- ベストアンサー
「嫌いだ」というよりも、「苦手だ」と言いたい
嫌いだと「I don't like~」「I dislike~」ですよね? でもはっきりと「嫌い」というのではなくて、「苦手だ」という表現の場合はどのように言えばいいのでしょうか? 例えば日本だと嫌いな人が居ても「あの人が嫌い」とはあまり言わずに「実は、あの人が苦手なんだよね」などと言う言い方をしますよね。「嫌い」というとキツイ印象を与えてしまうので、「嫌い」ではなく「苦手」と言いたいのですが、どのように言えば良いのでしょうか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足です。 > 「to」ではなく「at」を使うんですね。 "good at~"は一かたまりで(=2語一緒になって)「~が上手」という意味になります。 > 「person」を用いるのは何故でしょうか?? "computer person""morning person"という風に名詞の後に"person"をつける場合、"person"を忠実に訳すとすれば、 "I'm a morning person"=私は朝方の「人間」です。という風になります。"I'm not..."で「私は朝方の人間じゃありません=朝が苦手」というイメージですね。日本語でも「私/僕ってそういうタイプ/人間じゃないんだよなー」なんていう言い方しますよね。 "computer person"等だとちょっと訳しづらいですが、イメージとしては「コンピュータが好きでそればっかりしている人」という感じですね。"game person"も同じニュアンスです。"not a computer person"は「コンピュータばっかりしているような人間/タイプじゃない、あるいはコンピュータの前に長時間座っていられるような人間/タイプじゃない→コンピュータはそれほど好きじゃない→苦手」という感じになります。 苦手の対象が「物事」「事象」などの場合、'I'm not good at ..."と"I'm not a ... person"のどちらも使える場合("I'm not good at (using) computer"="I'm not a computer person")もありますが、どちらか一方の表現のみがしっくりいくような場合もあります(e.g. "I'm not good at morning."とは通常言いませんが"I'm not a morning person"はよく使われます)。 文法的にこの場合はこう、という風にも説明できると思いますが、実際に使ってみて自分でしっくりいく組み合わせを覚えるというのも良いと思います。
その他の回答 (12)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 > my cup of tea.とありますが、これはどういう意味ですか?「得意」という事でしょうか? これは「得意である」「得意の分野である」「良く知っている」「好みである」と言うフィーリングがあるときに使う表現で My cup of tea is golf but not fishing. Fishing is not my cup of tea. Golf is my cup of tea. My Uncle John is not my cup of tea. 嫌いだ、と言う強いフィーリングより「苦手だ」と言うフィーリング Korean food is not my cup of tea, it's too hot for me. Though Physics is not my cup of tea, Biology is, my friends say. 物理は苦手だけど、生物はそうだと友達は言っている。 というような使い方をして、not my cup of teaと言う表現をして、「極端に嫌いだというわけじゃないけど」「全くできないと言うわけじゃないけど」「全く知らない・分からないというわけではないけど」と言うフィーリングがあるときに使える便利な表現なんですね。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 「my cup of tea」便利ですね。ありがとうございました!(^-^)
- kaplan
- ベストアンサー率50% (12/24)
”Well, ****** is not really my cup of tea.” はいかが? ******には人,物,事柄などを入れることができます.
お礼
ありがとうございました!(^-^)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これを応用で気安い表現と言うことで書いてみますね。 I don't hate/dislike xxxx but I prefer not to yyyy.と言う表現が使えると思います。 つまり、そんなに「xxxが嫌い!」と言うことではないんだけどyyyしないほうがいいです。と言う表現になります。 爬虫類であれば、I don't dislike reptiles but I prefer not to touch them. ある同僚であれば、I don't hate him but I prefer not to work with you. 食べ物であれば、I don't dislike carrots but I prefer not to eat them. などの表現に応用できるわけです。 また、I prefer not toの部分をI rather not yyyと言う表下絵に買えることができます。 しかし、この苦手と言う日本語の表現には「得手不得手」の苦手と言う意味合いとして使われるときがありますね。 そういう場合には英語では初めの部分に違う単語を使って表現します。 ボーリングは苦手です。と言う感じですね。 そうであれば、I like bowling but I'm not good at.と今度はlikeと言うまったく反対の単語を使うことになります。 好きだけどうまくない、と言う表現の仕方ですね。 このI'm not good atをBowling is not my cup of tea. ボーリングは苦手です。という表現ですね。 ですから、このような不得手と言う意味合いで使われるときはI don't like で表現するのは難しいと言うことになるわけですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
大変わかりやすいご説明ありがとうございました!(^-^) >このI'm not good atをBowling is not my cup of >tea. ボーリングは苦手です。という表現ですね。 my cup of tea.とありますが、これはどういう意味ですか?「得意」という事でしょうか?
- enna2005
- ベストアンサー率40% (333/819)
no.6 ですが、 口語で It's not my strong suit. と言う言い方があります。和訳は知りませんが、 使われ方から推測して、「それは私の得意とするところではない」のような感じだと思います。
お礼
ありがとうございました!(^-^)
- friends2005
- ベストアンサー率31% (28/90)
#1です。 勿論、爬虫類にも使えます。 爬虫類などが、対象であれば、下記のような言い回しもあります。これは、スポーツなどにも使えます。 I'm not a big fan of reptiles. I'm not a big fan of baseball.
お礼
ありがとうございました!(^-^)
- Hornblower
- ベストアンサー率23% (13/56)
I don’t really like… I don’t very much like… で「~は苦手だ」のニュアンスは表せます。
お礼
ありがとうございます!(^-^)
- enna2005
- ベストアンサー率40% (333/819)
物に対して苦手なのか人に対して苦手なのかによって表現が変わってきます。 パソコンが苦手 朝早起きが苦手 彼女が苦手とか色々ありますね。 物に対してなら I'm not good at *****.が一般的です。 英語が苦手=I'm not good at ( speaking )English ***が得意ではない=I don't do a good job on ****. 同じ意味をちょっと大袈裟に言って、 I'm not expert at ( または with, on ) ****. 早起きが苦手=I'm not a morning person. 夜型人間なの=I'm a night person. 猫が苦手なの、犬は好きだけど=I'm not a cat person, I'm a dog person. これが「彼女が苦手」なら やはりI don't get along with her. 「どういう訳か」と言う感じを出すなら文頭にsomehowを付ければいいと思います。 We have a wrong chemistry ( between us ). =私達は生理的に合わない It's hard ( difficult ) for me to get along with her. for me 以下をto deal with her.にしても可 =”私には”彼女と合わせるのが難しい、付き合うのが難しい。 とか有ります。 難しい表現ですけどね。
補足
分かりやすいご説明、ありがとうございます! >(物に対しての場合)I'not good at***** 「to」ではなく「at」を使うんですね。 (私は「at」「to」「of」などの使い方がまだ理解できていないので・・・。すみません。)
- ohboy729
- ベストアンサー率41% (244/589)
短いだけが取り柄ですが似た言い方で I can't handle him . (彼はどうもうまく対処、対応できない、苦手だ。) I can't handle snakes . (ヘビは扱えない、苦手だ。) なんか、ほんとに短いですね。
- ddmm1711
- ベストアンサー率25% (15/58)
口語ですが I'm not much of a *****. という言い方もあります。 例えばお酒を勧められた時に「お酒は苦手で」という時 I'm not much of a drinker. 「電話で話すのは苦手」 I'm not much of a phone person. あとは普通に名詞を入れて I'm not much of a computer person. 「パソコンを使うのは苦手」となります!
お礼
ありがとう御座います!(^-^) 「person」を用いるのは何故でしょうか??
- blue_watermelon
- ベストアンサー率54% (169/311)
こういった表現は私もいつも苦労しています。 一言でうまく表現するのは難しいと思うのですが、以下のようなのはどうでしょう。 i cannot get along with her/him very well.(彼/女とはあまりうまくいかない。) there is something about her/him that i don't like.(何となく好きになれないんだよね→彼/女が嫌い!というよりも、彼/女の性格や態度の一部が苦手というニュアンスに...) s/he is difficult.(彼/女は難しい→だから苦手。できれば関わりたくない、という感じに) i cannot talk/communicate with her/him.(彼/女とはうまく話しができない/話しが通じない→性格が合わない→苦手) 参考になれば幸いです。
補足
ありがとうございます!例えば、対象が“人”では無い場合(例えば「爬虫類が苦手なんだ」・・・嫌いではないけれど、苦手という表現がしたい)にも使えますか?? 本当、微妙な表現を伝えるのって難しいですねー。
- 1
- 2
お礼
度々、申し訳ありません。 分かりやすいご説明ありがとうございました!(^-^)