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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二次電池充電時の繰返し充電の仕組み)

二次電池充電時の繰返し充電の仕組み

このQ&Aのポイント
  • 二次電池の充電時に繰り返し充電が行われる理由とは?
  • フル充電されない問題の原因と解決策
  • 二次電池を最大限に充電する方法とは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

ニッケル水素やリチウムイオンは電圧が安定している為。電圧だけでは充電完了がわかりにくいので、充電完了付近に現われる電圧の微妙な変化で充電完了としています。(ΔV方式)その為、再度充電するとその電圧の変化を探す方式の為、充電を開始します。そして電圧の変化が見つかったか、異常電圧等で充電を終了しているのでしょう。 何度もやると電圧の変化は小さくなるので充電器は電圧の変化を探せなくなり、異常電圧で終了するようになります。またこのような使い方は、過充電になるため。何度も繰り返すと電池の寿命を極端に短くします。 通常一回の充電で100%充電されるようになっていますが、過充電で120%ぐらい充電することが可能な場合がありますが、液漏れや発火、破裂などが予想されます。 よくペットボトルがキャップ口までいっぱいに入っていないのと同じで、安全マージンしてとってある領域を使っているので、寿命も短くなるほか、振動や熱などの環境下での液漏れや発火、破裂などの危険もともないます。

nara-inoue
質問者

お礼

詳しくご教示頂いてありがとうございました。永年の疑問がこれで氷解しました。 今後は過充電にならないように気をつけます。

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