちね電話で聞いてみて、駄目なら出向くことです。そして、その国選弁に聞く。しかし、結果はどうあれ気を落とさないことです。 ＞最初から「友人」に『接見禁止だから直接会えない』とか言われているらしく、 「接見禁止」というのは、自由に面会を許すと、その面会者を連絡係にして、証拠の隠滅をはかったり、芋づる式に捕まるはずの覚醒剤の使用者が逃げてしまうおそれがあるので、会わせないのです。だとすれば、そういう人について、保釈してもらえるなどとは考えにくいです。 ＞その「友人」経由で物事が進んでいるのですが、どうやらメールのみで「友人」と「彼女」は実際には会っていません。 あなたの心配しているグルということは、可能性としてあると思います。 しかし、騙されたとしても、事を荒立てないようにして、また、今後、関わりを持たないようにするほうが、賢明です。売人のひもは言わずともおわかりのはずです。掲示板程度の相談ではなく、もし、身の危険があれば、警察に相談すべきです。
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- World_loves_you
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友人が起訴されているのは確実なのですね。 １ 保釈に関しては、「身柄引受人」です。通常、起居 を共にしている配偶者（含む内縁）親族などです。 情状証人は、裁判で必要となります。彼女でもいい のですが、結婚の約束でもしているとか、特別に監督 出来る立場の人でないと、あまり意味がありません。 ２は、場合によります。用意していってその日に払い込 みすることもあります。 ３ 保釈金を納付したら、その日のうちに保釈というの が、今までの経験上の措置です。たとえば、金曜の夕 方納付したため、土日の休庁にかかり、次週に持ち越 し、さらに出張で・・・というのは、かんがえられな いことはありませんが、その程度のことは他の検事に 申し送りして可能なはずです。 裁判所の刑事部の書記官に実際に会って、裁判所の納付係に出向いて保釈保証金の払い込みはご自身でしたのですか？自分でしていないとしたら、振込した国庫金の受領証を見せてもらいましたか。「彼の友人という方」は、確かに「友人」なのか、被告人本人に確認していますか？ 普通、覚醒剤の「売人」については（傷害も付いている以上）、保釈ありなんて考えにくいのですが。ここの一事で、ちょっと？という印象を受けます。
補足
その、書記官の人には、普通に個人で裁判所に行って教えてもらえるものなんですか？一応、『彼』と「友人」の間では友人関係がありますが、もしかしたらグルになってる可能性もありますよね？彼女が保釈金の一部を肩代わりしてることもあり・・・もしかしたら詐欺！？とも考えてしまうのですが。最初から「友人」に『接見禁止だから直接会えない』とか言われているらしく、その「友人」経由で物事が進んでいるのですが、どうやらメールのみで「友人」と「彼女」は実際には会っていません。 もし詐欺だったら・・・と思うのですが、逮捕されている人を確認することって出来るのですか？
お礼
ありがとうございます。一応、その人には昔からお世話になっている弁護士さんが居るとか・・・その人の連絡先（国研弁護人でなくとも）でも教えてもらえるのでしょうか？ そうですね、彼女の方と相談し、警察の方に相談しようと思います。