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平成電電のチョッカはIP電話なんですか??

先日友人から、平成電電の提供しているチョッカは固定電話を騙ったIP電話サービスなのだと聞きました。平成電電のホームページには、チョッカはこれまでの固定電話と同じであるように書かれています。しかし、友人があまりに自信満々に言っていたので、信じきれません。どちらが本当なのでしょうか?ご存知の方がいれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • norokko
  • ベストアンサー率45% (79/175)
回答No.1

その友人が言っているのはフュージョンコミニュケーションズのことではないでしょうか。フュージョンは固定電話でありながらIP電話の技術を利用して長距離格安の電話を実現した会社です。 平成電電のチョッカはIPではなく、ユーザーの家庭までの線を直引きすることでNTTの回線を使わなくなり、NTTへの使用料が減ることで安くなる、というものだったと思います。 理論的に言えばKDDIのメタルプラス、日本テレコムのおとくラインと同じです。 技術的には日本テレコムが平成電電と同じ技術を使っているとか使っていないとかで訴えられてた気もします。 また、IPということでいえば、現在の電話の接続に用いられている交換機をIP式のルーターに切り替えるということが行われつつあります。これは、各社が行っているもので、普通になんら固定電話がかわるものではありません。

gochigochi
質問者

お礼

早速のご返事をどうもありがとうございました。勉強になりました。勉強が足らないということを痛感しました。重ね重ね、ありがとうございます!

その他の回答 (3)

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.4

友人の言う事はほぼ正解だと思います。 ADSLを利用したIP電話でも、アダプタから電話機までは通常の固定電話と同じですよね? その電話機のコードが電話局まで延びたと思えば良いのではないでしょうか? 電話局から先は#2の方が言われている通りだと思います。 当然、IP電話でつながらない電話番号と同様に、かける事が出来ない番号が存在します。

gochigochi
質問者

お礼

ありがとうございます!大変参考になりました。

回答No.3

失礼な言い方をするかもしれませんが、俗に言う「知ったかぶり」に聞こえます。 他の方の回答の通りですが、「番号ポータビリティ」制度によって、NTTが独占していた電話局内の交換機設備の設置を、他の会社ができるようになったのです。 ヒントになるキーワードがたくさんあった場合は、自分で情報を収集することも大切だと思いますよ。

gochigochi
質問者

お礼

ありがとうございます! 仰るように、自分で調べる姿勢が足らなかったようです。平成電電のホームページくらいしか思い浮かびませんでした(^_^;

  • bttf2003
  • ベストアンサー率37% (230/614)
回答No.2

平成電電のチョッカは、直収電話サービスのひとつで、NTT東日本・NTT西日本以外の電気通信事業者(電話会社)が提供する固定電話サービスのことです。 他にも、KDDIのメタルプラス、日本テレコムのおとくライン、J:COM のJ:COM Phoneがあります。 基本的に、電話交換機・電話局間網は、それぞれ自前の設備を使います。 技術的には、電話局間同士は光RTを使い、加入者ー電話局間は、従来の一般加入回線技術を使っています。 だから、IP電話サービスそのものではありませんが、同じ技術の延長線上にあることは、間違いありません。現に、KDDIのメタルプラスは、IP電話交換機を使っています。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E5%8F%8E%E9%9B%BB%E8%A9%B1
gochigochi
質問者

お礼

早速の返信、ありがとうございました!とても詳しいですね、脱帽です。参考URLにも、大変感謝しています。あんなサイトがあったとは知りませんでした。

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