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電気と光の共通性と相違について

 電気は電界という場の性質により、導体、半導体 空中など、様々な物質を伝わる時に磁界を生起させます。  電気は、光を発生する状態とは別の状態(電界と磁界 の位相差が直交した状態とは別の状態)にある波動と捉 えることも可能だろうと考えます。 電気も光も究極には 「ある波動」の一つとして、電気と光を共通に扱うよう な物理学の体系というものには、何があるのでしょう?  参考サイト等、何か該当するものが有れば教えて下さい。

みんなの回答

noname#11466
noname#11466
回答No.4

>光をある多次元位相空間波動とし、 SFの話しですか? まずは電磁気学の基礎を学ぶところから始めると良いでしょう。 それを学んだ後には、第二量子化といい、電磁気学と量子力学の融合がなされ、更にその次には相対論的電磁気学という話しに発展します。 >例えば電界を光に変換し、光を電界に変換する 光は電磁波の一つであり、振動電場と振動磁場で成り立っています。まずは電磁気学(量子論などを取り入れない物は古典電磁気学と呼ばれています)から学ばれるとよいでしょう。

chikyuujinn
質問者

お礼

すべての物理法則は仮説というSience Fictionなのです。 有難うございました。

noname#11466
noname#11466
回答No.3

「電気を光と同一の波動、即ち電気も光の一種と見込む立場からの、波動の一般解のようなものとして統一する様な理論体系の所在」 そもそも「電磁波」の一つに光(光とは結局電磁波のうち人間が光と定義してあつかったに過ぎません。物理的には電波との違いが特に存在するわけではありません)が存在するし、電波が存在します。 電場・磁場を取り扱う基本定理などに変位電流という概念をMaxwellが導入してMaxwell方程式として完成させ、それにより電磁波を導出できますので、そういう意味ではMaxwell方程式が基本になります。

chikyuujinn
質問者

お礼

 どうも有難うございました。 Maxwell以上でも以下でもないのが現代物理学体系なのですね。

chikyuujinn
質問者

補足

 光をある多次元位相空間波動とし、これにより電気(電界)を統一的に物理体系とするという方向性を考察しています。 こういう方向性が、例えば電界を光に変換し、光を電界に変換するというオプトロ工学などで、既 存なのかも知れないと思い質問させて頂いています。

noname#11476
noname#11476
回答No.2

ご質問の意味がよくわからないのですが、、、、 特にご質問の「電気」をどういう意味で使っていらっしゃるのか。。。 「電磁気学」はご存知ですか? 静電場、静磁場はもとより、電磁波も全部これで扱います。 電磁波を導出するための基本となるのはマクスウェルの方程式です。この方程式にたどり着くには、もっと基本の法則が色々あります。

chikyuujinn
質問者

補足

 ありがとうございます。 もし、よろしければ No1さ んの回答に対して、私が補足本文として記述致しました内容と同一の件を再質問させてください。 (No1の順序となられた回答者の方へ、私が補足として記 述しました内容をご参照頂ければ幸いです。)

  • Piazzolla
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1

ご質問の趣意が、今ひとつ分かっておりませんが、最初の部分を読むと、オプトエレクトロニクスのことを述べているようにも思えます。後半の部分は、電磁波のことを言っているようにも思えます。 「光は、電磁波の一種である」ということとは、また違うご質問なのでしょうか? 違うようでしたら、もう少し、分かりやすく補足していただきたく存じます。。。

参考URL:
http://contest2002.thinkquest.jp/tqj2002/50205/light/light_denjiha.html
chikyuujinn
質問者

補足

早速のご回答有難うございます。 さて、私の質問の核心を明確に述べますと以下です。   「電気を光と同一の波動、即ち電気も光の一種と見込む  立場からの、波動の一般解のようなものとして統一  する様な理論体系の所在」 と、こういうことになります。 このような理論の候補に は「マックスウェル」、「シュレージンガー」、「ダラン ベール」など、多々該当するのかも知れませんが、 やっぱり「マックスウェル」が該当するのでしょうか?

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