場所は山下町の入り口との合流先だと思います。
Nシステムでもオービスでもありません。
ETCですが、深夜(夜間)割引のための物でもありません。
『環境ロードプライシング』のために設置された料金所に設置されている機械と同じETCです。
しかし、ここを通っても新たに料金を徴収される事はありませんから、心配は無用です。
大型車の場合、ここを通ったという通過記録を取る事で、料金が割引になります。
神奈川と東京を結ぶ首都高は、湾岸線と横羽線の2ルートあります。
そのうち、横羽線は内陸部で、付近には住宅が多く、交通量が多くなりと排気ガスで、付近住民の健康が害される恐れがあります。
そのため、横羽線の交通量を少しでも減らすために、大型車の湾岸線利用を推進させるために、ETC搭載の大型車の通行料を1200円から950円に割引を実施しています。
湾岸線へ流入部になる本牧jct手前、山下町入路先にETCの機械が設置して、確認を取っています。
普通車の利用では何も関係ない装置です。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。