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キリスト
わたしは聖書をよんでいるのですが聖書のヨハネ福音書14.4にかかれているキリストの言葉「わたしは道であり、真理であり、命である。」の意味がいまいち理解出来ません。これはどういう意味なんでしょうか?
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これは、その前の言葉である「私の父(神)の家には住むところがたくさんある」に関連します。この最後の晩餐の時の言葉のあと、トマスがその場所に至る道が分からない、と解いたときの返事で「私を介してでなければ誰も父の元へ行くことはない」と続きますね。 イエスのいるところに神がおり、彼を信じるものも又ともにある、とイエスは説いています。つまり、神のいるところへ行くには、イエスを信じ、そのそばにおり、すべてを神に捧げる事が必要である、と云っているのでしょう。 神学的には「イエス・キリストを信仰する以外に人間が救われる道はない」と云う考え方の典拠とされています。
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- katyan
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回答No.2
イエスを信じる事が幸せになる道であり、救いである。こんな感じですね ここがわかれば本当のクリスチャンですね。 理解出来ないところを飛ばし。あなたが聖書を読んで心に残っているところに目を留めましょう
お礼
とても親切な返答ありがとうございます。 これでやっとわかりました。 これからもよろしくおねがいします。