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改正不動産登記法
コンピューター庁とオンライン指定庁の違いが分かりますか。どのように区別されるのでしょうか。ご教授お願いします。
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こんにちは。 コンピュータ庁=登記情報をコンピュータで管理している法務局(支局・出張所)です。今までのような「登記簿=紙」で管理している法務局の数はもう少なくなりました。近い将来すべての法務局がコンピュータ庁になります。 また、コンピュータ管理されているとインターネットで登記情報を取得することができるようになります。(登記情報提供サービス)現在、495庁がこのサービスを行っています。 http://www1.touki.or.jp/GSRV.html#PLAN オンライン指定庁=インターネットを利用する不動産登記の電子申請が可能な法務局で3月22日に「さいたま地方法務局上尾出張所」が指定され稼動を始めています。現在はこの1庁のみですが、この一年間で全国100庁程度がオンライン申請可能な法務局となる予定だと聞いております。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji72.html#02
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- pdxx
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回答No.1
コンピュータ庁は、登記簿をパソコンで管理している法務局の事を言います。以前はブック式、と言っていまして、登記簿は全部手書でした。現在は、殆どがコンピュータ庁です。オンライン庁は、コンピュータ庁の中で、さらにインターネットから申請ができる法務局の事を言います。
お礼
なるほど、分かりやすい説明有難うございます。