韓国の過激な映画

質問

こんばんは、女子大生です。
今日、TSUTAYAへ行きました。
そこで観たものは・・・
韓国の過激な映画のビデオでした。
韓国は儒教国家で、しかも貞操観念がとても強いと
聞いていましたが、そのビデオは、別にR-指定でもなく、
ビデオの内容を読んでみると、セックス描写に
本物の女子高生を起用と書いてありました。
私が行ったコーナーはアダルトコーナーではなく、
普通のアジア版のコーナーでした。
韓国では日本より貞操観念が強い割には、
セックス描写が激しいと聞きます。
途中で気分が悪くなったので、そのビデオ等は借りませんでしたが、どうして韓国では貞操観念があるにも関わらず、過激な描写が多いのでしょうか？
私の勘違いでしょうか？

回答No.2

seomire · ベストアンサー

mire80さんが見たという韓国映画がどの映画なのかはっきり分かりませんが、内容を拝見するかぎり韓国語のタイトル「コジンマル（嘘）」という映画だと思いました。あの映画は、韓国で公開されていた当時でも、かなり過激な映画として、（公開後だったのか公開中だったのか忘れてしまいましたが）いくつもの画像修正（カット）の末、やっと韓国で公開に至ったといういわくつきの映画です。日本ではR-指定になっていないのかもしれませんが、放送規制の厳しい韓国では当然指定付での公開でした。

わたしは、先にそのうわさを耳にしていたせいもあり、好奇心にかられて日本でビデオをレンタルしてみたことあるのですが、本当にこれが韓国で公開されていたのかと目を疑うような映画でした。

ただ、これはわたしの一意見なのですが、あの映画はただ単にセックス描写を目的とした映画ではないのだと思います。この映画以外にも、どちらかというと芸術性や人間のモラリティを主題とする韓国映画を見たことがありますが（韓国で見たので、日本にあるかどうか分かりませんが）、見ている途中に席を立ちたくなるようなシーンのある映画がありました。わたし的には絶対にありえない映画だったのですが、この映画が後々ヨーロッパの国際映画祭で賞を取ったと聞いたから驚きです。

たぶん、こういった類の芸術的、美術的観念が根底にある映画は、ぱっと見、一般人のわたしたちには理解しがたいものがあるのだと思います。セックス描写が時に過激になりすぎてしまうのも、このせいではないでしょうか？

お礼

回答有り難うございます。
嘘・・・知っています。でも、私が見たのは、「愛人」
でした。どちらもセックス描写がすごいらしいですね。
ただ、日本の漫画でも、よく大人たちが
「あんないやらしい漫画を読んで！」なんて、目くじらを
立てていますが、話の内容は、セックスは、心から愛する
愛情表現の一種だというのは、子供の私でも分かったので
、隠れて読んでいた記憶があります。話がずれましたが、
しかし、この「愛人」は裏表紙を読んでいる限り、
普通の女子高生が、段々セックスに溺れていくという
内容でした。私は、表紙の女子高生の清純な表情に惹かれて手にとってしまったのですが、裏がすごかった・・・・
観るんじゃなかった・・私はアジア映画って実はあまり好きではありません。三角関係、浮気、セックスの表現が
欧米よりキワドイ気がします。同じアジア人だからでしょうか・・・そういう映画って、アダルトビデオの方が
落ち着いて観れる気がします（1回だけ観ましたが・・）
　しかし、どちらにせよ、話の中身に、愛や葛藤など
人間模様がきちんと描かれた上での、セックスなら
私は構わないと思っています。でも、この愛人や嘘は・・・・

回答No.1

seiji91

宗教も韓国もわかりませんが、対極にあるものがとりあげられているんじゃないかじゃないかと思います。
アメリカ（映画の絶対数も違いますが）とかキリストとか宗教を扱う映画ありますが、聖なるテーマもあれば逆もある。日本じゃそんなのないですよね？詭弁かもしれませんが、気にしてないから。
アメリカはR指定とか厳しいし、地上波の番組は相当規制されている。日本みたいに誰でも買えるスポーツ新聞とかにセミヌードとか載るのは、ありえない。前者は気にしているから。後者は気にしてないから。暴力シーンやタバコのCMとか、深刻だから規制する。
ポイントはずれと言う点見方もあると思います。例えば、私は車を運転しても飛ばすタイプじゃないのに、バイクとか車のレースとか見るのは好きです。何かが面白いんだけど、考えるとわからない。
とりとめない感想で　申し訳ないですが。

お礼

回答有り難うございます。
対極になるものが取り上げられている・・・
分かる気がします。R指定があるのは
気にするからだと思うのですが、
たまたま手にとった「愛人」という韓国映画は
R指定ではなかったです。とても女子高生の
表情に惹かれて、表紙を見てしまったのですが、
裏表紙がものすごかった・・・
気持ち悪かったです。韓国もそういう観念が厳しい分
映画にかけようとしているのかもしれないですね。