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乗り越し精算
東海道本線で利用で東京~熱海間104.6kで本来有効期間は2日間で1890円ですが1日で途中下車もできません。そこで質問ですが、沼津まで乗り越した場合は、 精算額は熱海~沼津間400円か大都市近郊区間乗車ですから東京~沼津間2210円で差額320円ですか、教えてください。
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次の場合は全区間について変更前と変更後の運賃を比較して差額をいただきます。 (1) 片道の営業キロが100キロ以内の普通乗車券で行き先を変更された場合 (2) 大都市近郊区間内(「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」参照)のみをご利用の場合の普通乗車券で同じ大都市近郊区間内の駅に変更された場合 ------------------------------------- 上記が差額徴収となる場合ですが、(1) にも (2) にも当てはまりませんから、熱海~沼津間400円ですね。 関西地区の同じ例で経験があります。
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- PAP
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東京~熱海の乗車券には以下の2種類が有ります。 ・在来線経由→有効期間1日・途中下車前途無効 ・新幹線経由→有効期間2日・途中下車OK 値段はどちらも1890円です。 ここからがミソとなりますが ・新幹線は東京近郊区間に含まれません ・東海道新幹線と東海道線(在来線)はどちらの利用も可能です といった2つの規則があり、新幹線経由の場合は大都市近郊区間内相互の乗車券とならないために有効期間が200kmまでの2日間で途中下車可能となります。 新幹線経由の乗車券の場合、在来線経由のように乗車経路を大都市近郊区間内で自由に選択することはできませんので、新幹線か東海道線の利用となり、乗車券の表示経路に従う必要がありますが、もともと東海道線を利用するのでしたら路線の問題はありませんので新幹線経由で購入するといいでしょう。新幹線経由でも東京~熱海間の東海道線(在来線)の全駅で途中下車できます。 新幹線経由は券売機では買えませんのでみどりの窓口で買ってください。 なお、すでに回答がありますように、東京近郊区間は熱海(伊東)までですので沼津駅は東京近郊区間ではありません。 従って、 ●熱海までのきっぷで乗り越す場合は東京~熱海が100kmを超えますので、熱海~沼津の別途運賃400円が必要です。(在来線経由でも新幹線経由でも) ●沼津までのきっぷの場合は新幹線経由か東海道線経由かによらず2日間有効で途中下車可能です。2日以内に熱海などで途中下車して沼津に行く場合は通しで買うとお得です。
- Dooon
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精算額は熱海~沼津間400円でしょうね。 (乗車券は東京~熱海なのでしょうから。)
お礼
沼津駅は大都市近郊区間外ですね、ありがとうございました。参考になりました。