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御家人・旗本
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お徒というのは徒歩兵ですが、戦場では将軍の護衛をし、平時には将軍お成りのときに儀杖と敬語にあたりました。このためお成り先道固め、御先番、御供番があり、そのほかに御鷹尋ね、隅田川在郷番などを勤めました。 御徒は70俵5人扶持、お目見え以下のお抱席の御家人で各組に28人いました。 御徒組は20組あり、各組には御徒頭1名(千石高)、組頭2名(150俵高)がいました。
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将軍や幕閣に気に入られてとか、縁故によってとかで昇格したのではなく、昇格できる制度とまでは言えないが慣例としていたことはないですか。 例えば、御徒目付で長い年数を勤めると勤功を賞され旗本に昇格できるといったケースです。 あるいは、「学問吟味」で甲科・乙科合格などが決め手となって昇進して、その後旗本になったとか。 江戸時代も260年間もありますから寛政の改革以後の事例を教えてください。 よろしくお願いします。
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御回答ありがとうございます。 御家人の職なのですね。