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口座開設について

初歩的な質問ですが・・・銀行口座を作りたいのですが(無職です)必要書類等は、保険証、住民基本台帳カード、印鑑登録証明書くらいしかありません。簡単に開設できるでしょうか?普通口座と総合口座とどちらが良いのでしょうか?(引き落とし等もしたいのですが)宜しくお願い致します。

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  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.2

 まず、個人の口座開設に必要なものですが、身分証明書(健康保険証、運転免許証、パスポートなど)と印鑑です。印鑑は実印などは不要ですがシャチハタは避けてください。いわゆる三文判でも結構です。これで銀行窓口で口座が開かれます。  次に、普通預金と総合口座についてです。  あなたが銀行の窓口で、単に普通預金の口座開設のみを申し込むならば、通帳の普通預金のページに記帳されるだけです。この場合は、あなたはお金を普通預金のみに預けたことになります。  しかし、個人の通帳は総合口座通帳ともなり得ます。通帳をめくってよく見て下さい。普通預金のページの他に定期預金のページもあるでしょう。普通預金に加え、この定期預金のページにもお金を預けた場合に初めて総合口座になる訳です。言い換えれば、1冊の通帳で普通預金と定期預金を両方預ければ総合口座として扱われます。普通預金のみでは総合口座とはなりません。  では、総合口座のメリットとは何か?  それは、普通預金、定期預金とも利息がつくばかりではなく、普通預金の残高が不足していても、定期預金の残高の90%まで貸越が可能となるのです。簡単に言えば、定期預金残高の90%の金額を借りることができるのです。  例えば、普通預金残高1万円、定期預金残高10万円に対して、クレジットカードの引き落とし請求が3万円なされたとします。この場合、普通預金残高だけでは引き落としに不足です。しかし、定期預金10万円の90%、9万円まで貸越がなされますので(つまりマイナス9万円まで許される)、普通預金から1万円、定期預金から2万円を支払う形となり、結局、通帳には「マイナス2万円」と記帳されます。  ただし、貸越発生の場合は定期預金利率に若干上乗せした金利で貸越利息を支払わねばなりません。  従って、総合口座にしておくことで、万一の普通預金の残高不足に備えることができるのです。開設されるのが引き落とし用の口座であれば、総合口座になさっておく方が入金し忘れなどにも対応できて無難と言えるでしょう。  なお、あわせてキャッシュカードもお申し込みになるとよろしいと思います。窓口が閉まった後でもATM の利用ができますので。  ご参考になれば幸いです。

その他の回答 (1)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

普通口座と総合口座は大差ありません。何もいわなければ総合口座になるでしょう。普通預金に定期預金が一緒になったものが総合口座です。定期預金にあずけてあれば、その範囲内で普通預金が残高不足になっても、自動的にお金をかしてくれる仕組みもあります。 必要書類は保険証がと印鑑があればいいです。印鑑は姓がわかるものなら、なんでもOK(シャチハタはだめかな)。 キャッシュカードがほしければ、申請すれば郵送されます。

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