日本語訳としては「電子商取引」が適当かと。
コレは、真ん中にハイフンが入っていることからも分かりますが、
複数の言葉をつなぎ合わせた造語系のモノですね。
「E」はElectronics「コマース」はcommerceです。
定義としては、かなり広義な部類になりまして、
一般消費者がパソコンや携帯端末から通販を利用するとや、
企業が購入等の引き合いや決済をコンピュータを介してやることなどを含みます。
他にもまだまだ色々な取引なども行われているのですが、
このような「電子的な手段により取引を遂行すること」を
「E-Commerce」と呼ぶようですね。
関連語として
B2C (Business To Consumer 企業対消費者)
B2B (Business To Business 企業対企業)
C2C (Consumer To Consumer 消費者対消費者)
等がありますね。