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作家の乙一好きな私にオススメの本を教えてください!
chacha222の回答
乙一氏の作品は私も大好きです。 乙一さんっぽい小説…といわれてすぐに浮かんだのは恩田陸さんですね。どこがどう、似ているのかといわれると困るのですが、なんとなく連想しました。個人的に、ミステリィの分野では乙一さんと恩田さんがぴか一で好きだからかもしれません; 恩田陸さんの作品としては、「六番目の小夜子」、「ネバーランド」、「麦の海に沈む果実」、「Q&A」など沢山あります。読みやすいのは先にあげた二つでしょうか。コメディタッチのものならば「ドミノ」、冒険っぽいものなら「上と外」をオススメします。 それから、オンライン小説でもよければ、ひとつ心当たりが。ただしかし、此方はなんというのでしょう、乙一さんの作品の中でもグロいというか読んでいて心が痛くなるような話ってありますよね?面白いのだけれど、描写は淡々としているのだけれど、どこか読んでいて痛々しさを感じるような…というものと同系統であるという意味で似ている作品です。オススメさせていただく小説「ゆりか」は結構描写がきつく、読んでいて痛々しさを感じることもあります。最終的には感動できると思うのですが…それでも受け入れルことが出来るかは人次第だという代物だと思うので声高にオススメもしませんがURLを貼っておきますね。 …何だか無意味に長文で私論を述べてしまいました。すみません;
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帯に惹かれて『ZOO』を買いました。 でも、私には全然面白さが分かりませんでした。 いつもなら、たとえ私が面白いと思わなくても『こういうのが好きな人もいるだろうな』と納得できるのですが、この本に限っては、どうしてこれを面白いと思う人がいるのかがさっぱり分からなかったんです。 特に『SEVEN ROOMS』。設定に脈絡がなさすぎるところが、うわべだけで奥のない話のように私には感じられたのです。 乙一さんファンにケンカを売っているわけでは決してありません。 純粋に、私はどうしてこの話の面白さが分からないのかを探求したいんです。こんな不思議な気分は初めてなもので。 『SEVEN ROOMS』で解説していただけると有難いです。どうぞよろしくお願いします。
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お礼
「六番目の小夜子」は昔テレビでみてました。 ドミノはおもしろそうですね。読んでみたいと思います。 ゆりか ですが、始めの部分だけ少し読ませていただきました。確かに淡々としているのだけど、心にくるものがある感じがします。じっくり読んでみたいと思います。