• ベストアンサー

靖国神社のA級戦犯の合祀

A級戦犯の合祀はどのような理由で何時、誰が決定したのか? いったん合祀したらそれを除去することはなぜ出来ないのか? これほど国際問題化しているのに、神社宮司の発言が 全然聞えてこないのは何故か?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

 合祀されたのは1978年10月17日。  合祀を決めたのは当時の宮司。  分祠ができないのは「そう決められた宗教だから」。究極的に言って宗教に合理的理屈はありません(神道教義上は超大雑把に言って、神座が1つしかなく、総ての祭神が混然となっているためもはや分祀はできない)。

その他の回答 (1)

回答No.1

私はこの問題には色々納得が行かないことがいっぱいあります。 元々A級戦犯云々は敗戦後に連合国が決めた事です。 A級戦犯で起訴された東条英機等は絞首刑になっています。 しかし同じようにA級戦犯の指定を受けた岸信介等は戦後首相にもなりましたし、国連平和賞も受賞しています。同じA級戦犯なのにこの違いは何なのか!とかって東条英機の奥さんが怒ったときがあると聞いたことがあります。 亡くなられたA級戦犯は、死刑という刑罰を受け十分罪を償ったのに、50年たって未だにその子孫が非難を浴びなければならないのです。 戦犯ということで個人を特定していますが、戦時中は国民全員(戦争を行った諸外国も含む)が戦犯だと思います。 また神社宮司は神に仕える身分ですから、個人として発言しないのは当然です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF

関連するQ&A