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スピーカーケーブルの端末処理

AVアンプとスピーカー・ケーブルを買ってきました。 その時に店員さんと話していたらケーブルの端末処理をやってあげると良いといわれました。そのときは分からず後で調べてみるとケーブルを剥いた後、スピーカー側はハンダで処理してあげると良いということが分かりました。 AVアンプ側はハンダ処理またはYラグがよいと。 個々までの認識が間違っていたら訂正していただきたいのですが、その上での疑問はスピーカー側、AVアンプ側とも 1、芯線にハンダ処理をすると接触面積が少なくなり音質  面で不利に感じますが、いかがでしょう? 2、AVアンプ側にはYラグの場合、圧着式、ハンダ式とある  ようなのですが、音質的・経年変化による劣化に差は  あるのでしょうか? 3、AVアンプに芯線をそのまま繋ぐときには、つまみの左  右にYの字にして繋ぐのですか?

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  • sego
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回答No.2

矢方端子(Yラグ)や棒状圧着端子を圧着したものが安定しています。はんだーは鉛・鈴(レトロ品)で酸化しやすくあまり電気的に理想的な特性でもない為、ペンチでつぶすとハンダーや銅線間にクラックが入りあまりお薦めできません。銅線が内部で切れても確認できません。 端子を使わない場合、ケーブルが細い場合でSP端子が丸いねじ式の場合、中央の穴に通せる場合貫通させて締めますが、ケーブルが太い場合は、逆?式に巻きつけて締めます。ねじを締めるとき心線が逆立たないように ↓のページのケーブルの端末処理のところに端子説明あり

参考URL:
http://www.geocities.jp/susumu_oiso/av_report.htm

その他の回答 (1)

noname#161749
noname#161749
回答No.1

オーディオで音質の変化とケーブルの素材や処理に関しては、 一種宗教的な面があって、 個人の主観や思い込みが強く出るので完全な回答は得られないと思いますが、 ピュアオーディオを目指す人に言わせると、 ハンダ処理によってケーブルの銅の表面にハンダ層ができ、 合金化するため音質の変化が起きるとして嫌われますね(アンプや再生機器内部の回路素子の固定にハンダが使われてるからスピーカーケーブルのハンダ処理だけ問題視するのは変なんだけど)、 接触面積の問題であれば、 ハンダ処理したあとにペンチで潰すなどして平たくすれば、 バラの心線そのままよりも端子との接触面積は増えますし、 圧着でも心線と圧着端子との接触面積は増えます、 経年劣化では、 表面の酸化があるので、 どんな端末処理をしても変化は起きるでしょうね、 Y字型に接続というのは、 プラスとマイナスの線を独立させずに縁の部分だけY字にして端子に接続するという事ですか? これも諸説あって、 独立させないとコンデンサのような働きをして音質に変化が起きるという人もいますし、 プラスとマイナスで磁界が打ち消しあうのでインピーダンスの変化が起きないので音質的に有利だという人もいます、 まあいずれも好みなので(ほとんど変化は感じられないでしょうけど)、 色々やってみて自分の好きな状態に持っていって下さい(これがオーディオの楽しみだから)。

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