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頸椎捻挫の基本的な治療方法について
自賠責保険加入のみで事故を起こしてしまった者です。相手の人は本人の希望により明日から3つ目の病院で治療を始めることになっています。2つ目の病院では首に注射を打たれたそうです。以前やはり事故で頸椎捻挫となり治療を受けたことがあるそうですが頸椎捻挫で注射を打たれたのは今回が初めてだそうで、おそらくその注射のせいで吐き気がするようになったと言っていました。本人が言うには頸椎捻挫の治療は電気を首に当てたりするのが普通だと言うことなのですが私自身、家族友人も整形外科にかかったことがなくよくわかりません。相手の1日でも早い回復を願うこととして、頸椎捻挫の具体的な治療の流れについてご存じの方いらっしゃいましたら、素人にもわかるようご教授おねがいします。(カテゴリから外れる内容かと思いますがよろしくお願いします。こちらの方が今まで多くの方にご覧頂き、いろいろご指摘を頂戴しましたのでお話が伝わりやすいと思いまして投稿させて頂きました)
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bearock2003さん本当に苦労していますね、心よりご同情申し上げます。 さて頚椎捻挫での注射の件ですが、急性期に除痛と抗炎症を目的として、局所麻酔剤とステロイド剤を合わせた局所ブロックが用いられる事がありますので多分その注射でしょう、珍しいことでは有りません、吐き気はそれが原因では無いと思います。急性期では頚部の安静と固定・薬物療法(・内服薬)・処置(ブロック注射など)・亜急性期の治療は頚部の運動療法・物理療法・日常生活指導・生活リズムの回復・体力の回復その後慢性期の治療としては 1、治療開始時期が遅れた場合、2、症状改善程度に満足しない場合 3、狭義の頚椎捻挫ではなくなった場合などがあります。以上の項目に対する治療方法はそれぞれあります。
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- doctor_money
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本来は医療でしょうが、医療出身のFPですので、お答えします。 頸椎捻挫の治療は、腫れ、痛みが和らいだ時点から緩和療法という、電気(低周波)や温熱療法、ストレッチングが理学療法として取り入れられるケースが多いようです。ただし、リハビリ科を持たない整形外科では行わない方が多いようです。 首の注射は、痛み止め&消炎剤&緩和剤を配合することが多いようです。つまり、痛みによる懲りをほぐす薬ですね。 これは、そう頻繁には使いませんが、仕事を休めないで治療に来る方には使う事が多いようです。 まあ、痛みが和らいでくれば普通の治療に戻りますし、注射で痛みを抑えながら仕事を津津kwるの荷も無理がありますので、医師も長くは続けないでしょう。 あとは、医師の新療方針によります。 首を固定する方法のギプス(重い症状)やポリネック(軽い症状)をしていないのなら、快方に向かうのは早いでしょう。
お礼
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。とにかく相手の1日でも早い回復が解決への第一歩と思っております。
お礼
いつもありがとうございます。今日から本人の希望により3つ目の病院で治療を始めます。相手の治療の様子を聞くにしても、こちらが治療について無知であれば、どの程度まで回復しているのか、大まかな段階すら把握できないことになってしまいますので。 他のHPを当たったりして、自分なりにさらに情報を集めてみようと思います。ありがとうございます。