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友達が適応障害。何ができる?
友達が適応障害という病気の診断を受けました。 すごく仕事をがんばる人で、自分がそんな状態であるというのが信じられないらしく 「私がなるなんて信じられない」みたいなメールがたまに来てます。 メールの返事で「仕事を休め」みたいな事を書くと返事がありません。 遊びに行こうと計画しても、調子悪いと当日キャンセルが多いです。 私は少し遠方にいるのと家庭の事情で頑張ってもせいぜい2ヶ月に一度ぐらいの割合でしか会う機会は作れません。 3・4年前くらいから過換気があると言っていていたのですが、今は動悸・めまいがひどいらしいです。 最近、やっと医者にかかったらしく、薬を処方さ休養が必要と診断書をもらったみたいですが、まだ仕事に行こうとしているみたいです。 そういう状態なのですが、私に何ができますか? それともたまのメールに返事するくらいでそっとして置くのがいいのでしょうか? メールを書くなら何か注意することがあるでしょうか? 何でもいいので、アドバイス下さい。
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症状は違うのですが、心理面の不調で休職した経験があります。 >それともたまのメールに返事するくらいでそっとして置くのがいいのでしょうか? でいいような気がしますが・・・・。 個人的意見ですが、体調管理も仕事のうちだと思うのです。 心身を整えておくのも、適度な休養を取るのも、仕事のうちだと。自己管理、コントロール。 スポーツ選手は試合や競技のために、体調やメンタル面を整えていますよね。 サラリーマン(ウーマン)もそんな考え方をしてみるといいんじゃないかしら・・・・。 ダメだから休む、休まなきゃダメ、よりも積極的でなおかつ愉しそう。 どんなすごいプロ選手でも、肉離れ起こしたら、休むんですよね。復帰するために。 休息も治療も必要だし、復帰のためのリハビリも忍耐強くやるわけでしょう、野球選手なんかも。 レオナルド・ダ・ヴィンチが、「たまに仕事から遠く離れて旅をしなさい、そうすると仕事全体がよく見えて、また仕事に活かせるから」というような主旨のことを言ったそうです。 正確な言い回しは忘れましたが。 ほんとは人生も世界も仕事ばっかりじゃないし、無茶して走り続けてボロボロになって倒れるのが最良のやり方ではないと思うのですが(少なくとも一般的な勤め人の場合は)、そういうことを今のお友達に言っても、受け入れてもらえないかもしれませんね・・・。 仕事のことが心配だろうし、がんばらなきゃいけない、と思い込んでいるのでしょうから。 でも、お友達は通院なさっているだけ良いと思います。 良くなるといいですね。「早く」とは申しません。 長い目で見ればこの種の病気は、回復してから、人生に恩恵をもたらすことも多いです(本人がそういう視点を見つけられれば、ですが)。 これ、残念ながらバックナンバー在庫なしなんだそうですが(好評だったのかな?)、いいと思った雑誌です。 どこぞの図書館に無いのかしらん? ↓
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- fuku-jam
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あまり彼女の事は気にかけない方があなたのためにも良いかもしれません。 自分がよっぽど強い意思と精神を持っているか、よっぽど他人は他人だと割り切っているか、よっぽど他人に興味がない人間でないと、他人の悩みを聞いたりアドバイスをしたり、ましてや支えになろうとするのはある意味で危険(いい言葉がみつかりませんが)だと思うのです。 仕事を休めと言っても仕事に行こうとしている彼女を心配しているあなたは、彼女のために何か自分にできることがないか考えてとても優しい方だと思います。でも「巻き込まれ」状態になるとそこから抜け出すのもまた一苦労です。 彼女のためにも、自分のためにも、ほどほどに当たり障りない程度が良いと思います。
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アドバイスありがとうございます。 巻き込まれですか。そうですね、私まで病んでしまっては、余計に彼女の負担にもなるでしょうし。 ほどほどに当たり障りないようにを心がけ、見守りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 本人も自覚して通院し始めたばかりだし、長い目で見守ろうと思います。 私は、早く治ってほしいという気持ちをぶつけてしまっていて、逆に緊張させてしまっていたかも知れないことに気がつきました。 治すのは本人であって、私ではないことに気をつけたいと思います。 >長い目で見ればこの種の病気は、回復してから、人生に恩恵をもたらすことも多いです(本人がそういう視点を見つけられれば、ですが)。 いい話ですね。 友達にもいい肥やしになってくれるよう祈りたいと思います。 本も図書館で探してみます、こういうビジネス雑誌にメンタルヘルスの話題がのっているとは思いもしませんでした。 本当にありがとうございました。