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小学四年生の国語の教科書の分からないところ

 小学四年生の国語の教科書を読んでいます。分からないところについて、質問します。 1.「一月一日に、自分が生まれた年にできた一セント玉を拾うと、三つの願いがかなうっていうの。まさかと思うかもしれないけど、これは、わたしに起こったほんとの話なんだ。」  「まさか」と呼応するのは、普通推量と否定のどちらかのではないでしょうか。「まさかと思うかもしれないけど」はどういう意味なのでしょうか。これに近い意味の日本語にお願いできますでしょうか。 2.草野心平さんの「春のうた」という詩の中に、「みずはつるつる」のような表現があります。「つるつる」は、普通水を修飾できるのでしょうか。どんなイメージの水を受けておられるのでしょうか。「春のうた」は冬眠したかえるが春になると、初めて地上に上がった時に見た周りの景色を描写する詩だと思います。 3.日本では、かえるの鳴き声は普通「ケルルンクック」に聞こえるのでしょうか。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。

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noname#15902
noname#15902
回答No.9

#8です。 #8訂正: >透明感があって、太陽の光であふれていくような印象です。 あふれていく→あふれている 念のために申しますが、 詩というのは、普通とは違う言葉遣いをする可能性があります。 #8の最後で、歌詩を挙げているのですが、あまり参考にならないかもしれません。 散文(普通の文)のほうがよかったです。 でも、歌詩しか思い浮かばなかったので、例として挙げさせていただきました。 例として挙げたのは、蛙の鳴き声としてこういうのがありますよ、と言いたかっただけで、 歌そのものや歌詩や、平面ガエルとかアニメの内容などは、気にしないほうがいいと思います。 (両方の歌とも、歌詩はあまり意味がありません。) 歌詩の例として挙げるならば、#7さんの「かえるのうた」のほうがよかったです。 小学生のときの教科書を見ていたら、4年の教科書に、ご質問の「春の歌」という詩が出ていました。 著作権のことがあるので、詩そのものを載せるのはやめておきます。(ひょっとしたら、著作権は切れているのかな。) 詩の中に「まぶしいな」という言葉があるので、私の#8の「光であふれている」という見方は外れていない、と思いました。(他の方も似たような回答をしていますね。) どうもこの詩は、冬眠から覚めた蛙の立場で書かれているようなので(ご質問でお書きになったとおりですね。)、 この詩の「みずがつるつる」というのは、蛙が水かきで水をかいている様子だと思われます。 蛙の鳴き声を散文の例としては思いつかなかったので、小学校のときの音楽の教科書を見ました。 『かえるのコーラス』(久野静夫作詞)では「クヮ クヮ クヮ クヮ ないてる クヮ クヮ クヮ」、 『かえるのぴょんた』(芙龍明子作詞)では「クヮ クヮ クヮクヮクヮ さけんでる」「ケ ケ ケケケ さけんでる」です。 でも、やはり普通は「ケロケロ」ですね。 しかし、擬声語は、聞いた音を表すものですから、同じカエルの鳴き声でも聞く人によって違う可能性は十分あります。擬態語よりは自由だと思います。その場に応じて色々作ることもあります。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。  お忙しいところ、わざわざ小学生の時の教科書を確認してくださって、心より感謝いたします。ほかに本の中の鳴き声もいろいろ挙げてくださって、視野を広げることが出来ました。蛙の鳴き声として本当に多いですね。  本当にありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#15902
noname#15902
回答No.8

他の方の回答と重なりますが、 1. >「まさかと思うかもしれないけど」はどういう意味なのでしょうか。 「そんなことが起こるはずはないと思うかもしれないが」 2. >「つるつる」は、普通水を修飾できるのでしょうか。 普通は修飾しないですね。 >どんなイメージの水を受けておられるのでしょうか。 私のイメージでは、 ぬるいのと冷たいのとの間くらいの温度で、手で すくうと、指の間から逃げるようにこぼれ落ちていくような感じで、透明感があって、太陽の光であふれていくような印象です。 「つるつる」という言葉は、普通、物の表面が平らでよく滑るような状態に使います。そういう物は大抵光っているので、私は物が光っているようなイメージも持ちます。 もっとも、私は、草野心平氏の「春のうた」という詩を知らないのであまり強く言えませんが。 3. >日本では、かえるの鳴き声は普通「ケルルンクック」に聞こえるのでしょうか。 蛙の鳴き声を表す擬声語は、普通なんでしょうか、ということですね。 一番普通なのは、「ケロケロ」。 あとは、「ゲロゲロ」「ケロケロケロ」「ケロッケロッケロッ」「グワッグワッ」など。 『とのさまガエル』(つかもとひろあき作詞)という歌では「ゲロゲロゲーロ」って歌っているようですし、 『ど根性ガエル』というアニメの歌(題名は知りません。)では「平面ガエルのぴょん吉さまはケロッケロッケロッとは鳴かないで」という歌詩でしたので、普通の蛙はケロッケロッケロッと鳴くということでしょう。 (両方の歌とも、私は歌詩を文字では確認していません。)

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。良く理解できました。歌詞のご提供も感謝いたします。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

noname#126728
noname#126728
回答No.7

1. 前の方の書き込みどおり、これは「省略」です。ほんとは「否定」の意味の言葉が続くのだけど、「分かりきっているので」言わないのです。 2.3. 前の方への付記として、草野心平はこういった独特の擬音語擬態語を得意とする詩人です。他の詩も多くに心平独自の面白い擬音語が出てきます。 かえるの鳴き声は通常日本人は「ケロケロ」「ゲロゲロ」です。「ゲロゲロゲロゲロ クワッ クワッ クワッ♪」という歌詞の出てくる童謡「かえるのうた」も有名ですね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。草野心平さんは独特の擬音語擬態語が上手な詩人ですね。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.6

1.「まさか」は「まさか、そんな事は起こらないだろう」の省略です。 否定だと思います。 > 「まさかと思うかもしれないけど」はどういう意味なのでしょうか。 「そんな事が起こるはずがないと思うかも知れないけど」と同じです。 2.「つるつるした水」と言うのは余り聞きませんが、温泉なんかでは 「つるつるしたお湯」という使い方はあります。 「ぬるぬる」に近い感じですね。 薄く油を塗った感じと言うか、すべりのいい状態です。 作者がどんなイメージで使ったのかは残念ながらわかりません。 3.普通は「ケロケロ」とか「グワッ グワッ グワッ」とか表現しますね。 添削です。 > 「まさか」と呼応するのは、普通推量と否定のどちらかのではないでしょうか。 「どちらなのでしょうか」と言う意味でしょうか。 > これに近い意味の日本語にお願いできますでしょうか。 これでも分りますが、「これに近い意味の日本語を教えていただけませんでしょうか」 「これに近い意味の日本語に直していただけませんか」 「これに近い意味の日本語はなんでしょうか」のどれかがいいでしょう。 > どんなイメージの水を受けておられるのでしょうか。 「どんなイメージの水と感じておられるのでしょうか」 「この水の表現にどんなイメージを受けておられるのでしょうか」がいいでしょう。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。大変いい勉強になりました。いつも質問文をご丁寧に添削してくださって、心より感謝いたします。間違えたところにこれから気をつけます。  本当にありがとうございました。

  • zato
  • ベストアンサー率60% (2090/3478)
回答No.5

1.「これを聞いているあなたは『そんな不思議なことが、まさか本当に起こるわけがない』と思うかもしれないけれど」 こんな意味になるかと思います。 これからこの話し手が語る内容なので、どんな不思議な信じられないような話かはわかりませんが、これから奇妙な話が語られるのは確実ですね。 「信じられない話をするけど、嘘じゃないよ」という前置きとして使います。 こう言われると聞いている方は「どんな話が語られるのだろう?」と興味深くワクワクして聞くことができる効果もあるように思います。 よって、子供用の物語のプロローグに使われることが多いかもしれませんね。 2.詩というのは感覚ですので、その言葉の持つ意味をそのまま受け取るものではなかったりします。 それが大変理解するのに難しいところです。 日本人でも難しいです。 なんとなく感じるか感じないか、そういう曖昧な良さがあったりします。 「春のうた」はawayuki_chさんのおっしゃる通りの意味の詩です。 awayuki_chさんも感じていらっしゃると思いますが、この詩には「春という季節の暖かさ」「生きていることのすばらしさ」「生に対する活力」が感じられます。 (私はしばらく読んでいませんが、小学生の時にそう感じた覚えがあります) カエルは擬人化していたような気がします。 カエルじゃなくて、人間だってそう感じますものね。 「つるつる」というのは、川の水が暖かい太陽の光を浴びてピカピカ光っている様子を表しているように思います。 光っているから、つるつるしているように見えるのです。 3.「ケルルンクック」は、私も最初に目にした時は変だなと思いました。 日本ではカエルの鳴き声を表記する時は「ケロケロ」とか「ゲロゲロ」「ゲコゲコ」という言葉(擬音語)になることが多いです。 でも草野心平さんは詩人です。 直接的な「ケロケロ」という言葉を使わずに軽やかでリズム感の有る「ケルルンクック」という言葉を作り出したのです。 「ケルルンクック」という言葉は、草野心平さんの「春のうた」の中でしか使われません。(一般的な言葉ではありません) でもとても素敵な擬音語だと感じられます。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。暖かい太陽の光を浴びてピカピカ光っている川の水のイメージをつかむことが出来ました。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.4

こんにちは。 あなたは“一級さん”ですか? 質問の文は完璧な日本語ですよ。 私も日本語教師をやっていた者ですが、質問はどれも とても難しいですね。これらは文学なので、勉強してこられた 日本語の表現とはかなり差があると思います。では 1.これは「まさか」の後ろに省略された文があると  考えれば分かると思います。  「願い事がかなうことはない」と考えるのが普通ですから、  「まさか(そんなことがあるわけないじゃないか)と思うかも…」  「まさか」は省略された「あるわけない」の「ない」に  かかっていると考えましょう。 2.普通「つるつる」は水のような液体に使うことはないと  思いますが、これは「詩」なので、こういう言い方をすることで  ガラスのように水の表面が澄んでいる様子を感じさせていると  思います。 3.かえるは普通は「ケロケロ」ですが、「ケルルンクック」は  その場面で読んでいる人にイメージさせたい雰囲気を  表すために使ったのだと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。先生にお目にかかることが出来て、大変嬉しいです。一級は三年前合格しましたが、日本語はまだまだ下手だと思います。一級に合格しても、日本語を使いこなせるまでまだまだと思います。会話の時に聞き取れないことも多いし、文章を書く時に、不自然な表現もいっぱいあります。以前友人に一級の本を見せたら、友人に「一級の内容は普段われわれ日本人でもあまり使わない」と言われたことがあり、ショックを受けました。私は日本語が好きで、書き言葉と話し言葉の面で、本当に上達になりたいと思っております。  本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.3

1、について 「まさか」の後に「そんなことがあるはずがない」という言葉があるのですが、省略されているのです。 2、について この詩を知らないですが。普段は使わないですが、詩ですからわざと使っているのですね。つるつるというと表面が滑らかなイメージですね。 3、について 普通は「ケロケロ」とか「ゲロゲロ」ですね。 質問文については、よく書けていると思います。 「どちらかのではないでしょうか」単純なキーボードの打ち間違いかもしれませんが、「の」はいらないですね。「日本語にお願いできますでしょうか」これは、「別の表現を教えてください」という方が分かりやすいかもしれません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。省略は時々私にとってはとても難しいと思います。「の」は単純なキーボードの打ち間違いではありません。あるかどうか、確かに困っていました。大変いい勉強になりました。これから気をつけます。  本当にありがとうございました。

  • castanets
  • ベストアンサー率36% (43/119)
回答No.2

1. 「まさかと思うかもしれないけど」→「まさかそんなことあるはずない、と思うかもしれないけど」 と、ここでは否定の意味だと思います。 2. 「つるつる」というのは日本語では「一点のくもりも無い、表面が非常になめらか」の意味で使われるのが普通なので、「みずはつるつる」という表現はおそらく「水が非常に澄んでいて、なめらかに流れている様子」を表していると思います。しかし通常は「みずはつるつる」というような表現は使いませんが、水の様子を長々と説明するよりも「つるつる」という“あいまいな”表現で水のイメージを読む人に想像させようとしたのではないかと思います。 3. 日本ではカエルの鳴き声は「ケロケロ」「ゲロゲロ」「グワッグワッ」が一般的だと思いますよ。 ※ 質問文の日本語について 「どちらかのではないでしょうか」 →「どちらかではないでしょうか」or「どちらかなのではないでしょうか」or「どちらかなのでしょうか」 「日本語にお願いできますでしょうか」 →「日本語をお願いできますでしょうか」or「日本語に直していただけますでしょうか」 以上です。日本語の勉強がんばってくださいね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「グワッグワッ」は中国語に近いです。ご添削も感謝いたします。書く時に、「の」があるかどうか、「に」が正しいかどうか、確かに困っていました。大変いい勉強になりました。  応援してくださって、本当にありがとうございました。頑張ります!

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんばんは。 >1.「一月一日に、自分が生まれた年にできた一セント玉を拾うと、三つの願いがかなうっていうの。まさかと思うかもしれないけど、これは、わたしに起こったほんとの話なんだ。」  「まさか」と呼応するのは、普通推量と否定のどちらかのではないでしょうか。「まさかと思うかもしれないけど」はどういう意味なのでしょうか。これに近い意味の日本語にお願いできますでしょうか。  この文面の「まさか」は否定ですね。言い換えれば「そんなことはあり得ないと思う」と言うところでしょうか。 >2.草野心平さんの「春のうた」という詩の中に、「みずはつるつる」のような表現があります。「つるつる」は、普通水を修飾できるのでしょうか。どんなイメージの水を受けておられるのでしょうか。「春のうた」は冬眠したかえるが春になると、初めて地上に上がった時に見た周りの景色を描写する詩だと思います。  普通は、水面を修飾する言葉として「つるつる」は使わないです。  多分、作者は、冬の北風に揺れていた水面が、春になって穏やかになり、水面が動かなくなり、鏡の表面みたいに見える様子を「つるつる」と表したんじゃないかと思います(私見です)。 >3.日本では、かえるの鳴き声は普通「ケルルンクック」に聞こえるのでしょうか。  日本人に質問すると、ほとんどの人が「ケロケロ」と鳴くと答えると思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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